年会費永年無料・誕生月だけ最強のクレジットカード「ライフカード」申し込みで4,860円相当のポイントプレゼント実施中(〜11/30)
2016/11/14
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2016/11/14
バリューコマースが運営するバリューポイントクラブと、ライフカード事業を展開するライフカード株式会社とのコラボで、2016年11月30日までの期間限定でポイント盛り盛りのお得な入会キャンペーンを実施中です。
もくじ
クレジットカードのライフカードってどんなものかご存知ですか?
特徴ははっきりしていて、年会費無料、誕生月はポイント5倍、ポイント還元率が基本2.5%となることです。
2.5%という還元率は、すべてのクレジットカードの中で最高。
しかも、交換方法を選べばそれ以上の還元率も目指せます。
後ほどAmazonギフト券への交換を例に取って説明しますね。
一方で、普段の月はポイント還元率が0.5%とあえて使うべき水準でないため、誕生月だけ使うカードとして活用されている現状があります。
年会費が無料で維持費がかからないので、誕生月のポイント5倍のためだけ、つまり1年のうちの1カ月のためだけに持つという使い方でも、失うものは何もありません。
「誕生月だけポイントが高くても使いづらいから、やっぱいらないなぁ」って今思いましたでしょ?
それをうまく使っている人がいるんです。
例えばポイント付与対象のAmazonギフト券、Vプリカ(Amazon、楽天、ネットショップなどで利用可能)などのチャージを誕生月にやってしまえば、その他の月に持ち越しができるのです。
これが、ライフカードを使い込んでいる皆がやっている主な活用方法。
Amazonも同様のキャンペーンをやっていますが、ネット銀行の振込、コンビニ払いが必要かつ、最大の2%還元にするには9万円以上のチャージが必要であるため、1,000円単位で2.5%還元されるのは非常にメリットが大きいといえます。ライフカードだけの特権です。誕生月だけですが!
基本的に1年という期限があるAmazonギフト券を買っても、使い切らずに失効させてしまうのが心配? 裏技的ですが、万が一そうなっても救済方法はあります。
このほか、ライフカードはふるさと納税にもよく使われています。
所得額に応じて決まる寄付可能額に応じて自分で自治体を選んで寄付。
すると、寄付額分、翌年の住民税が安くなる(控除される)というのが、ふるさと納税の仕組みです。
ふるさと納税は一年中受け付けているので、納税のタイミングを自分の誕生月に合わせるのは容易です。
税金の払い先が変わっただけじゃねーか! と思いきや、水心あれば魚心と申しましてな、寄付した自治体から返礼品がキックバックされてくる仕組みがあるのですじゃ。
ただ、クレジットカードでふるさと納税をするためには、クレジットカードに対応した「ふるなび」などのサービスを利用するのが前提にはなります。
さすがに返礼品が現金というわけにはいきませんが、寄付金額の半額の市場価値のある返礼品をもらえるというのが相場となっています。
何もしなければ持っていかれるだけの税金が、形を変えて半分戻ってくるのです。
「ふるなび」は、家電系の返礼品に強いサイトなので、弊ブログをお読みいただいている方にはおすすめできるサービスです。
元々はそれこそ「税金の払い先が変わっただけじゃねーか!」という制度だったのですが、ある自治体が返礼品を用意したところ、その自治体に寄付が殺到。
寄付を勝ち取るために、自治体同士の競争が始まったというのが、ふるさと納税をめぐる環境が現状のようになるに至る端緒の出来事です。
自治体に市場原理が導入されたふるさと納税界隈は非常に面白いので、ぜひ興味のアンテナを立ててくださいな。
まだ認知度が低いのか、ふるさと納税をやらない人がほとんど(90%)なのですが、「ふるなび」などのサービスを使えばクレジットカードを使ってネットショッピング感覚でサクっと納税が済み、ライフカードで誕生月に納税すればポイント2.5%ゲット。
申請可能額は年収500万円、独身の場合で67,000円。返礼品の目安は33,500円。取られるだけだった税金が、ライフカードを使ってふるさと納税すれば、2.5%+33,500円還元ですよ。
年収が1,000万円もあると、申請可能額は最大188,000円に。誕生月にライフカードを使って納税すれば、付与されるポイントは4,700円分にもなります。さらに納税額の半分が返礼品となって戻ってくるのです。
確定申告の還付金にこだわる人はいますが、そちらにこだわってふるさと納税をしないのは意味が分かりません。
ふるさと納税には1年につき2,000円の参加料がかかる(「ふるなび」などの代行サービスの利用は無料です)などの細則がありますが、細かいことは「ふるなび」などをご参照いただければと思います。
ふるさと納税をやったことがなければ、ライフカード以前に、ふるさと納税をやった方がいいですよねまず(笑)。ふるさと納税の期限は12月で、ほとんどの人は12月に申請します。
「ふるなび」などを利用すれば、自分の欲しい返礼品を用意している自治体を簡単に選ぶことができますので、不要なものを押し付けられるということもありません。
