うまい棒 シュガーラスク味が好きでたまらない
2016/02/28
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2016/02/28
2013年1月11日に発売となった、うまい棒 シュガーラスク味。
寡聞にして知りませんでしたが、夏休みに帰省した折、近所のスーパーに置いてあったのを発見し、食べてみました。最初はほかの味とともに、恐る恐る2本購入。
シュガーラスクというお菓子に全く思い入れはありませんが、ところがどっこい、その味がツボにはまって、翌日30本まとめて買ってきてしまいました。
それぐらい、僕にとってはインパクトがありました。
その味は、シュガーラスクというより、東鳩キャラメルコーンにバターの風味を付加したようなものと感じました。あるいは、パンケーキにハチミツとバターを塗った味とでもいうべきでしょうか。
僕にとっては、何とも後を引くおいしさなのですが、Twitterで検索してみると、どうも万人から支持を受けているわけでもないようですね。
僕も最初は「甘いうまい棒なんてどうなの?」と敬遠しようと思ったぐらいですから、分からないでもありません。
うまい棒シュガーラスク味は、ほかのうまい棒より一回り細身で、代わりに中央に穴が開いていません。
しかし、全く穴がないわけではなく、小さい穴が四つ開いています。
こちらの写真の方が分かりやすいでしょうか。
こうなっていることの理由について、時間があったらカスタマーサポートに聞いてみようと思っています。
僕はまだ食べたことがありませんが、「うまい棒 シュガーラスク味」からのスピンアウト商品として、「うまい シュガーラスク シュガーバター味」というものがあるそう。
こちらの方が、より指向性をはっきりさせた味ということで、これを推す人は少なくないようです。
今度見かけたら食べてみます。