ひとりぶろぐ

価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ

iPadをスタンドを使って寝ながら使うと非常に快適

      2016/03/16

IMG 0068

ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。

寝る前のひととき、あるいは寝起きのグズグズした時間帯は、ベッドでiPadと共に過ごすことが多いです。

ベッド内iPadの問題点がいくつかあります。

  • iPadを持った手が疲れる
  • 横になった状態なので目が疲れる
  • 寝落ちしたときにiPadを床に投げてしまう
  • 一瞬の気の弛みでiPadが顔面を痛烈にヒット
  • 夢の中で逢った、ような……

こうした問題を一挙に解決する周辺機器があります。

それはiPad用のスタンド。

人間としての尊厳が、この手のアイテムを手に取ることを拒んできました。

こんなものを買ってしまっては人間おしまいです!

しかし、時は満ちた。

寝落ちして新しいiPadを床に激突させ傷付けた僕は、もう何も怖くない。(続きは[Read More]から)

それはとっても馬鹿馬鹿しいなって

IMG 0049

「サンコー クランプ固定式くねくねiPadスタンド OR491PD2」買いました。ホクホク。

※最近のiPadには「BESTEK iPadスタンド BTIH130」がオススメ。

IMG 0052

IMG 0084

クランプ付きのアームと、iPadをホールドするホルダで構成される至極単純な製品。製品によっては縦・横の向きを選べないものがありますが、これはiPad側の根元が自由雲台のようになっているので、縦も、横も、あるんだよ。

IMG 0054

ホルダはもちろん新しいiPad対応。iPad 2でもカチっとはまりました。

ツメで固定されているので、すぐに付けたり外したりができます。片側がコーナーの部分を包むようになっているので、縦位置でも横位置でも抜けたりすることがありません。これも製品によっては、どっちかの向きにすると抜けてしまうものがあります。こんなの絶対おかしいよ。

IMG 0055

こちら側はiPadのコーナーを包むようになっています。

IMG 0056

反対側はツメが立っていて、ひっかかるような構造。外すための持ち手があります。

IMG 0062

ホルダーとアームのジョイントは挿してずらして固定するタイプになっています。奥まで行くとカチっと音がして固定されます。外すのも付けるのも簡単。

IMG 0069

IMG 0070

アームの根元はクランプ(万力)になっています。板状の家具などに挟み込んで固定することが想定されていますが、僕のベッドの周囲には適当な家具を置いていなかったので、これまたサンコーの「ゴロ寝deスクアルミ」に固定しました。サンコー取り扱い廃人養成製品夢のコラボが実現!

IMG 0064

自立できませんが、ベッドに寄りかからせて状態を維持。もう誰にも頼らない。

わたしの、最高のスタンド

IMG 0075

というわけで、こんな感じのセッティングに。これは、いけているんじゃありませんか?

IMG 0074

枕元に向けてiPadをグイっと寄せてみました。新しいiPadと向き合えますか?

IMG 0067

UserStream対応のTweetbotを使えばTLが自動更新されるので、Twitter監視業務が捗ります。あたしって、ほんとバカ。

Tweetbot 4 for TwitterApp
カテゴリ: Social Networking
販売元: Tapbots(サイズ: 7.5 MB)
全てのバージョンの評価: (230 件の評価)

IMG 0068

PT2で録画した動画の消化も捗ります。寝落ちしてしまっても問題無し!

動画を短時間で消化するための時間短縮再生という選択 | ひとりぶろぐ 動画を短時間で消化するための時間短縮再生という選択 | ひとりぶろぐ

キーボードをつないで、寝たままブログ書き、なんていう生産的なんだか非生産的なんだか分からないこともできます。

本当は、仰向けに寝た状態で顔の前にiPadが来る形がよかったのですが、手持ちの家具ではそのような形に「サンコー クランプ固定式くねくねiPadスタンド OR491PD2」を固定できません。これはワンチャン固定用の家具を買うのもあるかもしれません。

ともあれ、やはりこれは買ってよかったアイテムでした。

後悔なんて、あるわけない!

 - iPad