リンプロジェクト 小径車便利袋 No.1026がBROMPTONにぴったり
2016/01/04
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2016/01/04
もくじ
BROMPTONで輪行するときに使っている輪行カバーは、サイクルハウス しぶやのBROMPTON用マルチキャリングバッグ。
物自体には特に不満はないものの、それを入れる専用収納袋の車体への取り付け方がよく分からず、サドル下にぶらぶらさせています。
袋の下の方にストラップが付いているので、はて、これをどうしたらいいものなんでしょうか。
「リンプロジェクト 小径車便利袋 No.1026」がBROMPTON用のサドルバッグにピッタリ、という話を聞いて入手してみることに。
僕のBROMPTONはレーシンググリーンなので、色を合わせてみました。
すごく軽い! 何と、重さ60グラム!
生地にメッセンジャーバッグのような防水加工をした「リンプロジェクト ターポリン便利袋 No.1029」というものもありますが、防水性と引き換えに少し重く、100グラム。
BROMPTON用マルチキャリングバッグを収めてみると、余裕で入ります。これはイイ!
30%ぐらい容量が余るので、ツール類も入りそう。
ちょっともっこりはします。たたみ方を平たくしたらいいかな。
写真手前の、サドルポスト、ないしはステムに巻き付けるストラップ含め、3点支持の構造。
取り付けるとこんな感じ。サドル裏側に二つあるストラップ穴のようなところに、サドルバッグのストラップを通します。
サドルバッグ中央にあるストラップをサドルポストに巻き付けると、サドルを輪行ポジションまで下げられなくなります。
ならばとサドルバッグ中央にあるストラップをフリーにしておくと、今度はリア・フレーム・クリップ(後輪をたたむ時に引くレバー)にストラップが引っかかって、シートが上げられなくなります。
サドルを上げるときは引っかからないように注意すればよく、慣れで克服できます。ストラップを切り落としてしまえばそういう気遣いも不要になるんですが、何となく思い切れません。
シートポストを上げるとこんな感じ。
早速輪行してきましたが、サイズに余裕がある分BROMPTON用マルチキャリングバッグの収納が素早くできるようになっていい感じ!
かねてから気になっていた不満が解消され、満足です!