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ダンボーUSBバッテリーが小さくなって目が光るように!cheero Power Plus DANBOARD version -mini-登場!

   

ちょっと大きすぎね? という声もあった初代ダンボーバッテリー

ネット界ではUSBバッテリーのガチ定番ブランドになったcheero。

そのcheeroから、「その発想はなかった!」とばかりに登場した、ダンボーの顔の形をしたUSBバッテリー、「cheero Power Plus DANBOARD version」(大ダンボーバッテリー)。その高い人気は、多くの人の知るところです。

しかし、「cheero Power Plus DANBOARD version」は10,000mAh大容量バッテリーの代名詞、初代cheero Power Plusのデザインやスペックを踏襲したもので、女性や、スマフォをあまりヘビーに使わない人には、いささかオーバースペックだったでしょう。

より多くの人にフィットする小ダンボーバッテリーとして再臨!

「小さく軽いダンボーバッテリーを!」の声にこたえる形で、新製品「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」(小ダンボーバッテリー)が登場しました!

発売は2013年12月5日の正午(12:00)から!

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製品名 cheero Power Plus DANBOARD version -mini-
内蔵電量 3.7V 6000mAh、リチウムイオン
入力 5V / 1A MicroUSB
出力 [USB1] 5V / 1A [USB2] 5V / 2.1A
本体充電時間 約7-8時間 *1A USBアダプタ利用の場合
主要機能 残量インジケーター(3段階:口を押すと目が黄→オレンジ→赤と遷移)
寸法(本体) 74mm(W)×48mm(H)×34mm(D)
重量(本体) 140g
付属品 本体充電用USB-MicroUSBケーブル(白)、ポーチ、説明書/保証書
各種保護機能
  1. 過充電(電圧/電流)時 自動停止機能
  2. 過放電(電圧/電流)時 自動停止機能
  3. 短絡化(ショート)時 自動停止機能
  4. 発熱時 自動停止機能
  5. デバイス充電完了時 自動停止機能

発売は2013年12月5日の正午(12:00)から。希望小売り価格は4,980円(税込)ですが、Amazonでのスタート価格は3,250円(税込/送料込)となっています。大ダンボーバッテリーは発売からかなり経過しているのにまだ売れているみたいですし、またぞろ品薄になっちゃうのでしょうかねぇ。

容量は6,000mAh

小ダンボーバッテリーの容量は6,000mAhで、大ダンボーバッテリーの10,400mAhと比較すると小さいですが、十分大容量。

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大きさ的にも、もちろん大ダンボーバッテリーより小さいですが、厚みは小ダンボーバッテリーの方があります。

iPhoneを約2.5回充電できる

6,000mAhは、iPhoneを約2.5回充電できる容量に相当。

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よりダンボーらしく!

今回はダンボーバッテリーとしての専用設計なので、デティールが向上しています。段ボール箱の合わせ目の表現がカワイイ。

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パッケージにも雰囲気があります。大ダンボーバッテリーのパッケージより、段ボール箱感が増した作り。

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容量対価格比では大ダンボーバッテリーの方が優秀ですが、これからの売れ筋は、恐らく小ダンボーバッテリーになりそうですね。(続きは[Read More]から)

同梱物確認

それでは、箱を開けてみたいと思います。箱の裏側のデザインも凝ってますね。

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開封! ちなみに、箱の上側から開けたくなりますが、段ボール箱表現のために糊で綴じてあるので、下から開けることをオススメ。

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同梱物は以下の通り。

  • 麻のポーチ
  • 取扱説明書
  • 本体
  • microUSBケーブル(iPhone用Lightningケーブルは入っていません)

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充電用USB端子はmicroUSB

「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」に対して充電をするための端子はmicroUSB。5V/1Aでの充電が可能です。

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外部機器への充電用USB端子は二つ

小さいながら、外部機器への充電用USB端子は二つあります。一つは1A、もう一つは2.1Aの電流が出力可能。この辺りは大ダンボーバッテリーと変わりませんね。

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iPhoneとiPadの両方に同時に充電が可能です。

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電源スイッチは口、目が光る

「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」はオートパワーオフ対応。何もつないでいなかったり、充電が完了して流れる電流が減ると自動的に電源が切れます。

電源スイッチはどこ? と本体の周囲を見回しても見当たらない。もしや……! とダンボーの口を押すと、目が光りました! 口が電源スイッチだった!

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大ダンボーバッテリーは、本体についたLEDの点灯する数でバッテリー残量、充電進行度を示していましたが、小ダンボーバッテリーでは目の光る色でそれを表現(黄→オレンジ→赤)。外観を損ねない一方で、少し分かりにくいかな?

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小ダンボーバッテリーの隠し機能……それは

「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」の隠し機能をお目にかけましょう。

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頭の上に小ダンボーバッテリーを乗せて……どうする!?

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ズギャーーーン! 小ダンボーバッテリーが、リボルテック ダンボーの体を乗っ取っただと!?

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ノットッター!

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何と、小ダンボーバッテリーは、リボルテック ダンボーの頭部とすげ替えることができるのです!

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cheeroダンボーminiの底にはリボルテック ダンボーにピッタリのへこみがある

偶然か必然か、小ダンボーバッテリーの底面には四角いへこみがあり、これがリボルテック ダンボーの胴体のサイズとピッタリ。

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乗せるとずれず、ピッタリ位置出しができる。これは完全に狙ってやってますね……。

小ダンボーバッテリーとリボルテック ダンボーの頭部奥行き比較

小ダンボーバッテリーとリボルテック ダンボーの頭部とは完全にサイズが同じというわけでなく、奥行きだけが違います。

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それにしてもcheeroさん、ノリノリである。目をキラキラさせながら製品開発していたんでしょうね。

楽しくなってきてしまったので組み替えを嗜んでみた

頭部すげ替えは、男子の琴線に触れるものがあるようで意外と楽しい。いろいろな組み合わせを楽しみました。

小ダンボーバッテリー × リボルテック ダンボー

ノーマル(?)バージョン。

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小ダンボーバッテリー × リボルテック ダンボーmini

胴体をリボルテック ダンボーminiにすげ替えてみました。頭が重くて足がプルプルきている感じ。

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大ダンボーバッテリー × リボルテック ダンボー

頭部に大ダンボーバッテリーを据えてみました。薄くてペシャっとつぶれた感じ。

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大ダンボーバッテリー × リボルテック ダンボーmini

禁断の組み合わせ。大ダンボーバッテリーの重心が偏っているので、こんないびつな状態でないと立ちませんでした。もののけ姫のコダマみたいですね。

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リボルテック ダンボーmini × リボルテック ダンボー

既にバッテリーが関係なくなっていますが、八頭身モナー的なものを目指した組み合わせ。安定のかわいくなさ。

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いろいろな角度から見てみよう

最後に「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」を様々な角度から撮影した写真を掲載しておきます。

モノとしての佇まいが伝わるかと思います。

USB端子サイド。

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合体のための(笑)くぼみがある底面。

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microUSB端子サイド。

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ピクトグラムがかわいい背面。

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造形物としての魅力が高まったcheero Power Plus DANBOARD version -mini-

手頃なサイズで扱いやすくなったほか、ダンボーとしての造形の完成度が向上。魅力が高まった本製品。

女性からの支持が、これまで以上に高くなることは間違いありませんね。

製品の品質では定評のあるcheeroということもあって、品質面でもまず安心でしょう。

クリスマスを迎える12月の発売ということで、プレゼントとしても重宝されそうです。

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