ポケモンGO騒動で高騰していたcheeroのモバイルバッテリーが直販分在庫復活で通常価格に
2016/12/17
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2016/12/17
爆発的な人気を獲得したスマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモンGO」。
プレイすると、バッテリー消費の多さにびっくりします。
しかし、バッテリー消費の大小ごときではやめられない「ポケモンGO」。
人が次に取る行動といえば、モバイルバッテリーの確保でしょう。
ほどなくAmazonをはじめとする通販サイトから、モバイルバッテリーが跡形もなく消え去りました。
長らく品切れで、高額な転売業者の販売分しかなかったcheeroのモバイルバッテリーですが、直販分の在庫が一部復活して価格が正常化しています。
もくじ
在庫が復活したcheeroのモバイルバッテリーの中から「ポケモンGO」向けのものをピックアップしてみました。
オススメの第1位は、192gと軽量ながら10,050mAhの容量を持つ「cheero Power Plus 3 10050mAh 大容量 モバイルバッテリー ホワイト
」。
価格は2,480円(税込)。
10,000mAhクラスで2ポートあってこの軽さは感動ものです。かなりヘビーなトレーナーでも、このモデルで容量は十分でしょう。
オススメの第2位はスタンダードモデルの「cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー ホワイト
」。
出力は二系統、13,400mAhと十分過ぎる容量を持つスタンダードモデル。
価格は3,480円(税込)、重さは約245gと少し重めですが、これは少し前の10,000mAhクラスの重量。
以前の10,000mAhクラスのモバイルバッテリーの順当進化版が「cheero Power Plus 3 13400mAh」なのです。
少しぐらいの重さは受け入れられるし、ポケモンGOのみならず、旅行での数日間の電源バックアップまで任せたい、という方にはこちらがいいでしょう。
オススメの第3位は130gと軽量ながら6,700mAhの容量を持つ「cheero Power Plus 3 mini 6700mAh モバイルバッテリー ホワイト
」。
「ポケモンGO」の前身となる「Ingress」というゲームの熟練プレイヤーが、最終的に到達したモバイルバッテリーの運用方法、それは中容量のモバイルバッテリーの2個持ち。
「cheero Power Plus 3 mini 6700mAh」は入力電流が2A。
2台並行して充電できるため、4A相当。つまり大容量1個運用の倍速で本体充電できることになるのです。
重ね持ちがやりづらいという側面もありますが、こんな選択もありではないでしょうか。
在庫切れのモデルはまだ多いですが、こと「ポケモンGO」での利用を考えた場合の一般的な選択肢はそろっています。ご参考ください。
上で紹介していない20,100mAhモデル(3,980円)の在庫も復活しており、容量対価格比は高いのですが、約375gとかなり重く、「ポケモンGO」用途でこれを必要とする人は少ないのではないでしょうか。
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