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「GPD WIN」と併せて揃えたいおすすめ関連商品・周辺機器一覧(随時更新)

      2016/12/04

Gpd win related products list 00004

キーボード付きの超小型PC「GPD WIN」と併せて買うと便利な関連商品を紹介します。

Gpd win now on sale 00004

おすすめ商品のタレコミ歓迎です。コメントにて情報をお寄せください。

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要するにクレジットカード会社が取る手数料をユーザーに還元する仕組みで、これを利用するとさらにお得にAmazonを利用することができます。

保護ケース

何でもいいのであれば、ウェットスーツ地のものが100円ショップで入手可能です。Seriaで発見。黒、水色、ピンクの3色あります。デジカメとの組み合わせを楽しみたいので、メモリーカードリーダーを入れておくポケットが欲しくなりました。

100 yen pouch mobile holder m seria gpd win 00015

▼純正のケースがバラで入手できるようになりました。

ほとんどサイズがいっしょの3DS LLのものが基本的に流用できます。小物入れ付きが選べるのがポイントです。

厚さ 重さ
Nintendo 3DS LL 93.5mm 160mm 21.5mm 329g
GPD WIN 96mm 155mm 23.5mm 350g

▼EVA素材で出来た、ハードタイプのケース。小物ポケットもあり。カラーバリエーションが7色と豊富。

トランクケース for New ニンテンドー 3DS LL ブラック
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▼サイズに余裕があり、USBメモリを挿したまま収納可能。スリムタイプで厚みは純正ケースの半分。

new 3DSLL用 セミハードケース スリム ブラック
アンサー (2014-10-11)
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▼メモリーカードリーダーなどといっしょに収納できるメッシュポケット付き。

▼こちらも、たくさんの周辺機器といっしょに持ち運べるタイプ。

▼珍しい、6,000mAhのモバイルバッテリー一体型ケース。スマートフォンの脇差として間欠的な使用スタイルになりがちな「GPD WIN」の運用形態に合うかもしれません。

▼セミハード、ウェットスーツ地のものが多い「GPD WIN」向けケースの中で異彩を放つファブリックベースのケース。サイズがピッタリで、モバイルバッテリーなどの周辺機器もいっしょに入る。

エレコム バッグインバッグ ガジェット収納 Mサイズ ブラック BMA-GP05BK
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吸着シート

車のダッシュボードの上に置くときに、滑っていかないようにするための吸着シート。

「GPD WIN」向きのホルダーがない(?)ため、貴重な選択肢かもしれません。

「GPD WIN」のサイズが155mm x 97mmなので、サイズがちょうど。

超強力粘着ゲル滑り止めシート(8cm×14cm) 3枚セット
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液晶保護フィルム

意外にも、液晶保護フィルムのラインナップがそろっている「GPD WIN」。

9タイプから選ぶことができます。ミヤビックスとPDA工房が2大ブランドですが、品種があるものについてはミヤビックス製の方がおすすめです。

なぜならミヤビックスのM谷さんが俺たちのアニキだからです。

  • 反射防止タイプ
    • 昔ながらのアンチグレアがいい人に
  • 光沢タイプ
    • 動画、ゲームなどでの鮮明な発色を望む人に
  • 傷自己修復タイプ
    • 液晶保護フィルムの傷が気になる使用状況の人に
  • ブルーライトカットタイプ
    • ドライアイなど、ディスプレイ症候群に悩む人に
  • 9H高硬度タイプ
    • 傷を未然に防ぎたい人に
  • のぞき見防止タイプ
    • 公共交通機関で隠密性を要求されることをする人に(深夜アニメ鑑賞、モバ絵、エロゲーなど)
  • ミラータイプ
    • 液晶を消灯すると、鏡のように。お化粧直しに便利?
  • ラメ入りタイプ
    • 使う人の気がしれませんが、ラメ入りでキラキラとパール調に輝きます。本体の塗装がラメ入りなので統一感があるといえばありますが
  • 衝撃吸収タイプ
    • 衝撃を吸収して、機器へのダメージを軽減

