タイカレー缶でおなじみ、いなばの新製品「トムヤムチキン」を食べてみたよ

本場タイで製造「トムヤムチキン」

いなばのタイカレー缶を常備していないと落ち着かない、ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。

いなばの新製品、「トムヤムチキン」を買ってみました。125gのサイズです。

パキョっと開けると、3色タイカレー缶より水っぽく、シャバシャバした感じ（続きは[Read More]から）

トムヤムクンはスープですから、そりゃ水っぽいですわな。

スープではありますが、ご飯にかけて食べることにしました。缶に記載のある材料は以下の通り。

鶏肉
ふくろたけ
ココナッツミルク
トムヤムペースト（唐辛子、にんにく、シャロット、レモングラス、ガランガル、大豆油、食塩、砂糖、こぶみかんの皮）
唐辛子
香菜（パクチーファラン）
食塩
クエン酸
調味料（アミノ酸等）

ふくろたけ、鶏肉がわりとたっぷり入っています。鷹の爪もまた、一本まるまる入っています。3色タイカレー缶のどれよりも辛い！　食べていたら、鼻水、額から汗が噴き出てきました。

飛びやすいレモングラス、パクチー、こぶみかんの皮などの香りはやはり控えめになっていて、いつものトムヤムクンとはちょっと離れた感じはあるものの、パンチの効いた辛さと酸味でなかなかうまい！

この「トムヤムチキン」の前に出た「とりそぼろとバジル（ガパオ）」は全然ガパオじゃなく、キャットフードかドッグフードかって感じで微妙でしたが、この「トムヤムチキン」は、定番となった3色タイカレー缶と並ぶぐらいの人気が出るんじゃないでしょうか。3色タイカレー缶のマイルドな辛さに物足りなさを感じていた人には特にオススメ。

あまり近所で売っていないので、箱買いしました。