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Retina Display対応Mac用WordPressブログエディタPixelPumperが登場

      2016/05/12

Mac用ブログエディタの新顔PixelPumper

ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。

Mac用のWordPress用ブログエディタPixelPumperが登場していました。

Retina Display対応がウリのブログエディタのようです。

ライバルのMarsEditは、正式にはRetina Display、Retina解像度での画像アップロードには対応していません。

PixelPumper 1.0(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Vato Ventures – Stefan Williams(サイズ: 7.8 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

現在無料セール中のようです。とりあえずゲットしときましょうか。(続きは[Read More]から)

Retina解像度でブログに画像を貼れる

PixelPumperを使えばブログにRetina解像度で画像を貼れ、ブログのRetina Displayを持つデバイスでの見目がよくなりますと。

Skitched 20130220 115052

画像の貼り込みはドラッグ&ドロップするだけで済み、Retina解像度で貼るためのリサイズ等は全部PixelPumperがやってくれちゃうということです。

Skitched 20130220 115121

WYSIWYG指向なので初心者向き(上級者不向き)

早速PixelPumperで自ブログにログインして使ってみることにします。

Skitched 20130220 115228

本エントリをプレビューしてみます。WYSIWYGですのでこの状態で編集できますが、1行空けて書いた本文が全部くっついてしまっています。pタグで括っていないとパラグラフとして認識されないようですね。

Skitched 20130220 121359

また、htmlを直接編集するモードが無いので、AppHtmlで生成したようなタグを貼る方法がありません。

今後に期待!

現時点では、PixelPumperはMarsEditと並び立つようなブログエディタではありませんでした。

無料のブログエディタは選択肢がありませんので、MarsEditに手が届かない人がちょっと試してみる、あるいはWebインターフェースでWordPressの更新をしている人が、本文を書く前にRetina解像度で画像をまとめて貼るためのアップローダとして使う分にはいいのではないでしょうか。

WYSIWYGですので、あらかじめアップロードしたエントリにPixelPumperで後から編集を加えようとすると、余計なタグを加えられてしまう結果となります。

PixelPumper 1.0(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Vato Ventures – Stefan Williams(サイズ: 7.8 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

MarsEditでRetina解像度での画像アップロード

Retina DisplayのMac下での画像の扱いがやや怪しく、Retina解像度でのアップロードに正式には対応していないMarsEdit。

この危うい状況下でのバグ技ですが、MarsEditでもRetina解像度で画像をアップロードできます。

方法は、Retina Displayを持つMacで画像をアップロードするときに「Upload Now」でなく、「Upload With Post」を選ぶというもの。

Skitched 20130220 122131

Retina Displayを持つMacでないとできません。試してはいませんが、HiDPIモード中でもできるかもしれません!?

MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.5.8(¥3,450)App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software(サイズ: 7.9 MB)
全てのバージョンの評価: (7件の評価)

ううむ、結局このエントリもMarsEditで書いてしまったぞ。

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