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山と渓谷社「駅から山登り 関東55コース」で週末の過ごし方を変える

      2016/03/17

マイカーもバスもいらない山登り

電車の駅を降りて山歩きをして、山を下りたら電車の駅から帰る。

そんなことができる関東の山登りのコースを55も紹介しているというこの本。

駅から山登り 関東55コース (ヤマケイアルペンガイド NEXT)
石丸哲也
山と渓谷社
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自転車を電車に乗せて(輪行)郊外の駅まで行き、辺りを走り回っていて、途中で楽しそうなハイキングコースを目にすると、自転車で来たことを後悔することがあります。

たまには自転車抜きで電車+山というのもいいかもな、といったことを考えていたので、我が意を得たりとばかりに注文。

スタート駅とゴール駅が違うコース、スタート駅からグルっと巡って、またスタート駅に戻ってくるコースなどなど、電車の駅がうまくハマった関東の山登りのコースが豊富に紹介されていて、眺めているだけで楽しくなってしまいます。

僕の好きな奥多摩、奥武蔵なんかも当然カバー。

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取り上げられているのは1,000メートル以下の低山なので、軽装でOKというのも僕のニーズにマッチしています。

  • 京王線(高尾ほか4山)
  • 青梅線、中央線(奥多摩8山、中央沿線5山)
  • 小田急線(多摩2山、丹沢4山、箱根4山)
  • 京浜急行
  • 横須賀線
  • 東海道線沿線(5山)
  • 外房線(房総3山)
  • 西武線・東武東上線沿線(奥武蔵9山、外秩父6山)
  • 東武鉄道(日光方面5山)など

交通機関は電車だけを使うので、時間を効率的に使えるのがいいんですよね。

起きたら昼だったので加治丘陵へ

買ったら即活用! もっと本格的なコースを攻めるつもりが起きたら昼近かったので、本書掲載の埼玉県入間市〜飯能市に跨がる加治丘陵を攻めることに。

道中、地図はiPhoneで撮影したものを参照しました。カメラで撮影した地図を、サクっと現在位置連動で表示するツールできないっすかね?>iOS開発者各位

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ちなみに、この本の地図作図担当が千秋社。iOS用GPSロギングソフトウェアの定番だったKingGPS、現ZweiteGPSを開発したところですね。

ZweiteGPS – GPSロガー&ビューアApp
カテゴリ: Navigation
販売元: SENSYUSYA Co.,Ltd.(サイズ: 5.7 MB)
全てのバージョンの評価: (15 件の評価)

今回の行程はこんな感じです。ところどころ、地図の通りに歩いてません。


より大きな地図で 2014-05-18 入間市加治丘陵 を表示

仏子(ぶし)駅からハイキングコースまで

降りた駅は西武池袋線仏子駅。ハイキングコースは南口ですが、ちょっと腹ごしらえしたかったので、コンビニのある北口に出ました。

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武蔵野音楽大学 武蔵野幼稚園の方に向かう。

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住宅街を抜けて、桜山展望台へと続くハイキングコースに入っていきます。(続きは[Read More]から)

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加治丘陵ハイキングコース

つづら折りの道をのぼっていくと、尾根の道に出ます。

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つづら折りの途中に怪しい群像が。

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加治丘陵の遊歩道は舗装が整備されていて、非常に歩きやすい。コースを外れなければ、雨でも大丈夫そう。

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路面はこんな感じ。昔はサイクリングコースだったそう。

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今回のハイキングの目的は、あけぼの子どもの森公園にあるムーミン谷を見ること。遊歩道から右に折れていくと、あけぼの子どもの森公園まで下りていくことができるはずですが、あけぼの子どもの森公園が近くなっても、右に折れる道が見えてこない。不安になって、唯一右手に見つけた山道を下りていくことに。

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尾根伝いの結構ハードな山道を下って、少し離れた住宅街の中に出られました。

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こんな道なはずはないと思いながら、195号をあけぼの子どもの森公園の方へ。

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あけぼの子どもの森公園(ムーミン谷)

かなり遠回りさせられたけれど、見えてきましたムーミン谷! あけぼの子どもの森公園は、「平成記念子どものもり公園」として国から指定を受け、飯能市が建設して平成9年7月に開園されたそうです。

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あけぼの子どもの森公園施設案内 | 飯能市役所

三鷹ジブリ美術館を思わせるような建造物が立ち並んでいます。フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんの『ムーミン童話』の世界を取り入れ、「自然との共生・自我と自由の尊重」という『ムーミン童話』に通ずる理念を掲げているそうです。

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キター!ムーミン屋敷! 奇麗な姿を保っていますが、過去の写真を見るとこれより汚いので、リフォームが入っているようですね。

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チャチさの全くない立派な作りです。

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すべて無垢材で作られているようです。

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子供が狂喜乱舞! 車で来るなら、お子さんがいらっしゃる方にオススメです。

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谷川にかかる橋。

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原作に出てくる水浴び小屋のようです。

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多目的ホールの子ども劇場。イベントをここでやることがあるそうです。

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森の家。ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの資料館になっています。

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遊歩道へ復帰

森の家の裏手が、あけぼの・桜山・万葉 ハイキングコースの入り口になっているようなので、行ってみることに。

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すると、崩落のおそれがあるため、通行止めとなっていました。ムム、ここを行くと加治丘陵の遊歩道につながるのでは? と予想しつつも、行くことができないのではしょうがないと、元来た山道をエッチラオッチラのぼって遊歩道に戻る。

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加治丘陵遊歩道への復帰〜桜山展望台〜仏子駅帰着

しばらく遊歩道を歩いていたら、あけぼの子どもの森公園を示す道標と、通行止めの立て看板が。本来のルートが通行止めで通れないのでは、山道をおりたのは結果オーライだったということか。

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そして、コースの折り返し地点に当たる、桜山展望台に到着。

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[クリックで全天球画像ビュワーを起動]

加治丘陵の遊歩道、南コースを仏子駅方面へ歩いていき、遊歩道の終点にあった案内板。やはり、ここは昔サイクリングコースだったんですね。舗装が途切れませんでしたし、今でも走ることは可能でしょう。自転車の走行が禁じられている様子もありませんでした。ただし、かなりのアップダウンがある上に、コースを外れると谷に滑り落ちていくようなところがたくさんあるので、実際に走るのは簡単ではありませんよ。

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あっちこっち寄り道していたら、山の中で日が暮れそうになって焦りましたが、無事仏子駅まで戻ってこれました。

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こんなこともあろうかと、一応、USBバッテリーに装着するLEDライトも持っていってましたけどね。

地域、距離、時間などからパッと目星を付けて、登る山を決められる「駅から山登り 関東55コース」。お試しで加治丘陵ハイキングをしてみましたが、なかなか充実した時間を過ごすことができました。これから、週末にはチョイチョイ山歩きを入れていくことにしましょう。

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