Nexus 7を手ぶらで持ち歩きたい!腰から提げるのにいい感じなポーチMAMMUT Tasch Pouch
2013/12/16
価値ある情報をユーザー視点で発信するブログ
2013/12/16
もくじ
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
ちょっと前に、Androidタブレット、Google Nexus 7 (2013)を買いました。Android 4.4 KitKatにもなりましたし、ランタイムをARTにするとサクサクですし、高解像度なのでドキュメントが読みやすく、気に入っています。
10インチクラスのタブレットを持ち歩く場合はカバンが必要になるけれど、Nexus 7などの7インチタブレットはスーツの内ポケットに入るので、ウィークデーなら手ぶらで持てるのがいいですよね。
休日でも手ぶらを維持しつつNexus 7を持ち歩くために、腰から提げたい。Nexus 7を腰から提げるためのケース探しを始めました。
ケースを持つ時点で、手ぶらでないという意見もありますが。
最終的にたどり着いたのが、MAMMUT Tasch Pouch 2520-00131 2L。1L〜3Lまでの3サイズ展開ですが、ぴったりなのは2Lです。
Nexus 7を入れるのにぴったりの大きさ。
これを腰から提げた状態で椅子に座るとこんな感じ。
いいもの見つけちゃいました。
聞かれるだろうとは思っていたのですが、iPad miniが入るかどうか聞かれてしまいました。しかし、わたくし、iPad miniを持っておりません。
Retina iPad miniの高さは200mm 、厚さは7.5mm。
Nexus 7 (2013)の高さは200mm、厚さは8.65mm。
高さは同じで厚さはiPad miniの方が薄い。
実際試した @akuzo2k さんによると、入らないことはないが、ファスナーのスライダーでiPad miniの角を傷つけてしまいそうだということです。
@hitoriblog ファスナー締める時にファスナーでiPad miniの角削りそう。 pic.twitter.com/I24QLmqcly
— akuzo (@akuzo2p) December 16, 2013
(続きは[Read More]から)
MAMMUT Tasch Pouch 2520-00131 2Lは、本来は肩からかけたり、たすきがけにして使うもの。
ウエストバッグとして使うにはベルトが長いのを、ちょっと工夫して一巻き短く。腰に提げられるようにして使っています。
スイスのロープメーカーで、アウトドア用品を展開していることで有名なMAMMUT(マムート)。Tasch Pouchもアウトドア用のサブバッグとして使うことを想定しているのでしょう。
Tasch Pouchには、たくさんポケットが付いています。フラップの中ほどに一番外側のポケットが。
フラップの下には、このようなプラスチックバックルがあって固定できるようになっています。
フラップをめくると、レガシー携帯入れ、ペンホルダーがあります。
メインのファスナーはスライダーが二つ。
中はこんな具合。腰につけると使いにくいですが、キーホルダーがついています。
背中側にも、ファスナーで閉じられるポケットが。
ベルトの途中にはバックルがついています。
ここで切ったりつなげたりができます。腰に提げるのにおあつらえ向きです。
Nexus 7を収納するのは内ポケット。
天地方向はぎりぎり収まります。左右方向には2cmぐらいの余裕があります。
天地はギリギリですが、ファスナーを閉じるのは難しくありません。
どうでしょう。僕は結構気に入ってます。
MAMMUT Tasch Pouchを買う前に、DEVICEのシザーケースを買って試しました。
これをNexus 7のために買っている人も少なくないようです。個人的に皮革を使ったデザインがあまり好きでないということはありつつも、ほかに腰から提げられる手ごろな製品が見当たらず、しぶしぶ買ってみたのですが、まず重い。目の詰まったデニムと、革の装飾で結構ずっしりきます。
そして、口を閉じるためのマグネットがNexus 7の液晶やボディーを傷つける位置についているので、使うことなくお蔵入りにしてしまいました。
Nexus 7を入れると、口のところまで来ます。中ほどにマグネットがついているので、干渉してしまうわけです。マグネットは糸で縫い付けてあるのでなく、ハトメのようなもので圧着してあるようで、外すのは一筋縄ではいきません。これがなければ出し入れが楽でよかったんですけどね。
僕は黒を買いましたが、そのほか3色あります。