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最強ブログエディタMarsEdit3をさらに強化するハック

      2016/03/16

OS X向けのブログエディタ選び。

Ecto3とMarsEdit3の二者択一、なかなか甲乙つけがたいものがあります。しかし今僕はMarsEdit3に夢中。

MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more.App
カテゴリ: Social Networking
販売元: Red Sweater Software(サイズ: 7.7 MB)
全てのバージョンの評価: (14 件の評価)

なぜかって? 拡張性が高いからです。

外見からするとEcto3もMarsEdit3も、そんなに変わりがないように見えますが、Ecto3はAppleScriptの対応度が低いので、使い勝手向上に限界があります。

MarsEdit3の拡張性の実例をお目にかけましょう。(続きは[MORE]から)

自分の過去記事のタイトル+Permalinkのリンクタグを一瞬で貼る

ブログを書いていると、自分の過去記事のPermalinkを頻繁に貼ります。

過去記事を探し、Permalinkをコピーし、それを元にリンクタグを生成。別口でコピーしてきたエントリのタイトルをaタグの間に貼る。

例えば、こんな感じ。

<a href="http://hitoriblog.com/?p=2613" target="_blank">Mac OS Xでも地震速報「ゆれくるコール」通知 TFMYurekuruPatcher を修正</a>

エントリをブラウザで表示させた後、ブックマークレットを使う手もありますが、これを手動でやるのはあまりに面倒。

しかし、MarsEdit3なら、AppleScriptを使うと自動化できます。

以下のスクリプトをzipファイルから解凍。

InsertTitleAndPermalinkOfSelectedPost.scpt.zip

MarsEdit3のメニュー「(アップルスクリプトアイコン)>Open Script Folder」を実行。

Marsedit3 03

以下のディレクトリをFinderで開きます。

/ユーザ/自分のユーザ名/ライブラリ/Application Support/MarsEdit/Scripts

ここに解凍したスクリプトをコピー。

Marsedit3 04

「システム環境設定>ユニバーサルアクセス>補助装置にアクセスできるようにする」のチェックボックスをオンにします。

エントリを書いている最中に「Command + 1」でMain Windowを表示。
そして、目当てのエントリを検索して探し、選択状態にしておきます。

このとき注意すべきは、Local Draftsではなく、PostsないしはPages上のエントリを選択することです。

Marsedit3 06

そして、エディタに戻ってAppleScriptメニューから「InsertTitleAndPermalinkOfSelectedPost」を実行。

Marsedit3 01

すると、エディタに以下のような感じでタグが貼られるかと思います。

<a href="http://hitoriblog.com/?p=2522" target="_blank">Mac OS Xでも地震速報「ゆれくるコール」の通知を受けたいと思ったからTFMYurekuruPatcher</a>

もう、タイトルとPermalinkを別々にえっちらおっちら貼る必要はありません。

「検索→選択→スクリプト実行」だけで過去エントリのリンク貼りを終わらせることができます。

TypeIt4Meを併用してさらに快適に

省略形(Abbreviation)「;h2」とタイプすると「<h2>●</h2>」に展開、さらに●の位置にカーソルをジャンプさせる、といったことができるTypeIt4Meというタイピング省力化アプリケーションがあります。

TypeIt4MeApp
カテゴリ: Productivity
販売元: Riccardo Ettore(サイズ: 42.1 MB)
全てのバージョンの評価: (7 件の評価)

これを併用すると、さらに快適化が可能です。さきほどの「InsertTitleAndPermalinkOfSelectedPost」をTypeIt4Me向けに改変したスクリプトを書きました。

TypeIt4Meでは、登録した省略形のタイプをきっかけにスクリプトを実行し、その結果を入力することができます。

これを以下のように登録します。僕は、省略形(Abbreviation)を「;perma」としました。冒頭の「a/s」という特殊な文字がポイントです。

TypeIt4Meは「a/s」から始まるClippingをAppleScriptとして解釈し、実行結果を省略形と置換してくれるのです。
これで、エントリを書いている最中に「Command + 1」でMain Windowを表示。
目当てのエントリを検索して探し、選択状態にした後、エディタで「;perma」とタイプするだけで過去記事のリンク貼りが完了します。

今回のMarsEdit3に限らず文字入力全般にわたって効率を上げることができるので、TypeIt4Meは僕おすすめアプリケーションです。

つまるところMarsEdit3は最強

僕がMarsEdit3を評価するのは、このような拡張が可能なところです。

毎日使うものだから、こういうことができるかどうかは大きいですね。

MarsEdit – the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more.App
カテゴリ: Social Networking
販売元: Red Sweater Software(サイズ: 7.7 MB)
全てのバージョンの評価: (14 件の評価)

TypeIt4MeApp
カテゴリ: Productivity
販売元: Riccardo Ettore(サイズ: 42.1 MB)
全てのバージョンの評価: (7 件の評価)

 - OS X, SIMBL

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