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iOS用Python IDE「Pythonista」には高機能なデバッガーが搭載予定

      2016/06/16

Pythonistaの作者Ole Zorn氏が開発中の新機能デバッガーをチラ見せ

全世界で絶賛を受けているiOS用のPython IDE、Pythonista。

iPhone、iPadでどこでもプログラミングが可能! 自由度が高く、実用的なプログラムが組める開発環境です。

Pythonista 3App
カテゴリ: Productivity
販売元: Ole Zorn(サイズ: 244.4 MB)
全てのバージョンの評価: (0 件の評価)

自由度の高さの例として、Method Swizzlingの技法を使って、Display Recorderのようにタッチ箇所をスクリーンキャストに写し込む機能を実装した例を紹介します。アクティブなユーザーがたくさんいて、コミュニティが盛り上がっています。

Pythonistaの作者Ole Zorn氏がTwitterの二つのツイートの中で開発中のデバッガー機能のスクリーンショット3点を紹介していました。

Python標準のデバッガーといえばpdbですが、スクリーンショットを見るところでは、IDEならではの独自機能を付加した便利なものに仕上がりそうです。

まず最初のツイートに添付されていたスクリーンショットを紹介。main関数にブレークポイントを仕掛けて、ステップ実行で26行目の「img.show()」まで進行したところでソースコード上の変数linkをタップして、中身のunicodeテキストがインラインで表示されている状況のようです。

続いて二つ目のツイートを紹介。

スクリーンショット1枚目: こちらのスクリーンショットには、デバッグ機能を司る子ウインドウが写っています。変数一覧、ステップ実行のコントローラの存在が確認できます。UIColorのオブジェクトが入った変数の場合は、プレビューチップでその色が確認できています。UI部品のオブジェクトが入った変数の場合は、Quick Lookボタンがあります。変数がオブジェクトの場合、メソッドの一覧が見られています。

今見えているVariablesタブのほかに、Codeタブがあります。こちらは、スタックトレースが見られるのではないでしょうか。

スクリーンショット2枚目: UIのデバッグにも対応しています。UISliderのオブジェクトが入った変数s2のQuick Lookボタンを押すと、実際の外観が確認できるようです。

すぐにでも使ってみたくなるデバッガーですね。

現在のPythonistaには統合されたデバッグ機能はなく、pdbを使うか、コンソールへの出力によるデバッグプリントをするしかありませんが、このデバッガーが完成したらPythonistaは一次元上の使い勝手になりそうです。

完成が楽しみですね。

Pythonista 3App
カテゴリ: Productivity
販売元: Ole Zorn(サイズ: 244.4 MB)
全てのバージョンの評価: (0 件の評価)

EditorialApp
カテゴリ: Productivity
販売元: Ole Zorn(サイズ: 54.7 MB)
全てのバージョンの評価: (12 件の評価)

Dash API DocsApp
カテゴリ: Productivity
販売元: Bogdan Popescu(サイズ: 4.2 MB)
全てのバージョンの評価: (0 件の評価)

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