例えば京都府 大山崎町の返礼品は、「ハイレゾオーディオ機器」や「モバイルバッテリー」ですよ(笑)。
90%の人が取られているだけの税金が、ふるさと納税の仕組みを利用すると、寄付額の半額相当のこうした返礼品に化けるのです。
ぜひ、税金で甘い汁を吸う側に入りましょうよ。
維持費無料なカードでこのような経済的メリットが生まれる余地があるのですから、知っているのとそうでないのとの差というのは、かくも大きなもの。
このような使いどころのはっきりしたカードであるため、サブカードとして高い人気を誇ります。
今回のキャンペーンは、バリューポイントクラブの会員として2016年11月30日までにライフカードを申し込むと、合計で最4,860円分ものポイントがもらえるというもの。
バリューポイントクラブの会員でなければ、バリューポイントクラブへの会員登録を済ませてからライフカードを申し込むことになりますが、いずれも申し込みページからの流れが出来ているのでご心配なく。
もらえるポイントのうちわけは以下の通り。
ポイントサイト「バリューポイントクラブ」のポイント | 4,860円分 |
---|---|
「ライフカード」のLIFEサンクスポイント | 0円分 |
合計 | 4,860円分 |
LIFEサンクスポイントは付かず、すべて「バリューポイントクラブ」のポイントです。
ライフカードゴールドなど、一部のカードを除き年会費永年無料のライフカードなので、かかるお金は0円!
もらえるポイント分、丸儲けというわけです。しかし、いくらポイントがたくさんもらえるといっても、そのポイントが使いにくいのでは意味がありません。
もらえるポイントはどのようなことに使えるのでしょうか?
バリューポイントクラブのポイントは、毎月の月末時点で1,000pt以上貯まっていると手数料無料で自動的に指定口座へ振り込まれます。
ポイントはカード発券から最長で2カ月程度で付与されるので、カード発行日が属する月の翌々月の月末には現金化が可能ということになります。
1pt1円換算なので、口座登録を済ませていれば今回のキャンペーンでもらえる4,860ptは、そのまま4,860円として現金化可能。
ライフカードのポイント、LIFEサンクスポイントの用途は、以下のカタログで確認できます。
いろいろな使い道がありますが、例えば商品券やAmazonギフト券のような電子マネーに交換することができます。
これが結構駆け引き要素があって面白いのです。
例えばたくさんポイントをためてからAmazonギフト券に交換すると、段階的に還元率がアップするのです。
冒頭の説明の通り、ライフカードは誕生月にしか使わないことを前提に説明します。
LIFEサンクスポイントは、誕生月のカード利用額1,000円ごとに5ポイントたまります。
下表のAmazonギフト券 5,000円分をもらうのに必要な1,000ptのためには、20万円のカード利用額が必要です。20万円使うと5,000円返ってくるので還元率2.5%。
これが基本の還元率2.5%のゆえん。
最大の8,800ptまでためると、その還元率は何と約3.33%に! 実際、この15,000pt到達を目標に頑張っている人が少なくないようです(笑)。
交換可能なAmazonギフト券の額面 | 必要ポイント | 還元率 | カード利用額 |
---|---|---|---|
Amazonギフト券 5,000円分 | 1,000pt | 2.5% | 20万円 |
Amazonギフト券 10,000円分 | 1,800pt | 約2.78% | 36万円 |
Amazonギフト券 20,000円分 | 3,600pt | 約2.78% | 72万円 |
Amazonギフト券 50,000円分 | 8,800pt | 約2.84% | 176万円 |
Amazonギフト券 100,000円分 | 15,000pt | 約3.33% | 300万円 |
誕生月だけで300万円も使いようがありませんが、LIFEサンクスポイントは繰越処理が必要なものの5年間保持されるため、最大還元率を目指すなら年額にして60万円。
還元率約2.84%狙いなら年額35.2万円。冒頭で紹介したAmazonギフト券、Vプリカなどへのチャージ、ふるさと納税を織り交ぜれば現実的でしょうか?
そんなに無理をしなくても誕生月だけ使うというルールで活用さえすれば2.5%ですからね。
僕個人の例にあてはめてみれば、Amazonでは年間に余裕で36万円は使ってますから、誕生月に36万円Amazonギフト券をチャージして、還元率2.78%分のAmazonギフト券 10,000円分をゲット。
都合37万円分のAmazonギフト券を取得することになるので、それをアカウントにチャージして1年かけて使うイメージになりますね。
利用を誕生月に限れば、これほどメリットの分かりやすいクレジットカードはほかにありません。
サブカードとして絶大な人気をほこるライフカード。
その人気の理由は明快。
キャンペーン期間は2016年11月30日まで。
誕生月の爆チャージ、ふるさと納税に備えて、今回の得するキャンペーンでライフカードを作ってみては?