最近3D地図が熱いGoogle Earthの(Mac) OS X用をRetinaディスプレイ対応にする方法
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Google Earth、都市圏の地図が自動処理で3D化されているということで、久しぶりにMacにGoogle Earthをインストールしてみました。
自動処理の限界か、ちょっと粘土細工のようなドロっとした形状ですが、先日BROMPTONで探索した川崎千鳥町の工業地帯の風景も立体化されていて熱い。かなり楽しい!
同じく、扇町の辺りもよく再現されてます。ここまで3D化されているのは都市圏だけですが、地方でも山は立体になっているので、サイクリングコースのプランニングにいいですね。(続きは[more]から)。
しかし、Retinaディスプレイ搭載のMacだと、Google Earthを起動するとガッカリ。
Retinaディスプレイ非対応なので、文字から何からジャギジャギです。
そこで、以前作ったRetinalizerを使ってみたところ、Google Earthでも有効でした。
ひとりぶろぐ » Firefox、ThunderbirdをRetina表示に!MacBook Pro with Retina display用ユーティリティRetinalizer
Google Earthを、Retinalizerにドラッグ&ドロップ。
これで、文字はRetina解像度でのレンダリングになります。
残念ながら、地図の中身やアイコンまではRetina解像度にはなりませんが、かなり使用感が改善されるのでお試しあれ。