iPhone/iPadに電源を接続したときにアプリを起動できるOnChargeLauncher
2015/12/20
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2015/12/20
webOS 2.0には、本体を充電器に置いたときに自動的にウィジェットを起動する機能があるそうです。
iPhone、iPadをDockに設置したときにLCD Clockなどを自動的に起動できると便利かもしれないので、それができるランチャーを作ってみました。
OnChargeLancherといいます。(続きは[MORE]から)
iPhone、iPadを電源に接続したときに、任意のアプリケーションを起動するランチャーです。
Dockに置いたときに自動的に起動すると案配のいいアプリケーションを設定しておく、といった使い方を想定しています。
美人時計、LCD Clockのような時計系アプリケーション、無限スライドショーができるアプリケーション、カレンダー、自動更新付きの天気情報系のアプリケーションなどがよさそうです。
なお、設定で電源に接続している間だけAutoLockを無効にすることもできます。
LCD Clockには元からそういう機能が付いていますが、AutoLockの制御機能が無いアプリケーションを設定するときに便利かと思います。
パスコードロックをかけている場合は、ロック中無効となります。
パスコードロックがかかっているかどうか調べて、かかっていたら起動を中断する動作となります。
OnChargeLauncherをインストールすると「設定>OnChargeLauncher」という項目が増えます。
ここで設定を変更することができます。
以下のIdentifierを入力すると、当該アプリケーションを起動することができます。
動きません。
アプリケーションのパッケージ内にあるInfo.plistに書いてあります。
インストールは、いつものNew野良リポジトリから「OnChargeLauncher」で検索してください。
例によって安定性等は保証するところではないので、そのつもりで使ってください。
無保証、無サポートです。