「GPD WIN」は液晶を閉じたときに液晶とキーボードが当たるため、普段は使わないタイプの人でも欲しくなるでしょう。

後で紹介するキー干渉防止シートと併用した場合にどうなるかは恐らくまだやった人がいないため、注意が必要です。

液晶保護フィルムとキー干渉防止シートを併用した方は、どんな具合か教えてくださると助かります。

反射防止タイプ

光沢タイプ

傷自己修復タイプ

ブルーライトカットタイプ

9H高硬度タイプ

のぞき見防止タイプ

のぞき見防止 液晶保護フィルム『Privacy Shield GPD WIN』
PDA工房
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ミヤビックスからも発売予定。

ミラータイプ

ラメ入りタイプ

衝撃吸収タイプ

多機能タイプ

BIOS操作用拡大鏡

視力が弱っている者にとっての鬼門であるBIOS設定。(起動/再起動後にDelキー)

起動してびっくりの微細な表示。健常な視力でもなかなか厳しいのではないでしょうか?

そんなBIOS操作のために拡大鏡があると便利です。眼鏡の上から装着できるオーバーグラスタイプをおすすめします。

メガネタイプ拡大鏡
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親指タイプ最適化用爪切り

「GPD WIN」は親指2本を使ってタイピングしますが、爪が伸びていると非常にパフォーマンスが落ちます。爪切りでまめにメンテナンスをしましょう。

キー干渉防止シート

Gpd win related products list 00001

「GPD WIN」は、設計の甘さから液晶を閉じたときに液晶とキーボードが接触し、液晶にキーボードの跡が付きます。

それだけならまだしも、圧迫されたときにキーが押されてスリープから起きてしまうことがあります。

それを防止するスペーサーを液晶の縁に貼るカスタムがユーザー間での常識となりつつあります。

あまり厚いものを貼ると液晶を閉じることでのスリープ移行ができなくなるため、1mm程度の厚さのものがよいとされています。

ただし、1mm厚だとキーボードが液晶に当たるのを完全に防ぐことはできません。そこで、液晶保護シートとの併用を考えることになります。

製品はミヤビックスから発売予定。試作品ゆえの青色なので、製品版は黒などになる予定です。

キーボードライト

キーボードにバックライトがないので、暗闇での使用時にはキーボードライトがあると便利です。決定版を発見しました。

キーボードライト用途には少し明るすぎるので、スモークスクリーンのようなものを貼って減光を考えてもいいかもしれません。

Best led light for gpd win 00003

これを使用して暗闇の中で文書作成などをしていると、「箱庭書斎」とでもいうのでしょうか、小さな書斎に居るかのような、不思議な居心地の良さがあります。

ストレージ

64GBと決して少なくないストレージ容量を持つ「GPD WIN」ですが、やる気にさせる好パフォーマンスのPCであるため、あれもこれもとインストールするとすぐにいっぱいになってしまいます。

ストレージを増やす場合に選択肢になるのがUSB-A端子に挿入するUSBメモリと、microSDスロットに挿入するmicroSDカード。

Presbyopia and gpd win 00001

USB-Aは3.0対応であるため、AtomのSoC接続であるmicroSDスロットよりスピードが出ます。

スピードが欲しければ、USB 3.0対応の高速USBメモリを選択します。もちろん、それによって塞がるUSB-A端子の影響を考慮する必要があります。

「GPD WIN」のmicroSDカードスロットのスピードの上限は40MB/秒ほどのようです。

USB-Aに接続したUSB 3.0対応のUSBメモリでは、少なくとも140MB/秒が確認されています。

microSDもUSBメモリも、本体ストレージの増設用途で使う場合はVHDに変換をして固定ディスク化(非リムーバブルディスク化)。

速度を出すためにNTFSフォーマットにし、マウントポイントを使ってディレクトリジャンクションする、例えばC:¥SDなどにマウントするのがセオリーです。

こうすると、リムーバブルディスクにインストールできないソフトウェアでも、基本的にはその制約を回避できることになります。

USBメモリ

超小型のUSB 3.0対応高速タイプUSBメモリは、速いものでは本体内蔵ストレージをしのぐパフォーマンスを発揮。スピードが必要なストレージ増設にうってつけです。

SanDisk Ultra Fit」128GB 150MB/秒
CrystalDiskMarkベンチマーク参考値
シーケンシャルリード 約140MB/秒
シーケンシャルライト 約48MB/秒

