俺絶賛「UltraFire CREE Q5 LED ハンディライト ズーム機能付き」300円台・単3×1本で非常に明るいフラッシュライト
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男性なら、明るいフラッシュライトに惹かれませんか?
あなたが同じかどうか分かりませんが、僕は「強力な武器」を見た気持ちになって心が躍ります。
最近購入したCREE Q5というLEDチップを搭載したUltraFire製フラッシュライト「UltraFire CREE Q5 LED ハンディライト ズーム機能付き」が非常に素晴らしかったのでご紹介。
UltraFireのロゴがプリントされていることからUltraFire製だと判断していますが、中国製品の常で、同型の、でもちょっとずつ違う無名製品がジェネリックよろしく多数販売されていて、パチものかもしれません。「CREE Q5」で同型の製品がたくさん出てきます。
UltraFireは1995年設立・中国の懐中電灯メーカー。
別に新製品というわけでなくて、ちょっと前から出回っていたものです。
「UltraFire CREE Q5 LED ハンディライト ズーム機能付き」にはズーム機能が付いており、下の写真で指で触っている部分を伸ばしたり縮めたりすることで調整ができます。写真は伸ばした状態。上の写真と比較すると、伸縮の様子が分かるかと思います。
このフラッシュライトはAmazonにて送料込み300円台で買えるもので、LEDとして非常に高性能なCREE Q5を搭載。明るさは200ルーメン。
僕は送料込み362円で買いました。発送は中国からで、届くまで2週間ほどかかりましたが、昨日はAmazonプライム対応即納340円というものがありました。
電源は単3電池1本で、非常に扱いやすい。ニッケル水素電池(eneloop)も使用可能です。
防水等級はIPX5になる模様です。
同型でも、防水のためのOリング(パッキン)があるものとないものがあるようですが、僕が購入したものは電池蓋、先端のレンズ部分の両方にOリングが入っていて、防滴仕様でした。
ボディーはアルミ製で、なかなか質感が高い。300円だと思うとオーバークオリティです。重量は約60gで、単3電池を入れるとちょっとズッシリときます。
お尻の部分にオレンジ色のプッシュスイッチが付いていて、強く押すことでの電源オン・オフの切り替え、電源を入れた後の弱く押すことでの「明るい→暗い→点滅」という3モードの切り替えをコントロールできます。
強く押したときには電源のオン・オフとモードの切り替えが同時に起こり、次回電源オン時にはモードが一つ変わった状態になります。
同型で、モード切替のない製品もあります。人によってはそちらの方が使いやすいと感じるかもしれません。
ボディーには衣服やベルトなどに引っ掛けられる取り外し可能なクリップが付いており、ポケットの中のスマートフォンを傷付ける心配なく携帯できます。
直径は細い部分で19〜21mm、太い部分で26mmで、自転車用のライトマウントが利用可能です。
くびれた部分にライトマウントを装着することになります。
投光パターンはスポットライト的なので、ロードバイクなどインチ数の大きな自転車の場合は、ハブ部分に取り付けた方がいいかもしれません。
理由は、低い位置から投光すると光が当たる面積が広がるからです。
明るさは、所有する180ルーメンのBlackburn SCORCH 3BB-SCRCH1と比較した場合にどっこいどっこいなので、200ルーメンは嘘でなさそうです。
爆光とまでは言いませんが、単3×1本のどこからこんな明るさがひねり出されてくるのか不思議なぐらいで、これは自転車用のライトとして十分使用可能な明るさです。しかもこれで300円台。
街明かりとの対比で、その明るさがお分かりかと思いますが、かつて自転車用のLEDライトといえば、単3×2本のものでも昼行灯のような明るさでした。これは単3×1本でこの明るさ。ガチで路面を照らしています。
電池の消耗と共になだらかに光量は減っていき、「明るい」と感じる最大光量での点灯時間は、ノーマルのeneloop(Proでない)で1時間ほどだと思います。
さっき比較対象として引き合いに出したBlackburn SCORCH 3BB-SCRCH1も明るいハイモードで1.1時間ですから、大したものです。
「UltraFire CREE Q5 LED ハンディライト ズーム機能付き」は、9,400円する「Blackburn SCORCH 3BB-SCRCH1」1台分のお金で実に27台買えます。
非常に素晴らしい製品ですので、ぜひ手にして感動を味わってください。
↓もし品切れしてたら @hitoriblog まで教えてください。