ノイズキャンセリング対応Bluetoothワイヤレスヘッドホン「PLANTRONICS BackBeat PRO」が猛烈に欲しくなるつぶやき
2016/02/04
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2016/02/04
ブックマークレットに対して自在にジェスチャーを設定できるなど、iOS用の個性的なWebブラウザー「Libing」の開発者で知られる @tarunon 氏。
Libing
カテゴリ: Utilities
販売元: Nobuo Saito(サイズ: 7.7 MB)
全てのバージョンの評価: (218 件の評価)
@tarunon 氏が、自身で購入した「PLANTRONICS BackBeat PRO」についてTwitterでつぶやいていました。
化粧箱格好良すぎワロチ pic.twitter.com/wbzYhLsKza
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
これが、非常に参考になりつつ物欲をそそられるものだったのでまとめてみました。
もくじ
@tarunon 氏はこれまで1年1台のペースでBluetoothヘッドセットを7台使いつぶしてきており、Bluetoothヘッドセットのオーソリティといえそう。
8台目の愛機として選んだのが「PLANTRONICS BackBeat PRO」。
PLANTRONICS(プラントロニクス)はヘッドセットの世界的メーカー。本社所在地はカリフォルニア州のサンタクルーズ。1960年代に航空機のパイロットが使うヘッドセットの開発・製造に乗り出したことに端を発する歴史ある会社。
最高にフィットするし最高っぽい
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
あ、これめっちゃいいわ。過去最高に良い
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
今まで7台ぐらいヘッドセット使いつぶした俺が言うから間違いない
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
音質の傾向は、見た目通りドンシャリ(低域と高域が強調された音質)。
ドンシャリ感もバッチリだし、なんだこれ、3万で良いのか
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
ドンシャリ感は個人差あるからあれだけど、僕は満足できました
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
「PLANTRONICS BackBeat PRO」上の音量ボタンを操作すると、iPhone側のマスターボリュームが操作される仕様。
SoundPEATS Q9Aをレビューしたときにもそう思いましたが、接続先機器側で一括してボリュームを管理するタイプは確かにスッキリしますね。
音量調整がiPhone本体とリンクしてる
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
今までの奴は、独立してたから面倒くさかった
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
大きめのヘッドフォン型でスペースに余裕があるからか、ボタンの長押しが不要で操作しやすい。
Bluetoothヘッドセットの多くが、電源ボタンは再生/一時停止の長押しなんだけど、トグルスイッチなんだよね。長押し、意外と電源触る時にストレスだったんだなって思った。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
ノイズキャンセリングも同じくトグル、わかりやすい。
バッテリAPIに対応しており、iOSのステータスバーや通知センターでバッテリ残量が確認可能。これも便利ですね。AndroidはOSレベルではバッテリAPI非対応。アプリで確認可能。
バッテリーAPIにも対応してる pic.twitter.com/xERqVoImhU
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
バッテリー見えてるから充電終わったのがすぐわかって嬉しいな pic.twitter.com/EZj8QDbsJi
— uounɹɐʇ (@tarunon) February 4, 2016
バッテリの残量が10%を切ると、音声で警告される。
10%切ったらBackbeatから充電しろって言われる
— uounɹɐʇ (@tarunon) February 4, 2016
Bluetoothヘッドセットに求められるフィーチャーが全部盛りといった感じ。
なんだこの「俺が考えた最強のヘッドセット」みたいな
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
「複数ペアリング」とはマルチポイント接続のことで、2台のBluetoothデバイスと同時に接続可能。
Bluetooth、有線ジャック有り、ノイズキャンセリング、集音、iPhone対応完璧、複数ペアリング可能
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
バッテリが切れても、有線ジャック経由で使用可能。付属のケーブルを接続するだけでBluetoothがオフラインになる。
付属ケーブルは、iPhone用純正イヤホンと同等のインライン型マイク+コントローラが付いたもの。
有線ジャック繋げば電池切れてても使える
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 23, 2016
最高だ。最高だ。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
アクティブノイズキャンセリング機能も上々の出来。
後はノイズキャンセリングの性能良ければ神器ですわ
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
ノイズキャンセリングonで無音だと若干ノイズ聞こえるか
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
ノイズキャンセリング、密閉度が高いこともあって満足できる結果でした
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
アクティブノイズキャンセリング機能用のデュアルマイクを使ったオープンマイク機能を搭載(※)。密閉型だからありがたいですね。周囲の音がどれくらい聞こえるようにするかを調整可能。
※外の声をマイクを通して聞けるようにする機能。トークスルー機能とも
Talk throughに類する機能があるのも良さがある。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
スマートセンサー搭載で、装着状態を感知。脱着で音楽の一時停止・再開を自動的に制御。ただし、iOS標準の「ミュージック」アプリでのみ有効。
耳から離すと自動で音楽止まるんだそういえば
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
あー。サードパーティアプリは自動停止効かないか…
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
いいのういいのう
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
大きなヘッドホンタイプだけあって、バッテリの持ちは24時間たっぷりあり(※)、朝から午後5時30分までノイズキャンセリングをオンにして使い続けて10%ぐらいしか減らない。
※連続待受時間: 最大約21日間
あと、電池持ちも24時間とか行けるらしいです。ノイズキャンセリング使ったら減るだろうけど。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
新しいヘッドセット、電池持ち頭おかしいでしょこれ
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
朝から使い続けて10%しか減ってない
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
勿論ノイキャンON
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 22, 2016
3日
Backbeat Pro、充電無しで3日半使えた。
— uounɹɐʇ (@tarunon) February 4, 2016
充電に使うMicroUSB端子経由でファームウェアアップデートにも対応。音声アラートに対応していて、デフォルトは英語になっているものを、アップデートツール経由で日本語に切り替え可能。アップデートツールはMacにも対応。
ヘッドセット、PCに繋いでファームウェアアップデート出来るのか
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 23, 2016
アップデートツールで設定できるのは以下の4項目。
年一で買い換えたら、そりゃそうやな
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
8台目にして出会った運命の機種。おめでとう!おめでとう!と祝福したくなります。
苦節7年目にして、ついに、ついに出会えたって感じがする。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
普通に最強だし、そのついでにコスパがいいと言う表現が正しいな。
— uounɹɐʇ (@tarunon) January 21, 2016
Amazon.co.jpにはまだレビューが少ないですが、Amazon.comには649件ものレビューが寄せられ、評価は4.5と非常に高いものとなっています。