逆向きにたためる傘 CARRY UMBRELLA 「saKASA」の便利さに感動できる動画
2016/12/19
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2016/12/19
もくじ
「何これ便利! 私たちがこれまで使っていた傘って何だったの?」
今回紹介するプロモーション動画を見ると、そう思ってしまうかもね?
動画の中で紹介されているのは、台湾・CARRY UMBRELLA社の新しいタイプの傘、「saKASA」。
「saKASA」は、普通の傘と違って、生地の雨が当たる部分を内側に閉じ込める向きにたためる作り。
ただそれだけで、何がどう便利なんでしょう〜?(続きは[Read More]から)
たたんだ状態で生地の雨の当たる面が内側になるので、衣服などを濡らすことがありません。電車内では周囲に迷惑をかける心配がないので、特に有用ですね!
生地の表面は超撥水加工されているので、よく水を弾きます。
逆向きにたためる作りは、一方でたたむときにバサバサと開閉を繰り返して水を飛ばしにくいことを意味します。しかし、超撥水加工のおかげで、たたんだ状態で振れば生地に付着した水の95%を除去できるので問題ナッシング!
「saKASA」なら、自動車のドアの隙間からの開閉がスムーズ。
たためば生地の乾いた面が表になりますから、雨で内装を濡らすこともほとんどありません。特に、他人の車に乗るときって、傘の処遇が気になりますよねぇ。
「saKASA」はたたんだ状態にも特徴があります。それは、自立可能であること! この自立可能な特徴が活きて、乾かす際に必要なスペースが少なく済むことになります。
これはすなわち、必ずしも傘立てが必要ないということですね。
たたんだ傘の立てかけ方を模索することって思い起こすと結構ありますが、自立するとそこに気を使う必要がなくなるわけで、地味に便利なポイントかもしれません。
傘を逆向きにたためると、意外にいろんなメリットが出てくるものですね〜!
現状を現状のまま受け入れず、常識を疑う姿勢というものが、発想においては重要だと再認識させられました。
「saKASA」には、4色のカラー(黒/黒、赤/黒、黄/青、オレンジ/紫)と二つの柄のタイプ(ストレート、フック)のバリエーションがあります。
「saKASA」があれば、雨の日もまた楽しや?
どうでもいいんですが、動画に登場する張兆志 喬志先生(?)の仕草には、ちょっとイラっときますね(笑)。日本人向けのプロモーションの際にはローカライズが必要かも(笑)。
元々スタンダードモデルのみの展開でしたが、最近になって、シティモデルが登場しました。
シティモデルは少しサイズが小さいのが特徴。また、カラーバリエーションが豊富という、スタンダードモデルとの違いがあります。
スタンダードモデル | シティモデル | |
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重量 | 440g | 500g |
長さ | 86cm | 80cm |
開放時直径 | 116cm | 105cm |
親骨材質 | グラスファイバー | グラスファイバー |
親骨 | 8本 | 8本 |
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