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Appleの新言語Swiftの解説書「開発のプロが教える Swift標準ガイドブック」

      2016/05/24

Appleの新言語Swiftの解説書

OS X、iOS搭載Apple主要製品の開発言語はObjective-C。それを将来的に置き換えるべく2014年6月のWWDC2014で発表された新言語がSwift。

発表から半年、ようやく解説本がそろってきました。

2014年12月25日発売予定のSwift解説本「開発のプロが教える Swift標準ガイドブック」の見本誌をいただいたので紹介します。

開発のプロが教える Swift標準ガイドブック
渡辺 龍司 富家 将己 鈴木 晃 加藤 寛人
マイナビ
売り上げランキング: 16,650

見よ、この厚さ。408ページもあります。

SDIM1255

もくじなどの詳細情報は、こちらにあります。

開発のプロが教える Swift標準ガイドブック | マイナビブックス

執筆者は、株式会社エキサイトの渡辺 龍司さん( @roworks ) 、富家 将己さん。鈴木 晃さん ( @sakira ) 、加藤 寛人 ( @hkato193 ) さん。 @roworks さんがメインで執筆されたようですね。

本書は、Objective-Cの経験がある方向けに書かれています。

言語仕様の解説が半分を占めています。ライブラリの利用とObjective-Cとの連携、実践、テスト、オープンソースライブラリ紹介、デザインパターン、索引と続きます。

SDIM1253

SwiftはXcodeのバージョンアップのたびに仕様変更やバグ修正がトピックとして挙がり、まさに発展途上。Objective-CからSwiftへの移行は、エスカレーターになかなか乗れないお年寄りのような状態になってしまう感があります。

しかし、それも10月に登場したSwift1.1で一段落の模様。本書は、そのSwift1.1に準拠した内容になっています。

現状ではSwiftによる現代的なプログラミングの恩恵に浴する側面と、不具合があったときにSwift自体に疑心暗鬼の目を向けてしまう側面があり、一長一短。しかし、流れは完全にSwiftへの移行にありますので、ここらで着手しておくのもいいのではないかと思います。

本書が実践に重きを置いておらず、言語仕様に紙幅の半分を費やしているのは、そこの辺りの事情を鑑みてのことでしょう。来るべきSwiftの時代へ向けて、準備を始めますか。

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