Kindleストアで森見登美彦の新刊「夜行」、西尾維新の「撫物語」などが対象の40%ポイント還元セール実施中
2016/12/17
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2016/12/17
Kindleストアで、森見登美彦の新刊「夜行」、西尾維新の「撫物語」を含む大規模なポイント還元セールを実施中です。
キャンペーン期間は不明。
ポイント還元率が高いものでは45%にも達し、お買い得なセールとなっています。
もくじ
Amazonでは特定の決済方法でAmazonギフト券(チャージタイプ)をアカウントにチャージすると、最大2%オフになるキャンペーンを実施中です。
要するにクレジットカード会社が取る手数料をユーザーに還元する仕組みで、これを利用するとさらにお得にセールを利用することができます。
イチオシは10月30日に発売されたばかりで、テレビCMも打たれている森見登美彦の「夜行」。
例によって京都を舞台とした、ミステリアスなストーリーです。
購入しようと思っていたところのセールということで、速攻でポチりました!
無料のお試し特別版もありますので、よろしければぜひ。
このほかにも森見作品が珍しく出版社を横断するセールとなっており、「夜行」同様45%ポイント還元になっているものもありますのでチェックしてみてください。
特に、「有頂天家族2」としてアニメ化が予定されている「有頂天家族 二代目の帰朝」は注目です。
「有頂天家族2」のメインビジュアルにもなっている鴨川デルタは森見作品定番の聖地なので、僕も行ってきましたからね。
そのほかでは、これも8月19日に発売されたばかりの物語シリーズ最新刊、西尾維新の「撫物語」も45%ポイント還元。
残念ながら、このほかの物語シリーズは20%ポイント還元止まりでした。
既にお読みの方も多いと思いますが、小説版の新海誠「君の名は。」も41%ポイント還元。
僕も遅ればせながら見てきましたが、過去の新海作品が残したフラストレーションを一掃する快作でしたね。
ちなみに、本作とよく比べられる大林宣彦監督の「転校生」は、足に血マメができるほど聖地巡礼しました。下の写真は、主人公たちが入れ替わる階段落ちの舞台となった御袖天満宮の参道。「かみちゅ」のオープニングにも登場します。
テレビドラマが放映中の宮木あや子「校閲ガール」は、3冊すべてが41%ポイント還元対象。
能年玲奈改め “のん” が声を当てたことでも話題、11月12日から映画が上映中の、こうの史代「この世界の片隅に」も51%ポイント還元になってますよ。
こうの史代作品は、このほか31%ポイント還元になっているものもたくさん。
テレビドラマが放映中の「逃げるは恥だが役に立つ」など、このほかにも話題のタイトルが高ポイント還元対象になっていますのでチェックしてみてくださいね。