App Storeのアプリ情報をTwitterやEvernoteへ送信可能にするAppStorePatcher
2012/11/14
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2012/11/14
App Storeでアプリケーションを物色するのは楽しいものです。
面白いものを見つけたとき、また、セールスしているのを発見したとき、知り合いとその喜びを分かち合いたいものです。
また、気になるアプリケーションを見つけたはいいが、出先で3G通信下の環境にあり、なおかつファイルサイズ的に3G環境下では購入ができないものだったとき、またはOSをバージョンアップしないとインストールできないアプリケーションだった場合、そのアプリケーションのことを覚えておきたいものです。
現状では「友人に知らせる」ボタンからメールを送信するか、スクリーンショットを保存するかぐらいの手段しかありません。
アプリケーションに関する情報をクリップボードにコピーしたり、Twitterに投稿したり、Evernoteにアプリケーションの情報を保存できたらいいだろうなと思い、それをできるようにするTweaksを作ってみました。AppStorePatcherです。(続きは[MORE]から)
AppStorePatcherインストール後、App Storeを起動し、「友人に知らせる」ボタンを押します。
すると、Action Sheetが表示されます。
New野良リポジトリに置いておきました。
「AppStorePatcher」で検索してください。
AppStorePatcherを完全に動作させるに当たっては、Evernote、Twitter for iPhoneのインストールが必要です。
なお、AppStorePatcherインストール時に、EvernotePatcherがインストールされます。
無保証です。
「設定>AppStorePatcher」でURL Schemeを設定できます。
「Twitter」ボタンを押したときに使われるURL Schemeです。
デフォルトではTwitter for iPhoneのURL Schemeが設定されています。
「_INFO_」が実際のアプリケーション情報に置換されます。