スロットルケーブル(アクセルワイヤー)が切れたときのサバイバル方法

スロットルケーブル(アクセルワイヤー)が切れたときのサバイバル方法 #

APtrikes125のスロットルケーブル(アクセルワイヤー)は切れがちだ。

早い段階で国産のワイヤーに張り替えておき、予備も積んでおいた方がいいのだが、これまでも、これからも、用意のないままスロットルケーブル切断のインシデントに遭遇する人は後を絶たないだろう。

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ロードサービスを呼ぶ前に試したいサバイバル方法を紹介。

ただし、応急処置が原因で事故を起こし、他者に危害を加える結果になっては最悪なので、ロードサービスを呼んで無理に運転しないのが最善策だ。

筆者は責任を負えないので、試す場合は自らの責任において実行してほしい。

アクセル側のタイコが切れた場合 #

アクセル側のタイコの根元で切れた場合は……。

  • スロットルケーブルガイド(L字のやつ)を外してワイヤーを露出
  • スロットルケーブルの末端にボルトを固定
  • フロントブレーキレバーの根本の隙間のところにアウターケーブルを引っ掛ける
  • いつでもキルスイッチでエンジンが止められるよう心の準備をしつつ、それを引っ張って運転する

少なくとも、都合したボルト、ナットを絞められる工具が必要だ。

スロットルケーブルガイド(L字のやつ)とは、以下のものだ。

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ボルトにナットを締め込んでいき、切れたワイヤーの先を挟み込んで固定する。

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それを、フロントブレーキの根元の隙間に挟み込む。

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こうすると、アウターケーブルがブレーキレバーの裏側にひっかかり、スロットルケーブルだけが引けるようになる。

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ケーブルが何かに引っかかり、引いたまま戻らなくなる事態を想定し、キルスイッチなどでいつでもエンジンを止められるよう、心の準備をしておく。

トラブルが発生した近辺にホームセンターがあればラッキー。ホームセンターがあれば、手袋も用意する。

工具だけあり、ボルト、ナットだけがなければ、サイドカバー、エンジンを覆うセンターカバーを固定しているものを一時的に使う手もあるかもしれない。

外したスロットルケーブルガイドと、サイドカバー、センターカバーから外したM6ナットを組み合わせ、ダブルナットの間にケーブルを挟んで固定する手も。大きな持ち手になるので操作しやすそうだ。

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キャブレター側のタイコが切れた場合は #

キャブレター側のタイコが切れるとできることは限られているが、キャブレターのアイドルスクリューを締め込んで徐行程度のスピードが出る程度に回転数を上げて、徐行で進む。

往来の迷惑になるので、もし実行するなら交通量が減る深夜まで待った方がいいかもしれない。

徐行できるが、ニュートラルと1速をシフトチェンジできる程度の回転数に調整するとベスト。停止のたびにエンジンを切っていると、バッテリーが上がる可能性があるからだ。

先日二次エアでアイドリングが下がらない状態で運転せざるを得なかったことがあったので、可能ではあると思う。

NIBBIのキャブレターならアイドルスクリューが手で回しやすいので、シートを下げてアイドルスクリューの操作性を上げれば、窮地は脱しやすいかもしれない。

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