ひとりぶろぐ

価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ

モッチリ感がたまらない!ジャガイモで作る「お焼き」がマイブーム

   

モチモチとしたジャガイモ生地が後を引く!

ジャガイモを使ったお好み焼きのようなレシピ「お焼き」を知り、作ってみたところ、風味はジャガイモながらモチモチとした食感であることが新鮮で、たちまち虜に!

モチモチ食感のハッシュポテトのような感じで、非常に気に入りました。

小腹が空いたときのおやつ、休日の昼食にいいですね。

R0141872

調べてみるとジャガイモ餅などの同種のレシピがあるんですなあ。

フードプロセッサがない場合は大根おろしで根気よくジャガイモを擦り下ろすことになりますが、フードプロセッサさえあれば非常に簡単に作れますので、ぜひお試しを!

(続きは[Read More]から)

材料

ジャガイモ
適量。お焼き一枚を作るのに、小ジャガイモ2〜3個必要
とろけるチーズ
適量。味にコクが出るため、あった方が自分的には好み
ハム、ベーコンなど
適量。とろけるチーズとともに、旨味や多少の塩気を出すため、入れた方がおいしい
サラダ油
テフロン加工のフライパンを使うなら必ずしも必要ではないですが、使うと表面がフライ状態になり、おいしいオコゲができます

お好み焼き風に仕上げるなら、ソース、削り節、青海苔などを用意しておくといいですが、ソースを入れると折角のジャガイモ生地の風味が負けてしまい、お好み焼きに限りなく近い味になってしまうので、まずは素の状態で食べることをお勧めします。

作り方

それでは、作り方を紹介。

ジャガイモの皮をむく

まずはジャガイモの皮むきからです。

R0141831

ジャガイモを小さく切る

使うフードプロセッサの都合で、ジャガイモを八つに切りました。

R0141838

フードプロセッサでジャガイモを粉砕

小さく切ったジャガイモをフードプロセッサにセットし、粉砕します。フードプロセッサがない場合は、大根おろしを使います。

R0141837

家が狭いので、recolte Cupsule Cutter RCP-1というコンパクトなタイプを使っています。

モーター部分を上から被せて使います。この構造のおかげで掃除が楽なのがいいですね。

R0141839

あまり長く処理すると水が多く出てしまうので、適度なところでやめます。

R0141842

R0141843

処理したジャガイモをボールなどに移します。これでも問題はありませんが、少しやりすぎたので、水が出ているのが分かりますね。

R0141846

この工程に大根おろしを使うと大変ですが、水が出にくいというメリットもあります。

とろけるチーズを混ぜる

とろけるチーズを混ぜていきます。

R0141847

好みの分量で構いません。ちょっと多めにしてみました。

R0141851

ハム、ベーコンを混ぜる

ハム、ベーコンを適量用意。

R0141849

細かく切ります。

R0141852

とろけるチーズとともに混ぜ込んで、これで生地は出来上がり!

R0141854

ほうれん草、ひじきなど、好きな食材を混ぜてもいいですね。

中火でフライパンを暖め、油をひく

フライパンを中火にかけ、暖めます。

R0141857

サラダ油を大さじ2杯ほど投じます。

R0141859

焼く

作った生地をフライパンに落とし、焼きます。生地の端が半透明になってくるのを待ちます。

R0141860

生地の端が半透明になった辺りで一度フライ返しなどを差し込んで、フライパンから剥がします。

R0141865

フライパンを振るなどで裏返し、反対の面も、ときどきフライパンを揺すりながら焦げ付かないように焼きます。

R0141866

いい頃合いで火から下ろして出来上がり! 簡単です!

R0141872

生地の端のオコゲ部分のカリカリとした香ばしさ、そしてモチモチとした食感のジャガイモ生地とのハーモニーで病みつきになりますよ!

ただし、冷めると途端にマズくなってしまうので、出来立てを食べるか、食前に電子レンジで温めましょう。

お好み焼き風も

生地を作り過ぎたなどで変化を付けて食べたい場合は、削り節、青海苔、マヨネーズ、ソースなどを使い、お好み焼き風に仕上げるのもいいですね。

R0141874

 - 食べ物