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まだスポンジ?素晴らしきシリコン粘土耳栓の世界

      2016/02/20

ウレタンスポンジ耳栓以外の選択肢

耳栓はお使いでしょうか?

作業に集中するため、よく眠れるようにするため、耳栓を使っている人は少なくないでしょう。

耳栓といえば、ウレタンのスポンジを使った耳栓が一般的ですが、使い始めから遮音性が低かったり、すぐにしなびてきてしまい、初期の性能を発揮しなくなったりという問題があります。

Ear Plugs 2

Photo: thenotquitefool

それに、装着していると耳が痛くなってきたりもします。それがゆえに耳栓を苦手としている人も少なくなさそうですね。

シリコンゴム製の耳栓もありますが、特にそのタイプは耳が痛くなりがちです。

僕は集中して何かをするときは耳栓を使いたい人です。うるさいと集中できません。

しょっちゅう耳栓をしているので、僕は耳栓のヘビーユーザーといってもいいかもしれません。

3Mなどから発売されている一般的なウレタンスポンジタイプの耳栓を長いこと使っていましたが、耳が痛くなるのを我慢しながらではありました。

世の中にはシリコン粘土を使った耳栓があります

macs-pillow-soft-silicone-putty-earplugs-02

町中のドラッグストアですぐ手に入るようなものではなく、まだ市民権を得ているとはいえなさそうですが、これが大変いいものなのでオススメします。

サーフィン用品として、あるいは水泳用品として売っていることがあるようです。「Ear Putty」といいます。(続きは[Read More]から)

シリコン粘土耳栓との出会い

シリコン粘土耳栓は、海外土産としてもらって初めて知りました。かれこれ8年ほど前になるでしょうか。つまり、もう8年もシリコン粘土耳栓を使っています。(2015年12月更新)

▼僕が今使っているのがコレ。MACK’S Pillow Soft Earplugs。「マツコの知らない世界」でも、2016年2月9日放送分で「トラベルイヤー シリコンイヤープラグ6ペア」として紹介されました。

macs-pillow-soft-silicone-putty-earplugs-01

もらったはいいけれど、「油粘土よろしく、服などに付着して扱いづらいのではないか」「耳の中に詰まって取れなくなってしまうのではないか」という不安が先に来ました。

全然よさそうなものだとは思わなかったのですね。

得体のしれないものを恐る恐るといった感じで使い始めてみたのですが、これが先入観をいい方向に裏切って大変具合のよろしいものでした。

シリコン粘土耳栓のメリット1: 遮音性が比較的高い

シリコン粘土耳栓を使って最初に感じた驚きは、ウレタンスポンジと比較して遮音性が高いことでした。

ウレタンスポンジ耳栓は、安全性を考えてか雑音をカットする一方で、人声は通すといった作りになっています。

しかし、そんなことは余計なお世話です。

音をカットするために耳栓を使うのですから、極力音はシャットアウトしてほしい

それにこたえてくれるのがシリコン粘土耳栓です。

シリコン粘土耳栓のメリット2: 長時間装着していても全然痛くならない

遮音性の高さに続いて僕を喜ばせたのが、痛くないことでした。

ウレタンスポンジ、シリコンゴムの耳栓には弾力性があり、耳の中で膨張しようとします。スポンジ、ゴムが耳穴を押し広げる形となり、時間が経過するごとに痛さとなってきます

シリコン粘土耳栓は、耳の中には入れません。耳穴の上に貼り付けるのです。

241_365_Ear plug

Photo: michaelkuhnphotos

従って、耳穴を押し広げるということもありませんから痛くもなりません

シリコン粘土耳栓には「痛いけど、うるさい方が嫌だから我慢して着けていよう」、といったトレードオフが無いのです。

うるさいのが嫌なら、ずっと、それこそ一日中でも着けていられます

特に扱いづらくもないシリコン粘土耳栓

ここからはQ & A形式で進めましょう。

Q: ベタベタしたりといった使い勝手はどうでしょう?

危惧していたような扱いづらさはありませんでした。

使い始めこそややベタ付きますが、すぐに皮脂によって粘着力は無くなってきます。

同時に、耳への貼り付く力も弱くなっていくことをも意味しますが、石鹸で洗うなどで若干の回復は可能です。

シリコン粘土耳栓をしたまま寝るというシチュエーションにおいては、枕にこびり付いてしまいそうですが、これも問題ありません。

さすがにシリコン粘土耳栓をズボンのポケットに入れて……という使い方をしたら、生地にこびり付いてしまうかもしれません。

外泊などで持ち運ぶ際は、樹脂製の小さなケース、あるいは口がパチっと閉じる小さなビニール袋に入れています。

Q: 一つ当たりの寿命は?

シリコンなので特にすり減ったりヤレたり大きく変質したりということが無い一方で、皮脂などで少しずつ汚くなってきますので、生理的に受け付けられるまでが寿命といったところでしょうか。

一つを半分に割って使うこともできます。その場合、ほとんど寿命を気にすることはないレベルにまでコストは小さくなります。

Q: 何だか耳が悪くなりそうですが、大丈夫ですか?

8年使っていますが、健康診断でも問題ありませんし、可聴周波数は現時点で15,000Hzなので年齢的に正常です。

ちなみに、耳栓をして寝た後は、耳掃除のチャンスです(笑)。綿棒が凄いことに……。

ぜひお試しください!

そんなわけで、シリコン粘土耳栓おすすめです。

モノによって質は違うと思うのですが、僕の使っているMACK’S Pillow Soft Earplugsは8年間の使用に耐え、特に問題ありません。

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