Reckless Racing 3 − ドリフトがめちゃ楽しいトップビュー型レースゲームの新作発売!
2014/10/10
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2014/10/10
もくじ
レースゲームといってもいろいろありますが、僕はPsygnosisの『デストラクション・ダービー』、SCEの『モーターストーム』、CAPCOMの『RASH & CRASH』のようなハチャメチャなものが好き。
特に、オフロードを爆走し、カウンターステアを当てながら走るようなものなら大好物。
そんな僕の好みにぴったり来たスマートフォン、タブレット用のレースゲームが『Reckless Racing』。
シリーズはこれまで2作出ており、いずれも超やり込みました。
そして、そのシリーズ最新作、『Reckless Racing 3』のiOS版がついに配信開始!
iPadにも対応した、ユニバーサルアプリとなっています。
Android版は少し遅れて、2014年10月23日近辺のリリースになるようです。
「汚いレース場、最高のパワースライド、目を見張るグラフィック、これまでで最大の車(28台)、コース(36)の選択肢と共に、あのReckless Racingが帰ってきた!」
Reckless Racing 3
カテゴリ: Games
販売元: Pixelbite(サイズ: 214.1 MB)
全てのバージョンの評価: (0 件の評価)
(続きは[Read More]から)
価格は500円。
In App Purchase要素は一切見当たらず。
前作のReckless Racing 2にはIn App Purchase要素があったのに、一切なくなるという時代に逆行した作り……かと思いきや、「Features optional IAPs for players who want to unlock things faster.」という記述を発見しました。
素早くやり込み要素をアンロックしたければ、お金で解決できるというタイプのIn App Purchase要素が、今後のバージョンアップで追加されるようですね。
早速プレイしてみましたが、『Reckless Racing 2』をほうふつとさせる作り。
プレイフィールに違和感なしで、初見でドリドリいけます。
CAREERモードでは、車は、レーシング、ドリフト、ジムカーナの3種類に分かれる。
レースの方も、それに準じたレース、ドリフト、ジムカーナの3種類存在。
レースは、在来のRackless Racing相当のルール。
ドリフトは、ズリズリ滑りまくる特性のドリフト車を使用。コーナーでのドリフト具合が採点され、制限時間内に高得点を獲得した者が勝者というルール。
ジムカーナは、既定のルートを壁や障害物との接触なく、早いタイムでクリアしたものが勝者というルール。
在来のレースは、ラフな立ち回りをしてでも、最後にチェックポイントを通過すれば勝ちという乱暴さがありますが、新しく加わったドリフトとジムカーナは、ストイックな走り込みを必要とする点で、ゲーム性を異にする感じです。
今作は、MFiコントローラにも対応。
これに関しては「Full gamepad support.」という記述で、MFiコントローラ以外のものにも対応しているかどうかは分かりません。
LOGICOOL パワーシェル コントローラ + バッテリー G550 | ||||
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タッチパネルを使った操作方法は4種から選択できますが、僕は「FULL WHEEL」が好み。
ステアリング量がアナログになって繊細な操作ができますし、大きく操舵するのもクイックに決まります。
レースが終わった後で画面左上に現れるカメラのアイコンをクリックすると、プレイ動画のアップロードが可能!
共有先は、facebook、Twitter、YouTube、Emailから選べます。うまく走れたら見せびらかしたいですね。
1レースは短く、あっという間に終わるので、すき間時間に気軽にプレイ可能。
レースゲームというと、少しコーナーでふくらんだら中断してやり直し、といった神経質なゲーム性のものが多いですが、『Reckless Racing』は多少のクラッシュを許容する緩いところが気に入っています。
Reckless Racing 3
カテゴリ: Games
販売元: Pixelbite(サイズ: 214.1 MB)
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