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悲願成就!Bluetooth版のHHKB「Happy Hacking Keyboard Professional BT」がついに発売

   

Bluetooth版のHappy Hacking Keyboardがやっと登場!

iPad、Androidタブレット、Windowsタブレットなどのタブレットデバイスが普及して後、プログラマー、システムエンジニアなど広義のUNIX使いから渇望されてきたものに、Happy Hacking Keyboard ProfessionalのBluetooth版があります。

Happy Hacking Keyboard Professionalとは、PFUから発売されているコンパクトなキーボードのことで、東京大学の名誉教授、和田英一氏が設計。

非常に使いやすく、多くのファンを擁するキーボードの傑作です。

  • シリンドリカルステップ構造で、押下圧45g。静電容量式のスイッチを採用
  • Sun Type 3キーボード配列準拠のキー配列で、UNIXを操作するのに最適化
  • 「A」キーの左に「Control」キーがあり、EmacsなどControlキーを多用する場合には必須の配列
  • キーピッチは19.05mmを確保。カーソルキーを省略するなどでキー数を必要最小限に抑え小型化

その待望のHappy Hacking Keyboard ProfessionalのBluetooth版が、2016年4月25日に発売になります! そして、本日、4月12日から予約受付開始となりました。お値段は¥29,700。

その名も「Happy Hacking Keyboard Professional BT」。Happy Hacking Keyboardシリーズの中でも、上位に位置する「Happy Hacking Keyboard Professional」シリーズをベースに、理想的なスペックに仕上げてくれました。

より省電力で軽量に仕上げられるであろうLiteシリーズの方を無線化する方が合目的的なのですが、よくぞProfessionalをベースにしてくださいました。

  • 理想的なキータッチを持つProfessionalシリーズをベースにした、ワイヤレスモデル
  • Bluetooth® HID プロファイル対応のPCに加えて、スマートフォン・タブレットなどのマルチデバイスに対応
  • 電源には、入手が容易な単3形乾電池を採用。単3形アルカリ乾電池2本で約3カ月動作。給電用のUSB micro-Bコネクタも装備
  • キー押下時の静電容量値の変化を検出してキー入力を行う静電容量無接点方式を採用

Bluetooth版のHappy Hacking Keyboardが渇望されてきたことには、静電容量無接点方式の採用が原因としてあります。

静電容量無接点方式は耐久性、入力性能向上への寄与が大きい優れた方式である一方で、消費電力が大きく、USB端子からの給電能力の限られたスマートフォン、タブレットなどでは外部からの給電なくしては動かすことができなかったのです。

写真で見る「Happy Hacking Keyboard Professional BT」

外見を見てみましょう。

背面に単3乾電池2本を収容するかまぼこ状の突起が増えました。

正面には状態表示のLEDインジケーターを新設。背面の突起部には、電源スイッチ、電源ボックス(単3乾電池×2本)が付いており、背面右には給電用のMicro USB端子があるのが分かります。Micro USB端子にケーブルを接続しても、USBキーボードとしては機能しないということですね。

側面からはシリンドリカルステップ構造の継承が分かります。どうせなら、Cerevo EneBRICK HHKB Editionのようにタブレットを立てられる溝が欲しかったところですね。

3モデル構成

「Happy Hacking Keyboard Professional BT」には、日本語配列のPD-KB620B、英語配列のPD-KB600B、英語配列版を無刻印にしたPD-KB600BNの3モデルありますが、色は墨(黒)のみとなっています。

キー仕様 静電容量無接点方式、押下圧45g、4.0mmストローク、シリンドリカルステップスカルプチャ、キーピッチ19.05mm
キー数 PD-KB620B: JIS配列69キー
PD-KB600B、PD-KB600BN: US配列60キー
インターフェース Bluetooth Ver3.0 Class2 (Bluetooth HID 1.0 profile)
無線操作距離 最大10m
機能 カスタマイズ機能(DIPスイッチにより、制御キーの一部のキー割付を変更可能)
サイズ(mm) W 294 × D 120 × H 40 (キートップ上面まで)
重量 PD-KB620B: 540g(電池除く)
PD-KB600B、PD-KB600BN: 530g(電池除く)
電源 単3形乾電池(2個)、Micro USBポートからの給電(ケーブルは付属しません)
電源使用期間 単3形乾電池(2個)使用時の目安 3カ月(当社テスト値)
ご注意 Mac OSでご利用の場合、一部機能の使用には別途ドライバ(無償)をインストールする必要があります。

先着1,000名までスマートケースが付属

PFUダイレクト Amazonショップにて購入の先着1,000名にはHHKBスマートケースがプレゼントされるとのこと。今回のHHKBは持ち出す機会も多くなると予想されるだけに、ケースは必須ですね。

Top hhkb bt pre

画像出典: PFUダイレクト

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