千円台！CASIOの付箋プリンタBluetooth対応のMEP-B10が4月21日まで半額

1 付箋プリンタ、千円台なら抵抗なく買える
2 付箋といっても実際は紙テプラ
3 MEP-B10はiOSで使えない
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4 半額になるのはカートに入れてから
5 マーケットプレイス扱いのものは半額にならない
6 お金をかけずに使う

付箋プリンタ、千円台なら抵抗なく買える

地味に便利なCASIOの付箋プリンタmemopri。

Amazonの以下のページによれば、Bluetooth対応のMEP-B10が、4月21日まで半額とのこと。

2014年4月1日現在の価格を元にすると、千円台になることを意味します（激しく価格が変動するのであいまいな記述にしました）。安すぎて俄かには信じがたいですね。

『カシオメモプリ』が半額！ 4/21まで

モノはコレですね。

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付箋といっても実際は紙テプラ

付箋というと、粘着部が端の方だけに存在するポスト・イットを思い浮かべると思いますが、memopriは裏側全体が粘着する感熱紙テープにプリントするようになっています。

従って、付箋というよりは紙ネームランド、紙テプラ、といった方が実態を表しているといえます。本家ネームランド、テプラよりランニングコストが安いメリットがあります。

本家テプラからも、感熱紙を使った製品、テプラLiteが出ています。

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こちらはパソコン、スマートデバイスとの連携ができない作り。この点で、memopriの存在感が際立っています。

memopriは付箋なので、ネームランド、テプラより粘着力は弱くなっていて、貼ったり剥がしたりが簡単です。

僕は、RasPi用のmicroSDHCのケースにOSの名前を貼っておいたり、光学ディスクのケースに貼ったり、ACアダプタなどのガジェットの周辺機器に貼ることが多いです。

会社だと、クリアファイルに貼ったり、回覧書類に貼ったりするのが便利ですね。

モニターに、CSSのプロパティのtop, right, bottom, leftの順番を貼っていたこともありますw　すぐ剥がせるという前提があると、何にでも気軽に貼れるのです。

（続きは[Read More]から）

MEP-B10はiOSで使えない

MEP-B10のBluetoothは、基本的にAndroid専用です。iOS、Windows、OS Xでは使うすべがありません。USB端子が付いていて、USB接続での利用も可能です。USB端子は、Windows、OS Xで使うものです。

ラインナップには、USB端子しかついていないMEP-U10、液晶ディスプレイつき、手書き対応のMEP-T10もあります。

機種	USB端子	Bluetooth	Wi-Fi	液晶/手書き対応	電池駆動
MEP-U10	○	×	×	×	△ (PSM-10外付)
MEP-B10	○	○	×	×	△ (PSM-10外付)
MEP-F10	○	×	○	×	△ (PSM-10外付)
MEP-T10	○	×	×	○	○ (単3×4)

MEP-B10はiOSではどう転んでも使えない。iOSで使いたければ、MEP-F10を選びます。

ちなみに、僕はBluetooth版のMEP-B10と、Wi-Fi版のMEP-F10を使っています。MEP-F10は、以前ブログで紹介しました。MEP-B10にも通用する試みをやっているので、ヒマだったら見てみてください。テプラLite、こはるのテープも工夫をすれば使えないこともないし、OS Xでも使えていろいろなフォントが使えます。

ひとりぶろぐ » iPhoneで使える！Macで使える！無線LAN対応付箋プリンタmemopri (メモプリ) MEP-F10を普通じゃなく使う