SIGMA DP2 Merrillで撮影すると何でもウォーリーを探せになってしまう
2012/07/16
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2012/07/16
なんだこのカメラ。
写したつもりがないものが大量に写り込んでくる感じ。
もはや念写、心霊写真のレベル。
2012/07/14 新宿-渋谷 – a set on Flickr |
▲JPEG撮って出し
あるいは、スクロールアクションの全面マップを見ているような感じともいうべきか。
「鉄骨のね、その先のところに一つ穴が開いていたんだ……」ってそんなの見えてねーよ!
俺の肉眼完敗。
顔んとこにSIGMA DP2 Merrill付けてほしい。夜目になるけど。
SIGMA DP2 Merrillで撮影すると、全部の写真に意外な発見があるんだ。
市街地で人のワッサーと居るところをとりあえず撮影しておくと、写真の端から端まで確認するので後から1枚当たり楽しめるね。4分は。flickrでは公開していないけれど。
ほんと全部の写真でウォーリーを探せができるぜ。
それぐらい、解像度が高い。
画像の0 x 0から4704 x 3136までミッシリ情報が詰まってる。
市街地をパシャっと撮ると、そこに写ってる店のうち、大概5軒ぐらいに後から電話できるね。
直感では、これはカメラじゃなくて、兵器。
兵器だから本体温かくなる。
そして電池も速攻で無くなる。
補給部隊(予備電池)は重要。1日4本あれば安心というレベル。
今回JPEGの画質が十分いいから、1枚45MBにもなるRAWの同時記録をやめてみる?
その代わり、オートブラケットで+ー撮っておく。
そんな運用を試してみよう。
人には勧めないよ。こいつは兵器だから。
光学兵器!光子魚雷!
ただし、夜間戦闘はかんべんな。
MacBook Pro with Retina Displayでこのカメラの画像を見てると、ほんとに「うっわ……」っと言葉を失う。SIGMA DP2 Merrillに限らず、写真好きな人はMBPR買うべきだと思う。どんな高画質なプリントでも、この精細感と色彩は出ない。
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