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PORTER × SHISEIDO MENコラボアイテム「トータル グルーミング ボックス」で旅先でのスキンケアを楽しくする【PR】

      2016/06/27

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今回は、PORTERとSHISEIDO MENのコラボアイテム「トータル グルーミング ボックス」を紹介。

PORTERといえば、ウォレットを長年愛用してきた筆者にとってなじみ深いブランド。どちらかといえば男臭いイメージのPORTERと資生堂のコラボというと意外だが、果たしてどんなアイテムなのだろうか?

吉田カバン/PORTER TANKERシリーズの魅力

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男性なら、一度はPORTERのTANKERシリーズに心惹かれた経験があるのではないだろうか?

PORTERは吉田カバンが展開するアクセサリーブランドの一つ。

テーマ「MA-1をモチーフにしたミリタリーテイストのトラベルシリーズ」を起点として1983年から発展を遂げてきたPORTERのTANKERシリーズは、使用されたオリジナルの生地に特徴がある。

MA-1 Bomber/Flight Jacket

ミリタリージャケットの定番・MA-1の生地をモチーフとして開発されたこのオリジナル生地は、ボンディング(※)加工によるポリエステルの中綿入りナイロンツイル(表面)→ポリエステル綿(中間層)→ナイロンタフタ(裏面)の3層構造になっており、柔らかな感触と、それと相反するような強じんさを持っている。

※: 生地を接着剤で貼り合わせる加工技術のこと

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裏地はレスキューオレンジのナイロンタフタ。ファスナーには金属製のものを採用。

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金具はあえて剥がれやすい塗料でペイントし、経年変化が楽しめるように作られている。もちろん、これもMA-1や、ミリタリーグッズのモチーフを取り入れた結果。

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MA-1ライクなデティールにこだわったTANKERシリーズが醸すミリタリーテイストは吉田カバンの後のシリーズに脈々と受け継がれ、今に至るブランドイメージを形作っている。

資生堂 × PORTERという意外な取り合わせが生んだ「トータル グルーミング ボックス」

化粧品(コスメ)でおなじみ資生堂と、吉田カバンがコラボをしたというと意外だろうか?

資生堂は男性向けブランド、SHISEIDO MENを展開している。

そのSHISEIDO MENから2015年10月に発売になったのが、昨年2015年に創業80周年を迎えた吉田カバンとのコラボアイテム「トータル グルーミング ボックス」。

資生堂の通販サイト「ワタシプラス」での販売価格は10,800円(税込)。

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「トータル グルーミング ボックス」は、SHISEIDO MENの主力製品の一つであるクレンジングフォーム(洗顔フォーム)、ハイドレーティング ローション(顔用化粧水)、トータルリバイタライザー(顔用クリーム)と、PORTERのスペシャルコラボレーションポーチをセットにしたトラベルスキンケアキットだ。

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キットは洗顔、保湿、保護を担う3品から構成される。いずれもオリジナルの製品は2004年5月発売で、10年以上の定番品としての実績がある。

デリケートな肌にはホテル備え付けのアメニティグッズが合わないことがあるが、使い慣れたスキンケアキットを持ち歩けばその心配もない。

本セットには、TANKERシリーズのシンボルカラー、レスキューオレンジをベースとしたPORTERのロゴ入りの容器が用意された。ポーチと世界観を共有するための憎い演出が、持つ喜びを増幅する。およそ10日間分の容量になるが、使い始めから使い切ってしまった時のことを心配してしまうぐらいだ。

スペシャルコラボレーションポーチは、PORTER TANKERシリーズをほうふつとさせるデザインラインを取り入れた。どうにも筆者にはTANKERシリーズにしか見えない。

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柔らかでありながら、強じんなPORTERオリジナルの生地で仕立てられたスペシャルコラボレーションポーチは、時にトラベルギアにハードな扱いを強いる男旅の装備にこそふさわしい。

PORTERオリジナルの生地はその強じんさの割に軽く、このポーチの重量は140gほどしかない。

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本コラボのために新規にデザインされたスペシャルコラボレーションポーチは、「トータル グルーミング ボックス」でしか手に入らない希少なものだ。

少し大きめのサイズで、セットのスキンケアキット以外にも、いろいろなものが入る余地を残している。現行のTANKERシリーズのポーチを調べてみたが、そちらにはない一回り大きなサイズだった。

ポーチサイズの目安 幅220mm × 高さ150mm × 奥行70mm

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例えば、中央のスペースは大型モバイルバッテリー2個を飲み込む。

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タブレット型の端末も、6インチまでならケース込みですっぽりと格納できる。

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旅に持ち出す小物をひとまとめにできるほどのたっぷりとした容量があり、活用の幅は広い。バッグインバッグとしてうってつけだ。

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外側のサイドポケットも侮れない収納力を持つ。フラップで隠されたボタンを外すと現れるサイドポケットにも、小物が入る。

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サイドポケットに物を入れるとたっぷり取ったマチ(襠)が立ち上がり、思ってもみなかった収納力を発揮する。ボタンをとめられないほど物を入れたときに、フラップが機能する。

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旅をコンセプトにしているだけに、この余裕を持ったサイズが選択されたということだろう。本家TANKERシリーズのポーチのサイズが不十分なら、こちらの「トータル グルーミング ボックス」を検討する価値は十分ある。

旅の装備に「トータル グルーミング ボックス」を加えれば、スキンケアにも、旅そのものにもウキウキが一つ増える。

「トータル グルーミング ボックス」と共に、これまでと少し違った旅を楽しんでみてはどうだろうか?

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