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Onomichi U2 内 HOTEL CYCLE − しまなみ海道サイクリングの拠点として最高のホテルに泊まってきた

      2016/04/30

ついに「しまなみ海道」を走ってきた!

行ってきましたサイクリストの間で人気のスポット「しまなみ海道」。自転車を飛行機に乗せて持ち込み、走破しました!

ひとりぶろぐ » 折りたたみ自転車BROMPTONといっしょに初めて飛行機に乗ってみた!

素晴らしかったー!

しまなみ海道は、広島県の尾道から愛媛県の今治へとつながる、高速道路の愛称。基本的に自動車専用道路ですが、島々をつなぐ橋の部分だけを、高速道路を走れない125cc以下の小型自動二輪車、自転車、歩行者にも解放しているのです。

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島々を眼下に見る非日常的な風景の中を自転車で走る。これは本当に忘れられない経験になりました。

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しまなみ海道をサイクリングといっても、自転車で通れるのは橋の部分だけですから、橋以外のところは一般道を走ります。

しかしながら、本州尾道、向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島、そして四国今治への道程は、瀬戸内の穏やかな内海と、のどかな風景がまた素晴らしく、その中を走ると心が解きほぐされてきます。

絶景の橋梁を走る高揚と一般道のリラックス。これが交互に訪れるのがしまなみ海道ツーリングの醍醐味。

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自転車好きかどうかを問わず、一度は走破を経験してみてもいいのではないかと思います。正規ルートは全長約70㎞。自転車は借りられるので必ずしも自分で用意する必要はなく、乗り捨てできるレンタサイクルがありますので、片道だけでも、途中までのつもりでも大丈夫です

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サイクリストのための複合施設Onomichi U2

しななみ海道ツーリング同様、利用したホテルHOTEL CYCLEが入っている複合施設Onoichi U2もまた素晴らしかったので紹介したいと思います。

Cycle, Travel and Good things|Onomichi U2

Onomichi U2は、2014年3月22日にオープンしたばかりの新しい施設。

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広島県尾道市のJR尾道駅からほど近い、徒歩5分ぐらいのところにあります。

尾道市はしまなみ海道の本州側の玄関口。休日ともなれば、尾道駅前はサイクリストでいっぱいです。自転車を分解して電車に載せて移動する、つまり輪行をする人のために、駅には自転車組み立てスペースまであるんですよ。

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尾道駅前から出ている向島へと渡る渡船は、サイクリストにとってのしまなみ海道の起点となっています。向島とは2本平行する尾道大橋新尾道大橋でつながっています。

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尾道大橋の方は歩行者、自転車の通行が可能ですが、自転車の通行が推奨されていませんので、尾道-向島間は渡船を利用することになるのです。

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Onomichi U2は、そうした立地を強く意識し、サイクリストのための施設として尾道水道に面した西御所町県営上屋2号倉庫を改装して作られました。

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外観は、ほぼ元の姿を保っています。正面の入り口から入ると、左手にはスロープがあります。(続きは[Read More]から)

R0121690Onomichi U2には、以下の7施設が入っています。このほか、GIANT STOREの向かい側のスペースがギャラリーのようになっていました。

  • 宿泊:
    • HOTEL CYCLE
  • 飲食:
    • THE RESTAURANT
    • KOG BAR
    • Yard Cafe
    • Butti Bakery
  • 売店:
    • U2 shima SHOP
  • 自転車取り扱い店:
    • GIANT STORE

前述の通り尾道を訪れるサイクリストの利用が想定されていて、特色ある施設となっています。

特筆すべきは、自転車の持ち込みがOKなこと。正面入り口のスロープから自転車を押して入ったら、一番奥に位置する下の写真のHOTEL CYCLEまで自転車を携えたまま来れてしまうのです。

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また、尾道水道に面したウッドデッキ側には、Yard Cafeが提供するサイクルスルーが存在。自転車から離れることなく注文が可能です。この時期のテラス席は最高に気持ちよさそうですね。

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[クリックで全天球画像ビュワーを起動]

施設内のホテル、HOTEL CYCLEにはバイクラックやメンテナンススタンドが設置されていて、自転車を置きまくれます。

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もっとも、HOTEL CYCLEのエリア内には宿泊者しか立ち入れませんが。

GIANT STORE

尾道駅側の角地がGIANT STOREになっています。

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車両、自転車用品の販売のほか……。

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レンタサイクル、メンテナンスができる設備まであって、非常に便利。レンタサイクルの車種には、フルカーボンの高級グレードまで用意されていました。

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GIANT STOREで必ず買っておくべきものに、しまなみサイクリングクーポンがあります。片道500円かかるしまなみ海道の通行料金が、半額になります。

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HOTEL CYCLE

Onomichi U2内のホテル、HOTEL CYCLE。サイクリスト専用のホテルといううたい文句はダテじゃない。

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HOTEL CYCLEの区画は二階建てになっていて、その一階からの眺め。

