Mac（OS X）用RSSリーダーReadKitがFeedly対応！

ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。

Google Readerなき後、RSSリーダーのWebサービスはFeedlyに乗り換えしました。

Feedlyには特定のサイトのRSSが取得できない、一部抜け落ちるなどのトラブルが出ているようですが、RSSリーダーアプリの対応はFeedlyを軸足に動きそうなので、トラブルにも付き合っていくつもりです。

本命RSSリーダーアプリのReeder。

Reeder 3.2（無料）
カテゴリ: ニュース
販売元: Silvio Rizzi – Silvio Rizzi（サイズ: 7.5 MB）
全てのバージョンの評価: （947件の評価）

iPhone版はFeedly対応されましたが、Mac（OS X）版、iPad版の対応にはまだ時間がかかるそうです。

iPadにはFeedly対応されたMr.Readerがあるからよし。

Mr. Reader 2.0.1（￥350）
カテゴリ: ニュース, ソーシャルネットワーキング
販売元: Oliver Fürniß – Oliver Fuerniss（サイズ: 6.5 MB）
全てのバージョンの評価: （161件の評価）

困るのがMac（OS X）です。Feedlyの公式アプリがMac（OS X）にはないのですね。

Reeder待ちの長期戦に突入かと思っていたら、2013年7月12日、ReadKitがFeedly対応しました！

ReadKit 2.2.0（￥450）
カテゴリ: ニュース, 辞書／辞典／その他
販売元: Webin – Balazs Varkonyi（サイズ: 3.6 MB）
全てのバージョンの評価: 無し（0件の評価）

持っていなかったので、早速買ってみました。

エントリのタイトルにはReadKitのことを「RSSリーダー」と書きましたが、Pocketなどにも対応しているのでRSSリーダーだけというわけではありません。

ReadKitを起動すると、アカウント登録を促されるので、Feedlyを選択した後、「Login」ボタン。

サインインします。

許可のリクエストを承認。

登録が完了しました。

Reederにクリソツの横3ペイン構成です。テーマを「Corporation」にするとReeder感がスゴイ。

個人的によく使うTwitter共有。

共有の書式は「[タイトル] [URL]」というものです。長いURLがまんま貼られていて心配になりますが、URLはshortened後の勘定になっていて、20文字です。

ワンキーキーボードショートカットにも対応。

ReadKitはFeedlyだけの対応というわけでなく、いろいろなサービスに対応しています。

Feedlyの雲行きが万が一怪しくなっても、オルタネートGoogle Readerの旗手にはあらかた対応しているので大丈夫ですね。

Reederまだかな？という気持ちを抑えることはできませんが、ReadKitの第一印象はよく、当面ありがたく使わせてもらうことにします。

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