「SanDisk Ultra Fit」は150MB/秒。CrystalDiskMarkでの実測ではシーケンシャルリード140MB/秒、シーケンシャルライト48MB/秒ほど。

後出の「SAMSUNG USB Flash Drive FIT」よりシーケンシャルライトが遅くなっていますが、1,700円ほど安く、踏ん切りの付きやすい価格。

「SAMSUNG USB Flash Drive FIT」 128GB 130MB/秒
Samsung USBメモリ 128GB USB3.0 超小型タイプ MUF-128BB/EC
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CrystalDiskMarkベンチマーク参考値
シーケンシャルリード 約140MB/秒
シーケンシャルライト 約110MB/秒

「SAMSUNG USB Flash Drive FIT」は130MB/秒。

「SanDisk Ultra Fit」よりシーケンシャルライトが3倍近く速いことになります。シーケンシャルリードでも「SanDisk Ultra Fit」とのスペック上の差を感じない速さです。

「SanDisk Ultra Fit」より1,700円ほど高いですが、このサイズでは最速のUSBメモリといってよさそうですね。おすすめです。

プラスチック部分が白ですが、染料で黒く染められます。

染めQ ミニ染めQ エアゾール 70ml ブラック
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USBメモリに関する注意点

USBメモリは、形状によって「GPD WIN」の重要な特徴である液晶の可倒角度180度をオミットしてしまう、つまり液晶を180度まで開こうとするとUSBメモリに当たってしまう場合があります。

当たってしまうUSBメモリを切削して干渉を避ける人もいます。「SAMSUNG USB Flash Drive FIT」も少し当たるため、180度まで液晶を開こうとするならば、少し削る必要があるということです。

microSD

USB-Aを他に使う用がある場合は、消去法的にmicroSDになります。

microSDはしばらくアクセスしないとスリープしてしまい、スリープ後に再度アクセスしたときにとても待たされます。

microSDのスリープを回避する「GPD Win Keepalive」というソフトウェアがあるため、microSD運用をする場合は、このソフトウェアの利用が前提になるでしょう。

ユーザー間の「microSDもっさり評」は、このソフトウェアが未導入かどうかを注意深く推測する必要があります。

また、BIOS 11/28/2016にアップデートすると、ベンチマークの数値は悪化する一方で、小さいファイルをたくさん扱う場合のスピードが向上するようです。

しかし、設定項目が少なくなってしまい、パワーマネジメント系の定番設定ができず、「スリープ死」や電源を接続した状態で起動できない症状の回避ができないのでおすすめできないものとなっています。

Samsung microSDXC UHS-I U3対応 256GB EVO+ 95MB/s Class10 MB-MC256DA

microSDは256GBが2016年11月時点の最大容量ですが、まだ2万円程度するため、手が出る人は少ないでしょう。

SanDisk microSDXC UHS-I 200GB Ultra 90MB/s CLASS10
CrystalDiskMarkベンチマーク参考値
※「GPD WIN」のmicroSDカードスロット挿入時
シーケンシャルリード 約40MB/秒
シーケンシャルライト 約33MB/秒

「SanDisk microSDXC UHS-I 200GB Ultra 90MB/s CLASS10」は90MB/秒というスピードかつ200GBという容量。

1万円を割る実勢価格ということで、「GPD WIN」のストレージ増量向けmicroSDカードの標準品最右翼となるのがこれ。

おすすめです。僕も買いました。

東芝 microSDXC UHS-I 128GB EXCERIA 48MB/s Class10
CrystalDiskMarkベンチマーク参考値
※「GPD WIN」のmicroSDカードスロット挿入時
シーケンシャルリード 約35MB/秒
シーケンシャルライト 約8MB/秒

「東芝 microSDXC UHS-I 128GB EXCERIA 48MB/s Class10」は48MB/秒。

90MB/秒のSanDisk Ultraとの差で言うと、実測ではシーケンシャルリードは約5MB/秒しか変わらない一方で、シーケンシャルライトは25MB/秒の差ということで、このぐらいのクラスのmicroSDカードでもライトさえ速ければ選択肢になりうることが分かります。

