これは綺麗!「RICOH THETA」全天球画像共有サイトに3D桜吹雪が舞う新機能
2016/03/19
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2016/03/19
全天球の写真をワンショットで撮影できる革命的なデジタルカメラRICOH THETAシリーズ。
RICOH THETAで撮影した画像を共有できる公式サイトtheta360.comに、桜の花びらが舞う新機能が搭載されました。
https://t.co/7BzBlBAGsa投稿時に#sakura3dのハッシュタグを追加すると、WebGLに対応したブラウザでの閲覧時に桜の花びらが舞うアニメーションを表示できるようになりました。
— RICOH THETA official (@theta_official) March 17, 2016
サンプルイメージ:https://t.co/6RK7jzO7MY
適用方法は、投稿時のメッセージにハッシュタグ #sakura3d を含めるだけ。
公式のサンプルが公開されていますが、これが写真の良さも相まって見事!
#sakura3dSpherical Image – RICOH THETA
Webブラウザで3Dグラフィックスや2Dグラフィックスをレンダリングするための JavaScript APIであるWebGLを使って作られており、静止画だけでは得られなかった不思議な立体感が醸されていて、思わずグリグリといじくってしまいます。
RICOH THETAは撮影時に桜の木の幹の股の部分に設置されており、実際に花びらが落ちてきてもおかしくないシチュエーションであることがポイントですね。
これほどの立体感の演出になるものを、季節限定にするのはもったいない。
紙吹雪、雨、雪、雹、埃、投げ餅、銭、黄砂、花粉、PM2.5のようなバリエーションがあると、より汎用的に使えるのではないでしょうか(笑)。
水中を想定した気泡などもいいですね。
RICOHさん、ぜひご検討を。