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「Omaker M4」Amazonで人気・安価で音質が良好な防水Bluetoothスピーカー

      2016/05/30

生活にBluetoothスピーカーを加えて「ながら聞き」しよう

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なくとも困らないけれど、あると生活が楽しくなる。

そんなアイテムはいろいろとありますが、ぜひ生活の脇役に加えてもらいたいのがBluetoothスピーカー。

音楽やラジオ、Podcastなどのオーディオコンテンツは、何かをしながら楽しめる「ながらコンテンツ」としての特性を持ちますが、スマートフォンを中心としたシステムにBluetoothスピーカーを加えると、それらの消化が非常に捗るのです。

かつて、ラジオを聞く習慣があった人には特にオススメのアイテムです。ヘッドフォンを使っての聴取とは、また違った良さがありますよ。

防水Bluetoothスピーカーの良品「Omaker M4」

今回紹介するのは、スマートフォン向けの周辺機器を多数リリースするOmakerのBluetoothスピーカー「Omaker M4」。

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スマートフォンなどとBluetoothで接続。無線で音を飛ばすことのできるスピーカーです。

機能、性能は同等でカムフラージュ柄のペイントになっている「Omaker M5」という製品バリエーションもあります。

2016年2月現在、¥2,499で販売されており、非常にリーズナブル。

「Omaker M4 / M5」は、Amazonのポータブルスピーカー部門のレビューランキングの常連となるほど定番になっている製品です。

人気の理由は、

  • 軽量(164g)
  • 安価(¥2,499)
  • 音質がなかなかいい
  • IPX4の防滴構造なので、使用可能な環境が幅広い
  • 連続再生時間が12時間と長い
  • 充電が3時間で終了する

と、魅力的な製品だからです。持ち運びするBluetoothスピーカーを検討している方は、ぜひ選択肢の一つに加えてください。

パッケージ同梱物

シンプルな段ボールの箱を開けると、このような状態。(サンプル品はOmaker提供)

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「Omaker M4」の同梱物は下掲の写真の通り。

  • Omaker M4本体
  • 取り扱い説明書(英語/日本語)
  • 3.5mmステレオミニプラグオーディオケーブル
  • ストラップ
  • MicroUSBケーブル

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基本性能は下表の通りです。

製品名 Omaker M4 Bluetooth ワイヤレススピーカー
使用バッテリ リチウム充電池(3.7V 1,500mAh)
電源入力 DC5V / 500mA
充電時間 最大約3時間(使用中に充電する場合は、より長くなる)
連続使用時間 オーディオ: 12時間(80%音量) 6時間(100%音量)
周波数特性(スピーカー) 100Hz-20kHz
歪率(スピーカー) 160±20%Hz
S/N(スピーカー) ≥50dB
スピーカー仕様 4Ω3W
寸法(L×W×H) 81 × 81 × 45mm
重量 164g
動作温度 0℃〜40℃
保管温度 -10℃〜45℃
最大湿度 75%(結露なし)
Bluetoothプロトコル A2DP(CSR4.0)

ボタン類と操作について

アウトドアでの使用を想定した衝撃に強い樹脂製のボディ上部に、操作のためのボタンが四つ並んでいます。

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写真左から、次表のような機能割り振りになっています。プロファイルはA2DPに対応。マイクが搭載されており、ハンズフリー通話が可能となっています。

音量調節は、「Omaker M4」側にはボリュームの状態を持たず、接続先のスマートフォンなどのマスターボリュームをリモートコントロールするタイプです。

ボタン 機能
音量ダウン 短押し: 前の曲 / 長押し: 音量ダウン
音量アップ 短押し: 次の曲 / 長押し: 音量アップ
受話/一時停止 電話がかかってきた場合「短押し: 通話開始・終了 長押し: 着信拒否」通常時「一時停止」
電源 長押し: 電源オン/オフ切り替え 電源オン時に短押し: ペアリング開始

端子類について

本体向かって左側に端子カバーがあり、それを開けると三つの端子や穴が現れます。本製品はIPX4の防滴ですが、それにしては端子カバーの作りが不十分に感じます。

水没させると故障するという説明がありますから、本製品の防滴性能に、過度の期待を寄せるのはやめた方がよさそうです。

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端子など 機能
MicroUSB端子 充電用の端子
3.5mmステレオミニジャック 有線接続用の端子
リセット穴 起動しなくなったときにピンなどを差し込むと、システムが再起動する

