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BitBarが素晴らしい!macOSのメニューバーにビットコインのBTC/JPYを表示させてみた

      2017/03/24

Bitbar coincheck market price btc jpy 00000

最近、暗号通貨のトレードに手を出しております。

といっても、今のところビットコイン取引所のCoincheckに1,000円入金しているだけの傍観者ではあるんですが。

でも、1,000円入れて暗号通貨に替えておくだけでも相場の変動を受けて残高が増えたり減ったりで面白く、最近世の中を賑わす暗号通貨関連のニュースがいきなり自分事になるので興味があればやってみてください。

値動きが激しい暗号通貨の世界

僕は暴落したタイミングで暗号通貨を買って、上がったら手放して円に戻すという感じでやっております。(が、額が小さいので意味はない)

それはだれでもそうか(笑)。

初めて登場した分散型暗号通貨であるビットコイン(BTC)の価格は長期的には右肩上がりで、ずっと保持している人も少なくないようです。

このようなバックボーンがあるので、いろいろある暗号通貨の中でもBTCだけを売ったり買ったりというのが今のところの活動です。

全く暗号通貨に対しての土地勘がありませんが、Coincheckのチャットを眺めていると非常に参考になり、出てきたキーワードを拾っては検索して勉強しています。

Bitbar coincheck market price btc jpy 00005

もちろん元本保証などなく、暗号通貨に替えた後は損失が出る可能性がありますので、くれぐれも余剰資金で参加するにとどめるようご注意ください。

暗号通貨を生み出す(採掘)にはコンピューターの計算資源が必要で、通貨供給量は有限かつ徐々に減るようになっており、この希少性によって暗号通貨の価値が担保されています。

この辺がヲタク心をくすぐるんですよねぇ。

価値が特定の国の事情に左右されない特性から、不安定な通貨からの退避先としても機能するようになっているようです。

国際通貨を使ったFXと違って値動きが激しく、暗号通貨は安定的な強い国際通貨とはほど遠い存在なのですが、値動きがあるということは利益を生む機会が多いことを意味し、トレードの場としては悪くありません。

Bitbar coincheck market price btc jpy 00001

暗号通貨の世界にも信用取引があり、レバレッジをかけることができます。

この場合は、世の信用取引同様、証拠金のスケールを超えた利益を生む可能性がある一方で、証拠金を超えた損失を生むことにもなるということで、これまたギャンブラーな方が信用取引に果敢に挑戦しているようです。

しかし、僕は信用取引はやりません! 先日も暗号通貨の世界に悪材料のイベントがあり、ビットコイン(BTC)は150,000円台から110,000円台まで暴落しました。信用取引をしていた人は再度上がるまで待つわけにもいかず、大変な目に遭ったようです。

一時は150,000円台をつけたビットコイン(BTC)が2017年3月23日現在は110,000円台ということで、値上がりへの期待値が高くなっています……が、底値を探る膠着状態の雰囲気です。

値動きが激しいので監視したくなった

ビットコイン(BTC)がガクっと値下がりすれば、傾向としてはそこから回復していく動きになるため、下で拾って上で放つことで利益を発生させようと思うわけですが、値動きが激しいため、可能であればずっとチャートを見ていたい。

しかし、そういうわけにもいかないため、macOSのメニューバーに表示させておこうと思いました。

僕が使っているビットコイン取引所は先述の通りCoincheck

Bitbar coincheck market price btc jpy 00002

取引所によって相場が少し違うため、Coincheck上の値動きをmacOSのメニューバーに表示できるアプリはないかと思い探したのですが、いいものが見つからなかったため、自作してみることにしました。

「BitBar」でCoincheckのJPY/BTCをメニューバーに表示

この目的で役に立つのが「BitBar」。

キャッチコピーは「Put anything in your Mac OS X menu bar」。macOSのメニューバーに何でも置いてしまおう! Twitterで @him0net さんに教えてもらいました。

その名前からも感じることができるように、暗号通貨の売買の役に立てる目的で開発されたようです。

初回起動時に自分で場所を設定するプラグインフォルダにプラグインを入れておくと、それを実行してメニューバーに表示するというものです。

別に暗号通貨関係のものにしか使えないのでなく、テキストであれば何でもメニューバーに表示できる汎用的な作りになっています。

プラグインディレクトリにあるものを何でも実行ファイルとして実行して、標準出力に出てきたものをメニューバーに表示しますが、特別な書式でメニューバー上の表示と、メニュー内の項目への登録がコントロール可能です。

メニューバー表示0
メニューバー表示1 | color=green
メニューバー表示2 | color=red href=http://hitoriblog.com/
---
メニュー内項目1 | color=black href=http://hitoriblog.com/
メニュー内項目2 | color=black href=http://hitoriblog.com/

メニューバー表示とメニュー内項目は「—」で区切ります。

省略可能なcolor属性と、href属性というものもあります。

href属性を指定すると選択時にブラウザで指定URLにジャンプできるようになります。

メニューバー表示を複数行出力すると、一定時間ごとに自動的にローテーション表示されます。

プラグインからは、このような書式で標準出力に出しさえすればいいというわけです。

そこで、Coincheckの相場を表示するようパブリックAPI、ティッカーを使ってRubyで書いてみました。

以下のプラグインをダウンロード後、解凍。「BitBar」のプラグインフォルダに投入します。

ダウンロード: coincheck_market_price.10s.rb.zip

「BitBar」プラグイン「Coincheck Market Price」解説

「BitBar」はファイル名中で更新頻度を指定しています。

「coincheck_market_price.10s.rb」というファイル名においては、「10s」の部分がそれに相当します。

これで10秒毎の実行。これを「5s」に変更すれば、次回の更新から5秒毎の実行となります。

「Coincheck Market Price」はホームディレクトリに「coincheck.yaml」というファイルを作成し、実行時に最新の価格を保存します。

保存された価格は、次回実行時に一つ古い価格として最新の価格と比較され、値上がりしていればメニューバーの表示が緑色に。値下がりしていればメニューバーの表示が赤色になります。値下がり、値上がり幅も併記されます。

Bitbar coincheck market price btc jpy 00003

更新間隔が比較の間隔になるため、自分がちょうどよいと思う更新間隔に調整するのが肝要かと思います。

間隔が短ければ細かいジグザグを拾ってしまいますし、長ければ大体のトレンドを体現した値下がり、値上がり幅が表示される一方で、タイムラグが生じることになります。

ここはもう少し工夫が必要かもしれませんね。

メニューバー上の数字をクリックするとチャートへのリンク集が表示されます。

Bitbar coincheck market price btc jpy 00004

「coincheck_market_price.10s.rb」をテキストエディタを使って自分で編集すればリンク集を変更することも可能です。

Gistにも置いておきましたので、改良などされた方がいらしたらお知らせください。

 - Mac, 暗号通貨