【ポケモン GO】モンスターボールを真っすぐ投げるための新手法「モバイルバッテリー投法」【Pokémon GO】
2016/08/16
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2016/08/16
「Pokémon GO(ポケモン GO)」めちゃくちゃ面白いですね。
全国各地に「Pokémon GO(ポケモン GO)」の聖地ができているのだとか。
うちの近所だといわゆる「ポケモンの巣」に設定された世田谷公園が夏フェスでもやるのかというぐらいの人出になってしまい、大変なことになっているそう。
ミニリュウ捕まえに世田谷公園行ってきました pic.twitter.com/HMaRUuAVH7
— あっけ (@akke_dayo) July 24, 2016
1時間おきに二つの出現テーブルが入れ替わり、その片方でレアなミニリュウが出たことが人気の理由。非常に緻密に作られているゲームなんですね。
時間 | 出現テーブル |
---|---|
16:00〜16:59 | ドードー |
17:00〜17:59 | ミニリュウ |
18:00〜18:59 | ドードー |
19:00〜19:59 | ミニリュウ |
もくじ
それはそうと、モンスターボール(ポケボール)はうまく投げられているでしょうか?
モンスターボール(ポケボール)の投げ方は、コツを知っているのとそうでないのとで、結果に雲泥の差が生じます。
有利な設定、モンスターボール(ポケボール)の投げ方の基本をおさらいしておきましょう。
いわゆる「画面端スワイプ投法」というテクニックですね。デフォルトの状態や、基本を完全無視したテクニックですが、これが非常に効果的。
ARモードをオフにすると、野生のポケモンは常に画面中央に位置するようになります。
画面左端を上方向に垂直にスワイプすると、なぜかモンスターボール(ポケボール)はポケモンに向かって、半ば自動的に飛んでいくのです。
ポケモンの種類によって最適なスワイプの加減は変わってくるのですが、モンスターボール(ポケボール)を投げる方向が定まらないという悩みは、このテクニックを取り入れることで解決します。
ホールドしてから、どのタイミングで垂直スワイプを開始するべきか。
ターゲットリングのサイズが最小のタイミングを狙います。
ターゲットリングが最小になるタイミングに合わせてモンスターボール(ポケボール)をヒットさせることに成功すると、「Great」の表示が出て100XPを獲得できます。
ただ、この「画面端スワイプ投法」も万能でなく、ポケモンの種類によっては画面中央を垂直スワイプする方がいい場合もあります。
この場合は、モンスターボール(ポケボール)が自動的にポケモンに向かって飛んでくれるということはありませんから、きっちり垂直にスワイプしないと狙いが外れてしまいます。
そこで、画面中央を垂直スワイプする必要がある場合に、確実性を高める工夫をしてみました。
僕が実際にやってみて十分な有用性を感じたのが、モンスターボール(ポケボール)を投げる時にモバイルバッテリーを当てがってガイドとするやり方です。
人によって手の大きさは違うので、モバイルバッテリーの当てがい方は個々人で異なりますが、ターゲットリングの外径に沿うぐらいの位置で固定。
モンスターボール(ポケボール)を投げる際は、モバイルバッテリーの側面に指の先端をやや押し付けるように垂直スワイプします。
僕は親指を使っていますが、人差し指の方がやりやすい人もいるかもしれませんね。
最初に直感で決めた位置では、恐らく右に逸れてしまうのではないでしょうか。
直感で決めたのよりモバイルバッテリーを外側にずらし、やや中央より外れた位置から投げる感じでちょうどよくなるはずです。
「Pokémon GO(ポケモン GO)」のプレイにはモバイルバッテリーは必須ですから、普段から使うもの以外に何も用意する必要がなく、無理なく日常のプレイに取り入れていけるものかと思います。
ぜひお試しください。
この「モバイルバッテリー投法」、一度位置を出したら、都度の調整は必要がなく、以降その位置固定で使っていけます。
従って、自分にとって最適なモバイルバッテリーの位置に目印を付けておくと便利です。
スマートフォン自体に目印を付けるのが格好悪ければ、モバイルバッテリーの裏面にガイドを取り付けるといいでしょう。
この「モバイルバッテリー投法」、モバイルバッテリーの種類によっては実行が難しい場合があります。
液晶面に触れるとタッチが発生するモバイルバッテリーは、そのままでは「モバイルバッテリー投法」に使えません。
具体例としては、cheero Power Plus 2、Anker Astro Miniのような、ボディに金属を使っているもの。
また、他のモバイルバッテリーと違ってやや軟質の樹脂を使っているcheero Energy Plusは、液晶面に触れさせると樹脂にもかかわらずタッチが発生しました。
モバイルバッテリーにはいろいろな形状、いろいろな大きさのものがありますが、大きさ、形状によっては「モバイルバッテリー投法」に不向きとなります。
モバイルバッテリーがあまりに大きいと、「モバイルバッテリー投法」はやりづらいものとなります。
モバイルバッテリーの断面が角丸だと、直方体のものと比較してスマートフォンとの接触面積が少なくなり、安定性が低くなります。
直方体のものは固定が安定します。また、指の角度に応じたスワイプ位置のズレがなく使いやすいといえます。
容量的に5,000mAhクラスのものは扱いやすく、cheero Power Plus 3 6700mAhあるいは5200mAh(両者同形)などはなかなかいい感じですが、これで直方体だったらもっと良かったでしょうね。
このような判断要素から、手持ちのモバイルバッテリーの中でこの「モバイルバッテリー投法」に最も向いたものは「cheero Power Plus 10050mAh DANBOARD version」でした。
このモバイルバッテリーは190gと軽量ながら10,000mAhの容量を誇り、バッテリーを酷使する「Pokémon GO(ポケモン GO)」の1日の行動をサポートします。
投守ともに優れ(?)、「Pokémon GO(ポケモン GO)」におすすめのモバイルバッテリーです。
ベンチマークでも非常に優秀な値をたたき出した実力派でもあります。ぜひお試しあれ。