有線の端子を使って、Nintendo 3DSと接続をしてみました。バッテリ内蔵なので、こういった使い方も可能ですね。3.5mmステレオミニジャックにケーブルを差し込むと、AUXモードに自動的に切り替わります。

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電源周りについて

本製品には1,500mAhのバッテリが内蔵されていて、MicroUSB端子からの充電は約3時間で完了。充電に必要な電流は500mAです。

電源投入のインジケーターとしてのLEDは、スピーカーのサランネットの奥、「OMAKER」の「O」の左上辺りにあります。青、赤の点灯・点滅でステータスを表示します。

連続再生時間は、80%の音量で12時間。100%の音量で6時間となっています。これは、164gのBluetoothスピーカーとしては、思わず感心してしまう優秀な性能。一度にバッテリを使い切ることはほとんどないのではないでしょうか。

必要性は薄いですが、MicroUSB端子にモバイルバッテリから給電しながら使うこともでき、連続再生時間を延長することもできます。

本製品の唯一の弱点として、満充電後に充電電流の制御ができないというものがあります。従って、MicroUSB端子を電源につなぎっぱなしにしておくと、バッテリが劣化してしまいます。

取扱説明書には、12時間を超える充電をしないように注意書きがあります。

バッテリAPIに対応しており、iOSでは通知センターの「バッテリー」や、ステータスバーから「Omaker M4」側のバッテリ残量を確認できます。

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NFC対応

本体裏面には特に機構部品はありませんが、そこにあるシルクプリントからNFC対応であることが分かります。NFCに対応したAndroidスマートフォンなどでは、ペアリングが簡単に済みます。

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ストラップホールと付属ストラップ

本体向かって右肩の部分に、ストラップホールがあります。付属のストラップを取り付けてみました。カラビナなどを取り付けて、ザックに固定、といった使い方もできるでしょう。

デザイン的に重そうに見えますが、実際は164gと非常に軽量で、悪い言い方をするとスカスカした感じを受けるぐらいです。それだけに、持ち歩いて使うのに無理がありません。

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iPhoneでの動作状況

iPhone 5s(iOS 9.0.2)に接続して使ってみました。「設定.app>Bluetooth」でペアリングは簡単に完了し、すぐに使い始められました。音が途切れるようなこともほとんどなく、安定して使えています。

一度ペアリングを済ませれば、次回以降は「Omaker M4」の電源を投入するだけで接続が確立し、すぐに使い始められるようになります。

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音質について

スピーカーは一つですからモノラルではあるものの、音質は良好。

特に高域が伸びやかで、こもり感や高域の不足といったものを全く感じません。

低域については、想像を超えるような伸びはありませんが、このサイズ、この重量からすると、納得感はあります。音量を上げていくと、存在感を増す低音といった感じです。

全体としては非常にハキハキとした鳴りで、箱鳴りのような不要な残響も感じず、印象は良好。

大方の人は満足できる音質ではないかと思います。

出力は3Wで、音量がかなり取れます。音を大きくしても、なかなか割れずに頑張ってくれます。

浴室での利用

IPX4の防滴構造ということで、浴室で使用してみました。

事前にiPhoneと接続しておき、「Omaker M4」だけを持って入浴。

手元にiPhoneがなくとも、「Omaker M4」側で最低限の再生コントロールができるのは便利です。再生コントロールができないBluetoothスピーカーがあるということですが、少なくともそれは選ぶべきではありません。

水がかからないようにソープ棚の上に置いて使っていますが、今のところ壊れずに動いてくれています。

入浴中はちょっと手持ち無沙汰ということがありますから、音楽をかけると非常に楽しく感じられ、気づくとフルコーラスで何曲も歌ってしまい、少し長風呂になってしまいました。

お風呂専用のスピーカーとして買うのも全然アリではないでしょうか。

まとめ

既に定番品としての地位を確立した製品ですが、その価値は十分に感じることができました。

最近は「Omaker M4」でガジェット系ニュースのPodcast、backspace.fmを聴くのが楽しみの一つになっています。質のいいラジオで聴いているような気分になって、心が落ち着きますよ。

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