Blue Lounge ケーブルボックスで埃だらけになってしまう電源タップ周辺を整理してみた
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ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
年末の大掃除の一環として、いつも埃だらけになってしまう電源タップ周辺を整理すべく、Blue Lounge ケーブルボックス(CableBox)を買ってみました。
色は、白と黒の2色から選べますが、ちょっと悩みながらも白を。サイズは大小2種類から選べますが、6連の電源タップを多用するので大きい方を選びました。
ケーブルボックスとは、電源タップを中に収納し、左右に開いたスリットから電源ケーブルを導入。ガチャ付きがちな電源タップ周りを隠してしまおうというものです。(続きは[Read More]から)
ケーブルボックス無しの電源タップ周辺はこんな感じ。掃除しにくいので、電源タップ周辺にマリモみたいな埃が生成されていってしまうのが常。
ケーブルボックス内に電源タップを設置。ACアダプタ、ケーブルを導入。
蓋をすると、電源タップ周辺がスッキリします。電源タップの上のスペースが使えるようになるのがいいですね。
このほかに2カ所電源タップマリモコロニーがあるので、追々導入してきましょう。
電源タップを箱の中に入れちゃうの? と製品コンセプトを把握してすぐに連想するのが火災の誘発ですが、Blue Lounge ケーブルボックスは耐火プラスチックでできているとのことです。
そもそも電源タップ周辺で起きる火災は、埃が原因のトラッキング現象によるものが多い。それを防ぐ働きがあるので、安全対策になっているといえます。
部屋の家具は全部オープンラックで、電源タップに限らず埃との闘いになっているので、家具の方もハッチの付いたものに買い換えていこうと思います。
引っ越しに備えて分解できる家具を選んでいたらそうなっていたのですが、埃対策重視という方針に変更しました。