MarsEditの画像キャッシュをクリアするAppleScript
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
ブログ更新にはブログエディタMarsEditを使っています。人生で4番目ぐらいに使い込んだソフトウェアかもしれません。
MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more.
カテゴリ: Social Networking
販売元: Red Sweater Software(サイズ: 7.7 MB)
全てのバージョンの評価: (14 件の評価)
MarsEditには、画像のドラッグ&ドロップでブログに画像をアップロード。そして、imgタグをその位置に貼り込む機能があります。
画像をアップロードした後、修正の必要性に気づいてWordPress側から画像を削除。改めて同じファイル名で修正後の画像をアップロードし直すことがときどきあります。
しかし、ここのところ最初にアップロードした画像がいつまでもプレビューに表示されるようになって困っていました。
サーバ側の画像を見ると修正後のものに差し替わっているのに、MarsEditだけで古い画像がプレビューに表示されるのです。
これはつまり、ローカルディスクに保存されたキャッシュを参照しているのでしょう。
気持ちが悪いので修正が必要になったらファイル名を変えていたりしたのですが、抜本的な解決のためにキャッシュをクリアする方法を模索しました。
開発元のRed Sweaterのフォーラムに目当ての情報がありました。
キャッシュファイルは「/Users/ユーザ名/Library/Caches/com.red-sweater.marsedit」にあるので、MarsEditを終了させてからフォルダ「com.red-sweater.marsedit」を丸ごと削除するよう案内されていました。
ただ、キャッシュクリアの必要が発生する頻度は数日に一度ぐらいあるので、自動化してみました。
上掲のスクリプトを「/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MarsEdit/Scripts/」に設置。
キャッシュをクリアしたくなったら、MarsEditのスクリプトメニューから実行します。
MarsEditを終了させるのでご注意を。
おまけで、MarsEditで
「/Users/ユーザ名/Library/Application Support/MarsEdit/Scripts/」に
MarsEditのスクリプトメニューから
キーボードだけでサクサクとルビを
SEO