Retina Display対応Mac用WordPressブログエディタPixelPumperが登場
2016/05/12
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2016/05/12
もくじ
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
Mac用のWordPress用ブログエディタPixelPumperが登場していました。
Retina Display対応がウリのブログエディタのようです。
ライバルのMarsEditは、正式にはRetina Display、Retina解像度での画像アップロードには対応していません。
PixelPumper 1.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Vato Ventures – Stefan Williams(サイズ: 7.8 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
現在無料セール中のようです。とりあえずゲットしときましょうか。(続きは[Read More]から)
PixelPumperを使えばブログにRetina解像度で画像を貼れ、ブログのRetina Displayを持つデバイスでの見目がよくなりますと。
画像の貼り込みはドラッグ&ドロップするだけで済み、Retina解像度で貼るためのリサイズ等は全部PixelPumperがやってくれちゃうということです。
早速PixelPumperで自ブログにログインして使ってみることにします。
本エントリをプレビューしてみます。WYSIWYGですのでこの状態で編集できますが、1行空けて書いた本文が全部くっついてしまっています。pタグで括っていないとパラグラフとして認識されないようですね。
また、htmlを直接編集するモードが無いので、AppHtmlで生成したようなタグを貼る方法がありません。
現時点では、PixelPumperはMarsEditと並び立つようなブログエディタではありませんでした。
無料のブログエディタは選択肢がありませんので、MarsEditに手が届かない人がちょっと試してみる、あるいはWebインターフェースでWordPressの更新をしている人が、本文を書く前にRetina解像度で画像をまとめて貼るためのアップローダとして使う分にはいいのではないでしょうか。
WYSIWYGですので、あらかじめアップロードしたエントリにPixelPumperで後から編集を加えようとすると、余計なタグを加えられてしまう結果となります。
PixelPumper 1.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Vato Ventures – Stefan Williams(サイズ: 7.8 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
Retina DisplayのMac下での画像の扱いがやや怪しく、Retina解像度でのアップロードに正式には対応していないMarsEdit。
この危うい状況下でのバグ技ですが、MarsEditでもRetina解像度で画像をアップロードできます。
方法は、Retina Displayを持つMacで画像をアップロードするときに「Upload Now」でなく、「Upload With Post」を選ぶというもの。
Retina Displayを持つMacでないとできません。試してはいませんが、HiDPIモード中でもできるかもしれません!?
MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. 3.5.8(¥3,450)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software(サイズ: 7.9 MB)
全てのバージョンの評価: (7件の評価)
ううむ、結局このエントリもMarsEditで書いてしまったぞ。