Tweetbotで非公式RTが表示されないように5秒で設定しよう
2016/03/16
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2016/03/16
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog)です。
iOS用のTwitterクライアントでは恐らく現在最もユーザーを多く持つTweetbotに今日、比較的規模の大きなアップデートがありました。
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アップデート内容の中では、ミュートフィルタが、キーワードによるフィルタを可能にしたことが大きなポイントかと思います。
今回の新機能を使って、非公式RTを見えないようにしましょう。5秒で!(続きは[Read More]から)
ミュートフィルタとは、タイムラインに流れてくるツイートの中から、見たくないものを消し去るものです。
全部消えては困りますから、消したいツイートの特徴を指定して、選択的に見えないようにします。
ミュートフィルタは、四つの要素から成ります。
それぞれに少しずつ設定方法が違うのですが、今回は説明を割愛します。
非公式RTを見えないようにするには、今回新搭載のキーワードを使ったミュートを利用します。
以下のリンクをiOSのSafariなどでタップしてください。(Ver.2.4の時点では、iPadでは動かないようです)
すると、以下のような画面がせり上がってきます。
「無期限」とある部分をタップすると、「1日、1週間、1ヶ月、無期限」の中から期限を選択可能です。
また、「該当ツイート」のところをタップすれば、このミュートフィルタを有効にすると見えなくなるツイートが確認できます。
これでよければ、右上の「保存」ボタンを押しておしまいです。
かようにして、Tweetbotのキーワード指定ミュートフィルタは、その設定を迅速に共有可能な作りになっています。
前出のURLはどうやって取得するのでしょうか?
▲右二つのタブのどちらかを長押しし、「吹き出し+×」のフィルタを選択。
▲さらに、共有したいキーワード指定ミュートフィルタを長押し。すると、共有メニューが表示されます。
▲「このフィルタをツイート」をタップ。すると、ミュートフィルタ共有用のURLが貼られた状態で、投稿画面が開きます。
イケてるキーワード指定ミュートフィルタが出来たら、共有してはいかがでしょうか。
Tweetbot for iPadでは、Ver.2.4の時点では上記のリンクによるフィルタのインストールが動作しないようですので、現時点では手動で設定せざるを得ないようです。
▲「ミュートフィルタ」をタップ。右上の「編集」ボタンをタップ。
▲「+」ボタン、「キーワードをミュート」ボタンをタップ。
▲「キーワード」に「RT @[0-9a-zA-Z_]{1,15}:? 」(?の後ろに空白アリ)と入力。その下の「正規表現」のスイッチをオンに。「保存」ボタンを押して登録。
次のバージョンで、リンクから登録できるように直るといいですね。
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