ReederPatcherを導入してReederからTwitterに高速RSS爆撃!
2015/12/20
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2015/12/20
ReederでRSSをチェックしつつ、面白い記事を発見したら、コメントを付けつつTwitterに投下していくのが何となしに日課になっているんだが、俺の場合、Twitterに投下するのは決まって次のような書式。
俺のコメント “ダブルクォーテーションでくくったタイトル” URL
タイトルを引用符でくくっていないと、コメントと区別が付かなくなるので、これは必須だと思うわけ。
しかし、この書式を作るのに何手間もかかる。それに嫌気が差したので、例によってパッチを作ることを決意。
ReederからTwitterに高速で絨毯爆撃するためだけに生まれたボーントゥービーワイルドなパッチ、それがそれが今回紹介するReederPatcherだ!(続きは[MORE]から)
特に難しいことはない。ReederPatcherを導入した後で、いつものようにTwitterボタンで共有するだけだ。
これは!という記事を見かけたら、すかさずアクションボタンを押す。
Twitterボタンを押下!
それだけで、Titleボタン、Linkボタンを押さなくともこの状態になる。
カーソルが行頭にジャンプしているので、コメントを入力してUpdateボタンを押すだけだ。
ちなみに、タイトルが不要なときはLinkボタンを押せばこうなる。
Titleボタン、Linkボタンの効果も俺好みに変えてある。交互にバシバシ押すと変化の具合が分かるだろう。
タイトルだけでポストすることは無いので、Titleボタンを押したときもリンクを伴うようにしてある。
ただし、既に何かコメントを入力していても、ボタンを押すと消えてしまうので、その点は取り扱い注意だ。Undoも効かないからな!
0.3から「設定>ReederPatcher>Mark All as Read>Ask before…」という設定項目が増えたぜ!
これは、iPhone版のReederにはある同名の設定項目がiPad版のReederには無く、Feedを消化する際に「Mark All as Read」ボタンを押すと必ず問い合わせがあってウザかったんで、iPhone版同様問い合わせを無しにできるようにパッチを当てたってわけだ。
デフォルトでは問い合わせ無しになるんで、問い合わせをしたいやつらは上記の設定を開いてスイッチをオンにしてくれよな。
また、この設定項目はiPadのみで有効なんだが、iPhoneの方にもインストールされてしまう。混乱しないようにな!
iPhoneでは全くの無用だ。
iPad対応はまだだぜ。思いのほか全然クラス構造が違ってた。Stay tuned!対応済み。
インストールは、いつものNew野良リポジトリから「ReederPatcher」で検索してくれ。
例によって安定性等は保証するところではないので、そのつもりで使ってほしい。
無保証、無サポート。
私、moyashiの現在までの活動を評価してくださる方は、ぜひ寄付をお願い致するぜ!
ソフトウェア開発、サイト更新の励みになるからな。