【完売間近】「ベビーブック」2016年4月号付録「アンパンマン おしゃべりバスボタン」が人気
2016/03/05
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2016/03/05
小学館の幼児学習雑誌「ベビーブック」2016年4月号が2016年3月1日に発売になりました。
メインの付録は「ほんものボイス アンパンマン おしゃべりバスボタン」。幼児学習雑誌の定番付録ですね。
幼児最強コンテンツ「アンパンマン」+最強おもちゃバスボタンのスーパーコラボです。
バスボタンが付録になる号はいつも大変な人気とのことで、書店に買いにいった妻がいつもと違って店頭の在庫がほとんど枯渇状態だったと言っていました。
「アンパンマン おしゃべりバスボタン」は「ベビーブック」2013年2月号でも付録になっており、その時は樹脂製のバスも付属していましたが、今回はバスボタンのみです。
前回とは、ボディとボタンの色の配色が反対になっています。また、貼られたアンパンマンのシールに制帽が加わりました。微妙にデティールが異なるんですね。
電池はLR44を2個使用。子どもが開けられないように、蓋はプラスのネジで締め付けられています。ボタン電池の飲み込みは危険ですからね。ストラップ穴がついているので、キーホルダーに加工したり、どこかにぶら下げておくこともできます。
ボタンを押すとLEDの点灯とともに「アンパンマンです!つぎ、とまります!」と、戸田恵子さんの声でしゃべります。前回の付録は「ぼく、アンパンマン!つぎ、とまります!」としゃべっていましたから、しゃべる内容も前回とはちょっと違っています。
うちの子は無類のアンパンマン好きで、街中でも目ざとくアンパンマンを見つけては「アンパン!アンパン!」とアピールするのですが、「アンパンマン おしゃべりバスボタン」も大そう気に入って、気が狂ったように押しまくっています。
ちなみに、付録シールには「アンパンマン おしゃべりバスボタン」のスピーカー穴を塞ぐためのシールも付いていて、それで音量を抑えることができるようになっています。