iPhone4のカメラのフラッシュモードを毎回オフにセットするDefaultFlashOffをiOS4.3.3対応
2016/03/16
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2016/03/16
iPhone4のカメラを利用する標準のUIであるUIImagePickerView、Cydiaから購入できるどこでもカメラSnappyは、必ずフラッシュのモードが「自動」で起動します。
標準のカメラ.appは前回のフラッシュの設定を記憶しますが、初回は「自動」です。設定値を記憶するため、「自動」や「オン」に設定したら次回はフラッシュが光る可能性があります。
レストランなどで料理を撮影する際、うっかり店の中でフラッシュを光らせてしまい、気まずい雰囲気になるのが嫌。
そもそも僕はフラッシュが嫌いで、光らせるのは例外という自分のカメラ利用形態に合った動作にするため、フラッシュのモードが「オフ」状態でカメラが起動するようにする、DefaultFlashOffというTweakを以前作りました。
iPhone4のカメラのフラッシュモードを毎回オフにセットするDefaultFlashOff | ひとりぶろぐ |
UIImagePickerViewと、標準のカメラ.appでは、手を入れずともiOS 4.3.3で動いてますが、Snappyで動かなくなっていたので、iOS4.3.3とSnappy2.14という組み合わせでも動くようにバージョンアップしました。
Snappyはフラッシュボタンが表示されるまでにタイムラグが生じるようになり、フラッシュボタン表示後に実行されるdelegateメソッドが見当たらないため、難儀しました。
詳しくは以下で。
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