SanDisk microSDカード UHS-I(U3)対応 64GB Extreme Pro 95MB/s SDSDQXP-064G-G46A

高速性で定評のあるExtreme Proも必要な容量によっては選択肢になるでしょう。

Extreme Proを所有しているので、後でベンチマークを掲載します。問題は、どこに行ってしまったか分からないことですが。

メモリーカードリーダー

「GPD WIN」にはUSB-A、USB Type-C、microSDカードスロットしかないため、標準サイズのSDカードがそのままでは読めません。

何らかのメモリーカードリーダーが必要です。ストレージ増設のためにmicroSDカードスロットないしはUSB-Aを常時埋めてしまう場合は、それらとの兼ね合いを考える必要があります。

USB-Aに挿入するUSB 3.0対応のものは本体のmicroSDカードスロットで読み書きする2倍以上のスピードが出るため、スピードを重視する場合はこんな選択肢。USB 3.0対応のmicroSDカードリーダーでは恐らく最小のもの。

USB Type-C、もしくはUSB-AでmicroSDを読み書きできるタイプのカードリーダーを持っていると柔軟な使い方ができます。

既存のメモリーカードリーダーをUSB Type-C端子で使えるように、USB Type-CからUSB-Aに変換するアダプタもあると便利だと思って買ってみました。

ただし、USB Type-CにUSBメモリを挿入するとコイル鳴きが発生するという話があります。また、現時点での最新BIOS(10/25/2016)ではコイル鳴きが収まったという情報もあります。実際に試してみましたが、BIOS 10/25/2016でもコイル鳴きがあります。

メモリーカードリーダーを「GPD WIN」のUSB Type-Cポートに挿入して使えました。

Gpd win related products list 00007

USBキーボードを「GPD WIN」のUSB Type-Cポートに挿入して使えました。

Gpd win related products list 00005

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まがりなりにも使えるのですが、最新BIOS(10/25/2016)でもコイル鳴きがあり、なおかつメモリーカードリーダーでもUSBキーボードでも、挿入した時点で内蔵のキーボードが反応しなくなり、再起動してもキーボードが反応しないまま。

ゲームコントローラーは動くのでマウス操作で一度シャットダウンして電源を切り、電源を入れ直して起動することでキーボードが機能するようになりました。

USB-Aをストレージ増設のために高速なUSBメモリで埋めて、メモリーカードリーダーはUSB Type-Cに接続という運用形態は、このような事情を考慮して実行する必要があります。

コイルが鳴いて怪奇現象が起きるということは、やはり電源周りの問題かもしれません。電源供給機能のあるUSB Type-Cハブを利用するとこの辺りの事情は変わるかもしれませんが、そんな思いをするぐらいだったらUSB-Aに接続した方が精神衛生上いいですし、そうなるとストレージ増設はmicroSDで、という方がいいような気がします。

でも、そうすると今度は40MB/秒近辺にあると思われるmicroSDカードスロットの限界スピードがネックになってくるわけです。堂々巡りをぜひ楽しんでください。

有線LAN

ネットワークにスピードが必要な場合は、ギガビット対応有線LANアダプタが便利。

USB 3.0

ロジテック 有線LANアダプタ ギガビット対応 USB 3.0 LAN-GTJU3
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USB Type-C

「GPD WIN」での動作実績あり。Explorerのファイルコピーで70MB/秒の転送スピードが確認されています。

モバイルバッテリー

USB Type-CかつUSB PD対応なら、以下の製品が現時点での最強です。

USB Type-Cで給電するMacBook、MacBook Proを持っているか、将来の購入が予想される場合に、特に選ぶべきモバイルバッテリーです。

入出力に対応したUSB Type-Cポートを一つ持ち、「GPD WIN」への給電はもちろん、モバイルバッテリー自身への充電、つまり本体充電も、このポートでできます。

