小林製薬アットノンで本当に傷跡が直った話
2016/01/12
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2016/01/12
2016年1月追記: 後述の傷跡は、もう見ても分からない程度に治癒しました。
2012年、今から2年前の8月に日焼け止めを塗らずに炎天下で活動し、こっぴどく日焼け。
アロエジェルでケアするも、右腕に直径1cmほどの跡が残ってしまいました。
治癒後、周囲の皮膚より盛り上がってきて、なおかつ色素が薄くなり、日焼けをしない目立つ傷跡となりました。
2014年の2月ごろ、小林製薬のアットノン(ジェル)を購入。
アットノンは、古い傷でも効く(細かい適応条件は公式サイトを参照)という触れ込み。
有効成分ヘパリン類似物質が血流の循環を良くして皮ふの新陳代謝を促進し、皮ふの炎症を鎮めて皮ふ自体の正常化機能を回復させ、角質に水分を保持させ柔軟性を取り戻すことで、傷あとを改善
半信半疑ながら、使用開始。
アットノンは洗面所に置いておいて、風呂上がりや、手を洗った後に塗るという感じで、おおよそ1日1回の使用を継続。
しばらく使用を継続する中、最初に気づいた異変は、長らく柔らかな「肉」として存在してきた傷跡の表面が乾いてきてカサカサになったことです。
そして、傷跡が痒くなってきた。
表面がカサカサになって、使用前よりむしろ見てくれが悪くなりましたが、これほどの変化が生じるということは、この先にも変化があるに違いないと使用を継続。
最近の2〜3週間でカサカサがなくなると同時に傷跡の盛り上がりがなくなって、また先日サイクリングで日焼けをしたときに傷跡部分も日焼け! 表皮に色素が戻ってきたようです。
顕著な治癒が見られております。その効きようにびっくりしたので、エントリを書いてみました。
「4カ月もあったら自然治癒したのでは」という突っ込みもありそうですが、2012年8月の日焼けですからね。2012年8月〜2014年2月までは健在だった傷跡が、アットノンを使ったこの4カ月で直ったんです。
傷跡の状態は安定しており、これ以上の変化はなさそうなところでの使用です。
使わなかったときにどうだったかは証明できないので、根拠として疑わしいと言われれば、それ以上言うことはありません。
自分のケースでは、アットノンの使用を開始して、顕著な治癒が見られるまでに4カ月を必要としました。
アットノンを使っても効果がない人・傷もあるそうですが、効果が認められる場合でも、それはすぐに現れるとは限らないのですね。
2年も前の傷が直るという体験は、大げさに言うと医療、薬品に対する認識を新たにできて新鮮でした。
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