【ポケモン GO】ポケモン GOを横画面でプレイする方法【Pokémon GO】
2016/08/16
縦画面でしかプレイできない「Pokémon GO（ポケモン GO）」ですが、iOS版には横画面でプレイする方法があるのをご存知でしたか？
実際にプレイしてみると、単純に新鮮であることは元より、意外なメリットがあるのでぜひ試してみてください。
あると知った時点で、やらずにはおれないとは思いますが。(ﾟ∇^*)
もくじ
iOS版の「Pokémon GO（ポケモン GO）」を横画面でプレイする手順
iOSデバイスを横向きに
再現性を高めるために、以降の操作をずっと横向きで行うことをおすすめします。
「画面の向きを縦方向でロック」をオフに
- 画面下から上方向スワイプでコントロールセンターを表示
- 「画面の向きを縦方向でロック」をオフに
「設定」画面を呼び出す
- 画面下中央のモンスターボールアイコンをタップし、メニューを表示
- 「設定」をタップ
「重要な問題を報告」を実行してWebブラウザを表示
- 「重要な問題を報告」をタップ
- Webブラウザが表示されるのを確認
この画面が出たらOK。
HomeボタンでHome画面に戻り、再度起動
- Homeボタンを押し、Home画面に戻る
- Home画面の「Pokémon GO（ポケモン GO）」アイコンをタップ
- 横画面になったことを確認
成功していれば、何も操作していないのに勝手にWebブラウザが閉じ、「設定」に戻る。そして、その「設定」画面が横位置になっているはず。画面下中央の「×」ボタンで「設定」を閉じる。
これで、横画面プレイの準備は完了です。
一度横画面にした後はアプリを一度終了させないと縦画面には戻せない
横画面になった後、同じ操作をしようとメニューを出すとびっくり。「設定」アイコンが画面上に埋まってしまい、押すことができません。
このような理由により、横画面から縦画面に戻す場合は、一度アプリを終了させないとなりません。
横画面のメリット
単純に新鮮な横画面での「Pokémon GO（ポケモン GO）」のプレイですが、横画面ならではのメリットがあります。
マップを遠くまで見渡せるようになる
横画面時と比較して、マップが遠くまで見渡せるようになります。ポケストップ、ジムの存在、ルアーモジュールの状況を遠くから知ることが可能になります。
モンスターボール（ポケボール）投げが容易に
横幅が広くなるため、適当に垂直スワイプしても、横幅全体からすると左右にずれる割合が小さくなります。従って、モンスターボール（ポケボール）を真っすぐ投げやすくなります。
縦幅が狭くなるため、縦方向のスワイプが短くて済むようになります。遠い位置にいるポケモンでも、勢いが足りずに手前で落ちるということがほとんどなくなります。
横画面のデメリット
巷では横画面でのプレイが絶賛されていますが、デメリットもたくさんあります。
ポケストップでのフォトディスク回しがやや困難に
フォトディスクはポケストップの名前表示部分と、モジュールスロットの後ろに隠れる部分が多くなり、回しにくくなります。
4インチのiPhoneではフォトディスクに触れる面積が非常に小さくなってしまいます。
ただ、iPhone 6 / 6 Plusだと問題ないレベルかもしれません。
ジムのメンバー設定画面などで不具合
スクロールができないジムのメンバー設定画面では、画面下の方が画面外にはみ出してしまい、操作不能になります。
文字が小さくなってしまい、ポケモンの個体値などの文字が読み取りづらいシーンも出てきます。
片手でのプレイが困難に
片手でのプレイが容易なライトなゲーム性が魅力の重要な一部になっている「Pokémon GO（ポケモン GO）」ですが、横画面にすると両手が必要になって、そうした良さがスポイルされてしまいます。
使い続けるかと言われると微妙
できると知ったらやらずにおれない「Pokémon GO（ポケモン GO）」の横画面プレイですが、デメリットも少なくなく、また全体的に不自然なレイアウトが多くなるため、常用できるものではないといえます。
それでもやっぱりやってみたいでしょう？(ﾟ∇^*)
好奇心を満たす面白さはあるので、ぜひおためしください。