26,800mAhの容量を持ちながら4〜5時間で充電が可能と、恐らく今あるモバイルバッテリー中で最強の本体充電性能を誇ります。

ただ、「GPD WIN」だけでこのモバイルバッテリーの容量を使い切るのはかなり難しいことかもしれません。絶対の安心が欲しい人におすすめします。

入力はUSB Type-Cのみならず通常のMicroUSB入力もあるため、本体充電のスピードは落ちますが、普通のモバイルバッテリーと同じ使い方もできます。

ただ、この製品に付属のACアダプタは危ないという情報もあります。

「GPD WIN」での使用実績のあるAUKEY PA-Y2との組み合わせは試してみる価値がありそうです。

別に、「GPD WIN」への給電端子がUSB Type-Cだからといって、モバイルバッテリーの方もUSB Type-C対応である必要はありません。普通のモバイルバッテリーで十分ですが、「GPD WIN」の充電には、少なくとも2Aの電流が必要です。使用しながらの充電には2.5Aが必要。2A以上、2.5A以下の給電では、少しずつバッテリーを消費してしまいます。

こんなこともあろうかと(笑)地道にモバイルバッテリーのデータを表にしたものがありますので、ご参考いただければと思います。

「1ポート当たり最大電流」に注目していただき、それが3Aのものが、「GPD WIN」に適合するモバイルバッテリーということになります。2.5Aというものがないので、その上の3Aが基準となります。

特筆すべきはcheeroのダンボーバージョンが微妙に良スペックであり、「GPD WIN」向けであることです。

cheeroはデータが充実しているのですが、Anker社版も欲しいですよね。大変だなぁ……。

ACアダプタ

USB Type-C

USB Type-Cのものでは、以下のものに動作実績あり。調子がよいとのこと。

USB Type-C to USB Type-Cのケーブルが付属するので、ケーブルを買い足す必要がなく、そのまま使えます。

このACアダプタを使用し始めてから、コイル鳴きも出ていないそうです。

USB Type-CのハブJCH346Aと、USB Type-C対応ACアダプタAUKEY PA-Y2との組み合わせは試してみる価値があります。

USB-A

前述の通り「少なくとも2Aの電流が必要。使用しながらの充電には2.5Aが必要。2A以上、2.5A以下の給電では、少しずつバッテリーを消費」ということなので、使用しながら充電したい場合は2.5Aの電流が取れるACアダプタが必要です。

しかし、2.5A取れるUSB-ACアダプタは意外と希少です。2.4Aまで要求を下げると結構あるんですけどね。

ちょうどRaspberry Pi 3の要求電流が2.5Aなので、Raspberry Pi 3向けのACアダプタを流用するのがいいでしょう。

ちなみにOMAKERのOMQC18DというACアダプタのQuick Charge 2.0対応ポートに接続したところ400mAh程度しか電流が流れませんでした。

USB電圧・電流チェッカー

「GPD WIN」は、常に最大の電流による最高速での充電ができるとは限らず、特定の条件下でのみ充電が最高速となるという少々やっかいな作りになっています。

電流がどれぐらい流れているかを知るために、USB電圧・電流チェッカーが欲しくなるでしょう。

昼適当に使って、夜使っていない間に充電が完了していれば十分というおおざっぱな使い方であれば、実用上はどれぐらい電流が流れているかを気にする必要はありません。

どうせ買うなら、モバイルバッテリーの容量などをはかることができる積算機能付きのものがおすすめです。

USB Type-Cケーブル

USB Type-Cには規格に適合したケーブルと、そうでないケーブルがあり、玉石混交状態。それを認識した上で選ぶ必要があります。まずはコストパフォーマンスの高いMicroUSBケーブルをUSB Type-Cに変換するアダプタから入るといいかもしれません。

質のいいMicroUSBケーブルの10本や20本既にお持ちでしょう。

良品をすくい取る際に便利なキーワードは「56K」です。規格への適合を努力したかどうかが確認できます。

USB Type-C to MicroUSB

USB-A to USB Type-C

非常に質感が高く、信頼性もあるケーブルがAnker PowerLine+。これを選ぶ人がほとんどではないでしょうか。「GPD WIN」の黒とAnker PowerLine+の赤の組み合わせはゲーミングPCっぽくてよいではないですか。

コストパフォーマンスの高い製品も出てきました。

外付けキーボード

ポインティングデバイス付きのキーボードが最適です。

ThinkPad Tablet 2 Bluetoothキーボードが最も使いやすいと思われます。

スマートフォンもタブレットもタッチ液晶での操作が主流ということもあって、ポインティングデバイスが付いたタブレットスタンド付きのキーボードは希少。これぐらいしかないのでは?

