ローソンのアイスコーヒーを真空断熱水筒に注いでもかなり具合がいい
2016/05/24
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2016/05/24
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ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
昨日のエントリに引き続き、ローソンのアイスコーヒーでも真空断熱水筒を試してきました。
ひとりぶろぐ » セブンカフェのアイスコーヒーを真空断熱水筒に注ぐと最強に具合がいい
ローソンのアイスコーヒーはマチカフェ MACHI caféと銘打っているサービスに内包されています。
ローソンの場合は、セブンイレブンのセブンカフェと違って自前の容器を持っていけば入れてくれます。
ローソンは350mlの容量のオリジナルタンブラーを販売していますしね。だからといって、ローソンで売っているタンブラーでなければ受け付けてくれないわけではありません。
MACHI café Goods/マチカフェ MACHI café│ローソン
従ってセブンイレブンの場合と違って難しいことは何もなく、ローソンに行ってアイスコーヒーを注文。JNL-352を差し出して、これに注いでくれ、といえばそれで済みます。
値段はPONTAカード非提示時180円。提示時150円ということで、セブンカフェのアイスコーヒーのL、180円と競合します。
容器持ち込みの場合は10円引きにもなるようです。
種別 | 価格 | 量 | 特長 |
---|---|---|---|
ローソン アイスコーヒー(サイズ無し) | 180円(PONTAカード提示時150円/容器持ち込み時10円引き) | 氷含め約300〜330ml | 容器持ち込み可 |
セブンイレブン アイスコーヒー L | 180円 | 氷含め約350ml | セルフサービス |
セブンイレブン アイスコーヒー R | 100円 | 氷含め約250ml(未確認) | セルフサービス |
(続きは[Read More]から)
まずはローソンの強みを活かす形で、会計後、ふたを取ったJNL-352を店員さんに渡し、JNL-352にアイスコーヒーを注いでもらいました。
自分で機械は操作できないので、店員さんが操作するのを観察してのレポートです。
ローソンの機械は、ファミリーマートの機械同様、注ぎ口が二つに分かれています。
しかし、高さが足りずJNL-352が入らなかったファミリーマートの機械と異なり、ローソンの機械には高さに余裕があり、JNL-352をセットすることができていました。
ファミリーマートの機械同様、二つに分かれた注ぎ口はJNL-352の内径40mm〜45mmだと端と端ギリギリでしたが、特に問題なく注ぎ終えられたようです。
PONTAカード非提示時定価180円。マイボトル持ち込み割引10円で、170円。
PONTAカードを提示した場合は定価150円。PONTAカード提示時もマイボトル割引が効き、140円になります。
一度カップに入れてもらい、そこから移したときより氷の量が少ないのか、液面はこんな感じです。
今度は、カップからの移し替えを試してみようと、あえて水筒を差し出さず普通に注文。PONTAカードは拒否して180円です。
店の外で移し替えを試してみました。
案の定、不器用がたたってややこぼしましたが、うまくやれば氷まで移し替えすることに無理はなさそうです。セブンカフェのアイスコーヒーLより少し量が少ない感じですが、これはお店ごとに少しずつ差があるかもしれません。
JNL-352を持っていれば、セブンイレブンでも、ローソンでもアイスコーヒーを補充して長時間キンキンに冷えたアイスコーヒーを楽しめるわけです。
僕のコーヒー生活がガラガラと音を立てて変わってしまいました。
ファミリーマートでの試行の顛末を、こちらにまとめております。
ひとりぶろぐ » ファミリーマートに真空断熱水筒を持ち込んでアイスコーヒー注入に挑戦