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[iOS]Social IME上の単語をクリップボードにコピーするMyScripts用スクリプトSocialCopy

      2016/03/16

Screenshot 2012 01 24 00 38 48

かなを入力して、Social IMEから返ってきた単語をリスト表示、タップでクリップボードにコピーするというMyScripts用スクリプトを作りました。

大体こういうのは、電車の中でポチポチ作っています。

MyScripts App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥350

SocialCopyのインストール

MyScriptsをインストールした環境で、以下のページへ(続きは[Read More]から)

Scripts for MyScripts Scripts for MyScripts

▼SocialCopyをタップ、MyScriptsが起動し、スクリプト編集画面になるので保存ボタンを押す。

Screenshot 2012 01 24 00 36 54

▼同様に、SocialCopy_をタップ、MyScriptsが起動し、スクリプト編集画面になるので保存ボタンを押す。

Screenshot 2012 01 24 00 37 09

▼最後に完了ボタンを押して二つのスクリプトのインストールを完了。

Screenshot 2012 01 24 00 37 28

使い方

続いて以下のような感じで使います。

▼SocialCopyをタップして実行。

Screenshot 2012 01 24 00 37 58

▼ダイアログが表示されるので、入力欄に何か「かな」で入力。

Screenshot 2012 01 24 00 38 33 1

▼しばらくするとHTMLが表示されるので、HTMLボタンを押す(この手順は次回のバージョンから不要になる予定)

Screenshot 2012 01 24 00 38 44

▼すると、こんな感じの単語リストが表示されるはず。

Screenshot 2012 01 24 00 38 48

▼この中から好きなものを選んでタップ。

Screenshot 2012 01 24 00 39 02

▼すると、選んだものがクリップボードにコピーされる。

Screenshot 2012 01 24 00 39 07

改造その1: 絵文字、くだらない単語を先に表示

Social IMEは、絵文字や、くだらない単語が後ろの方にいくことが多いので、そういうもののコピーを目的としてSocialCopyを使う場合は(ってまずそういう用途だと思うけれども)、以下のように改造します。

この行を、


var arr = get(host+epoi, paras).split("\t");

以下のように変更(お尻に.reverse()を付ける)


var arr = get(host+epoi, paras).split("\t").reverse();

改造その2: タップしたらTwitterクライアントで開く

SocialCopy_の方を編集。

これを、


// return value
TEXT

//"twitter://post?text="+encodeURIComponent(TEXT);

こうする。


// return value
// TEXT

"twitter://post?text="+encodeURIComponent(TEXT);

そして、エディタの右上にあるイナズマボタンを押す。

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