スタンドには液晶を下、本体を上。つまり上下逆さまにしてセット。画面は180度回転させます。

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ちなみに、タブレットとの相性が非常に悪い消費電力が大きい静電容量式のスイッチを使っているHappy Hacking Keyboard Professional 2は、これまでのほとんどのタブレットやスマートフォンの組み合わせでNGでしたが、「GPD WIN」ではOK! 今ではBluetooth版があるので有線版を選ぶ必要はありませんが、入手の予定がある人はご参考ください。

Gpd win now on sale 00006

ポインティングデバイス

「GPD WIN」は内蔵のゲームコントローラーをマウスモードで動作させる、あるいは、ゲームコントローラーモードで動作させた上でJoyToKeyなどのカスタマイズツールを併用すると、内蔵のゲームコントローラーでマウス操作が可能です。

Gpd win related products list 00003

それが合わないということであれば、フィンガーマウスを併用する選択肢もあります。

携帯性の高い外付けキーボードにポインティングデバイス付きのものがほとんどないことから、入力のパフォーマンスを上げるためにあえてポインティングデバイス付きを条件にせず、入力フィーリングで選んだ上で、下に紹介のフィンガーマウスを併用する選択肢もあります。

ホームポジションから手を動かさずにマウス操作ができるため、望外のメリットもありそうです。

テーブル着座時などの操作には、通常のマウスを併用したい人もいるでしょう。超小型のBluetoothマウスなら、必要かどうかをあまり考えずに持ち出せます。

USB 3.0ハブ

USB Type-Cハブ

「GPD WIN」での使用実績のあるハブJCH346A。「GPD WIN」を充電しながらUSB 3.0を3ポート利用可能。

有線LANとHDMIを持つこちらのJCA374Aも動作実績がありますが、HDMIを使う場合USB Type-Cでハブに給電しないと不安定。給電していてもHDMIの挿抜で不安定になるということです。USB Type-Cの改善が入ったとされる最新BIOS(10/25/2016)での動作実績ではないため、最新BIOSでの動作実績が欲しいところです。

以下の2機種をテストされた「さいぼぐどん」さんからの情報。

エレコム U3HC-DC03B(Full HD対応記述のみ)

AUKEY CB-C26(4K対応記述あり)

それぞれに付属のHDMI端子からは、デフォルトでは1920×1080・60pまでしか出せず、インテルのユーティリティで3840×2160・30Pを入力すると「最大帯域幅を超えています」と怒られました。BIOSで帯域を2レーン・4レーンと選択できますが、どちらでもできませんでした。

細かなGPD WINの仕様面(ドライバやチップセット等など)を追っかけていないのでなんともいえない部分はありますが、現状で4K出力したければmini HDMIからしか手段はなさそうです。

映像ケーブル

mini HDMI→HDMI

「GPD WIN」のHDMI端子は1.4対応で4K/30fpsまで出力できるので、4K対応のものを。

エレコムのスリムタイプDH-HD14EMが、かさばらず、ケーブルもしなやかで可搬性に富みます。

旅先のテレビに接続するシチュエーションを考え、多少長めのものを持っておくとよさそうです。

DH-HD14EMは0.7mから3mまでのラインナップ。僕は2mをチョイスしました。

mini HDMI→DVI

上で紹介しているDH-HD14EMとアダプタとの組み合わせになりますが、DVIでも2560×1440/30fps出力できました。

補修品・パーツ

日本製のパーツが使われていると宣言しながら、結局パチもんが使われている疑惑のある「GPD WIN」のゲームコントローラーですが、ややぎこちない十字ボタンはDS Liteのパーツを流用することで改善が可能なようです。

DS Liteの十字ボタンだけ買うことはどうもできないので、本体ごとジャンクを安く買って、部品取りする感じになるんでしょうね。

流用可能で、操作性が改善できる部品がほかにもあるかもしれません。

 - GPD WIN, ガジェット