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[クリックで全天球画像ビュワーを起動]

二階に上る階段は二つ。このほかに、自転車を押して上がれるスロープがあると説明を受けましたが、非常に狭く、利用をオススメしてない感じでした。大概の人は軽いロードバイク乗りでしょうし、この階段をかついで上がるそうです。

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二階からの眺め。

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[クリックで全天球画像ビュワーを起動]

随所に自転車が置け、余裕のある作りになっています。

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Park Toolのメンテナンススタンドが置いてありました。腰を屈めず作業ができますね。

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HOTEL CYCLE客室内

宿泊したHOTEL CYCLEの室内を紹介しましょう。泊まったのはスタンダードツイン。宿泊プランは【楽天で詳しく見る】〜シンプルステイ〜 [朝食付/現金特価]。楽天トラベルで予約しました。夕食付きのプランがないので、夕食は自分でどうにかしないとなりません。Onomichi U2の中で食べられますけれどね。

モダンで落ち着ける部屋ですね。

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客室内自転車置き場

まず目に付くのが壁面に設置されたバイクハンガー。といっても、これはドロップハンドルとステムですね。つまり、自転車は、客室内にまで持ち込むことが許されています。

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僕の自転車にはトップチューブがないので、ただ室内に持ち込んだのみです。部屋の外にも置けますが、目の届くところにあると安心できます。

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電気・通信系統

コンセントは比較的いろいろなところにあって、ガジェットの充電には困りません。例によってAnkerの充電器を持ち込みました。

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テレビ、空気清浄機。

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ネットワークは、無線LAN、有線LANのどちらもあり。無線LANはオープンネットワークになっていました。

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水回り

写真には写っていませんが、手前側にウォッシュレット付きの便器があります。カッコイイけれどユニットバスです。大浴場が別の場所にあったりはしません。ベッドルームと、ユニットバスを仕切るのはガラス窓。入浴も用足しも丸見えなので、男同士で泊まる場合は困るかもしれません。一応、カーテンで目隠しすることは可能です。

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洗面台。アメニティグッズは、折り畳み式ブラシまで一通りそろっています。僕はカミソリ負けするので、電気シェーバーだけ持ち込みました。

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ユニットバスなので、バスカーテンを引いて入浴します。体を洗ったりするのにはちょっと狭めです。

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今治タオルが使われていました。今治タオルブランド商品認定マーク付き。基準を満たしたタオルなので、さすがによく水を吸います!

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改装したて、モダンな内装で気持ちよく過ごせました。オシャレすぎて、尾道にいる気がしないぐらいでした。

朝食

【楽天で詳しく見る】朝食付のプランを選択したので、朝食の内容も紹介しましょう。

朝食は7:00〜9:30。バイキングスタイル。HOTEL CYCLEの区画からノコノコ中央の区画の飲食スペースに出ていって、用意された食事を皿に盛っていきます。

焼き立てパン。

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サラダバー。

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そして、ハム、ソーセージ付きの卵料理。

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卵だけは対面式の厨房で頼んで焼いてもらいます。焼き方、焼き加減などを指定できます。

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このほかに、シリアル、ヨーグルトなどがありました。

朝食が7:00からなので、走る時間を稼ぎたい人は食べない選択肢もあるかもしれませんね。

しまなみ海道サイクリングの拠点として最高のホテル

HOTEL CYCLEは、モダンで清潔。サイクリストのことをよく考えたサービス内容。

しまなみ海道の本州側スタート地点から数十メートルのところにあり、至極便利。JR尾道駅からも近い。

本当に最高のホテルでした。

ベッドルームからバスルームが丸見えということに注意が必要かもしれませんが、これからサイクリストに人気が出ることは間違いないでしょう。

ぜひ利用してみてください。

新規運行開始の「しまなみサイクルエクスプレス」

Onoichi U2 / HOTEL CYCLEを拠点とする場合に便利な高速乗合バス、しまなみサイクルエクスプレスが2014年4月26日から運行開始しています。しまなみサイクルエクスプレスは、尾道駅前10番バス乗り場を始発とする路線です。

自転車を持ち込める高速バス しまなみサイクルエクスプレス

しまなみ海道を走る場合、尾道スタートにするか、今治スタートにするか悩むかもしれません。

今治スタートにする場合、高速バスで移動するのが一般的な選択かと思いますが、これまでは、福山始発のしまなみライナーしかありませんでした。

株式会社中国バス–しまなみライナー(福山~今治)/高速乗合バス

しなまみライナーは自転車を輪行させてくれますが、トランクが空いているかどうかは運次第。また、乗り場は尾道駅から結構離れた向東BSということで、尾道を拠点とする場合、やや不便な感じがありました。

しまなみサイクルエクスプレスは尾道駅前が始発、かつ予約時点で自転車を載せられることが確定するので、便利に使えるかと思います。

Onoichi U2 / HOTEL CYCLEと併せて利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 - 尾道, 自転車, 観光

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