ボディ後端からの騒音対策

ボディ後端からの騒音対策 #

APtrikes125のボディ後端から軋み音やビビリ音がしてくる個体が多いのではないかと思う。

音はボディ後端の継ぎ目から出ている。

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継ぎ目の部分はネジで固定されているが、後端部分のネジを外すと、前側を外さなくともABSボディの靱性で少し持ち上げられる。

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持ち上げている間に隙間テープなどのクッションテープを貼って戻すと、軋み音、ビビリ音が緩和される。

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使った防音戸当りテープは確か2cm幅だったと記憶している。

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一人で作業をする際のTIPS #

一人で作業をしていて困るのが、真ん中にあるネジを外す際に、裏にあるナットをレンチで押さえられないことだ。

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この問題は、粘着テープを使ってボディに引っ掛かる角度でメガネレンチを仮固定するとクリアできる。締める際と緩める際で引っ掛ける方向を逆に入れ替えるわけだ。

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ちなみにボディは内側も塗装されているが塗装が弱いため、強い粘着力のテープを使うと塗装が剥がれて悲しい思いをする。

使うテープは養生テープなどの粘着力の弱いものにしておく方がいいだろう。