【Open In対応ヤバイ】iOS用音楽ソフトの最高峰NanoStudioがバージョンアップ!【Retina iPad対応】
2016/03/16
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2016/03/16
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
moyashiが気に入っているiOS用音楽アプリの最高峰、NanoStudio。
NanoStudio (Version 1.33) | ||
カテゴリ: | ミュージック | |
価格: | ¥1,300 | |
デベロッパ名: | Blip Interactive Ltd | |
リリース日: | 2010/07/21 | |
対応デバイス: | 全機種 | |
現Ver.の平均評価: | (無し / 0件の評価) | |
通算の平均評価: | (4.5 / 144件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |
NanoStudioはiOS(iPhone / iPad)、OS X、Windowsに対応したマルチプラットフォームのDAW(Desktop Audio Workstation)。
しかもOS X版とWindows版は無料です。データの互換性あり。
▲iPhoneから出ている音だとは信じがたいでしょ? ソフトシンセもいい音してます。
バージョンアップして1.33に。ついにRetina iPadに対応しました! 超奇麗です。
また、拡張子、wav、mid、nspをOpen Inで開けるようになりました。これはやばい!(続きは[Read More]から)
NanoStudioのOpen In対応は値千金です。
Webブラウザでググってダウンロードしてきた音ネタをNanoStudioに取り込めてしまいます。
早速僕の好きな心のドラムマシン、Linn Drum LM1の音をNanoStudioに取り込んでみることにします。
▲「Linn Drum wav」で検索。検索結果筆頭の「samples.kb6.de」に行ってみます。
▲ありました!早速ダウンロード。
▲ダウンロードが終わると、Open Inの画面に。「次の方法で開く…」をタップ。
▲rarファイルなので、ひとまず解凍とOpen In渡しのためにGoodReaderに。
GoodReader for iPhone
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450
GoodReader for iPad
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥450
▲GoodReaderに渡されたrarファイルを解凍。
▲フォルダが出来るので、中に入って「Actions」ボタンをタップ(iPad版はManage Fileをタップ)。
▲ファイルを一つ選んで(今回はkick1.wav)、「Open In…」ボタンをタップ。
▲NanoStudioが候補に出てくるので、タップ。NanoStudioにファイルが渡されます(今回はkick1.wav)。
▲ファイル名を編集する画面になるので、必要があればファイル名を変更し、画面右下のチェックマークボタンをタップ。保存先は、画面上に示されています。
▲サンプリング音源のTRG-16に読み込んでみます。家のアイコンの右の編集ボタンをタップ。wavを読み込むパッドをタップして選択。
▲パッドの編集画面になるので「LOAD」ボタンをタップ。
▲保存先は「Samples」フォルダだったので、「Samples」フォルダをタップして降りる。
▲さきほど保存した「kick1.wav」があったので、タップして選択。「Load」ボタンをタップ、さきほどの編集画面に戻るので左下の「DONE」ボタンをタップ。
▲家のアイコンのHomeボタンをタップして編集モードを抜ける。「kick1.wav」のボタンへの読み込みが完了!
Webブラウザで探した音ネタは、この手順でNanoStudioに取り込むことができるので、ドラム、効果音系はこれで困ることは無くなりますね!
さあもう一度、Open In対応ヤバイ!
ソフトシンセのパッチに、もっと普通の音が増えるといいんだけどなぁ〜。
NanoStudio
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥1,300