ひとりぶろぐ

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National / Panasonicの電気シェーバーが好き

ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。

ここ十数年、電気シェーバーはNational / Panasonicのものを使ってきました。

学生のころ買ったNationalの鋭角カーボチタンVの切れ味に魅せられ、以来National / Panasonicの電気シェーバー一筋です。

鋭角なヘッドによる髭を起こす効果が理にかなっていることが体感でき、非常に素晴らしい。(続きは[Read More]から)

内蔵充電池がダメになり買い替えの必要が発生

最近は、世代は違えど無接点充電が特徴のNational / Panasonicのほぼ同一機種を(控える前に捨ててしまったので型番失念)わけあって2台使っていたのですが、2台共内蔵のニッケル水素充電池がダメになってしまい、1台は充電を受け付けなくなり、もう1台は充電しても数十秒しか動かない事態に。

2台のうち、直近に買った方でも買ってから9年たっていますからよく働いてくれましたが、まだまだ使えそうなのに充電池の寿命で使用を断念せざるを得ないのは残念です。

充電/交流両用の電気シェーバーを探した

以前使っていたブラウンの充電/交流両用の電気シェーバーは、内蔵の充電池がいかれた後も、電源ケーブルをつないで使うことで延命できたので、同様のタイプを探すことにしました。

しかし、今時は充電式ばかりで充電/交流両用がありません。

特に、グレードが上になるほど交流式という選択肢が無くなる傾向にあります。

僕が信頼を寄せるPanasonicの充電/交流両用電気シェーバーで、そこそこのグレードのものという条件で見出したのがラムダッシュ ES-LT20。

2010年の機種で型落ちですが、現行機種であるES-ST21は残念ながら交流式非対応。よって、あえての型落ちES-LT20。

ES-LT20は希少な機種であるといえそうです。

このタイプのいいところは、経年劣化に強いこともそうですが、使おうと思ったら充電切れ!という場合でも、電源ケーブルをつなげば充電を待たずすぐ使えることです。

2015年12月追記: 2013年7月に、ES-LT20の後継機種、ES-LT22が発売になっていました。

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充電/交流両用なので、内蔵リチウムイオン充電池の寿命が訪れた後も、電源ケーブルを接続して使うことで延命できます。

ACアダプタの出力が5V/1Aなので、ケーブルを都合した上で改造すれば、USBバッテリーでの動作も可能かもしれません。

冒頭に掲載した写真のように、ヘッドが左右、上下に動き、顎や頬にヘッドが追従。刃の切れ味もよく、非常に具合がいい。時代の進歩を感じました。

信頼できるメーカーと、信頼にこたえる製品が存在するというのは素晴らしいことですね。

次買う時もまた、Panasonicの電気シェーバーが筆頭候補になるでしょう!

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