ひとりぶろぐ

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超小型PCの神機「GPD WIN」の新リビジョン「GPD WIN改」が買える販売チャンネル

      2017/03/14

New revision of the gpd win can be purchased at official shop from today 00001

超小型で、キーボードとポインティングデバイスの付いたWindows 10 Home搭載のPC、「GPD WIN」。

backspace.fm の @drikin さんも神機認定。

これまでで最も実用的な超小型PCです。

Gpd win now on sale 00004

他で替えが効かない希少な機種といえます。

2017年1月10日から出荷開始の新リビジョンが各種サイトで発売開始されています。

GPD WINの新リビジョンは、某非正規代理店が「GPD WIN改」と称しているものと同じです。

後述しますが、ここで紹介するチャンネルでの販売分には技適マークが入っています。

関税・消費税について

1品目あたり16,666円を超える少額輸入貨物には、税関の判断で消費税が8%、関税は5%程度がかかる可能性があります。

従って、当初当ページでは消費税がかかる可能性があるものとして書いていましたが、実際にGearBestから買った人を対象にしたアンケートを取ったところ、ほとんどの人は消費税も関税も取られていないということです。これはAliExpress、GeekBuyingでも同様と思われます。

このような現状を踏まえ、海外通販サイトの価格表記から税金に関する記述をやめました。

送料について

海外通販サイト、EMSなら送料無料ですが、トラブルもよく聞くので、発送にDHLないしはFedExの利用をおすすめします。

DHLは早い! と評判です。

GPD公式販売チャンネルについて

GPDが運営する公式販売チャンネルは2つありますが、その両方で新リビジョンが販売されています。

GPD公式フラッグシップストア

中国にあるAliexpressの公式ショップ。こちらは2017年3月1日時点で41,476円($363.09)。9%オフセール中の価格。

1ドル約114.3円換算です。

他通販サイトにてEMSでの配送のトラブルがいくつか報告されているので、$16.26(1,858円)追加の送料はかかりますが、FedExを選んでおくことをおすすめします。

本体(41,476円)+送料(1,858円)で43,334円です。

GPD and JXD and TRONSMART STORE

一つは日本のAmazon。公式ディストリビューターの「GPD and JXD and TRONSMART STORE」では価格が50,000円程度(2017年3月1日時点で49,980円)。

ここでは「デント」と「GPD and JXD and TRONSMART STORE」が販売していますが、後者の「GPD and JXD and TRONSMART STORE」がオフィシャルの販売チャンネルです。

もう一つの「デント」はオフィシャルの販売チャンネルではありませんが、こちらも新リビジョンに切り替わりました。

Amazonチャージタイプを経由させることで最大2%お得に

Amazonでは特定の決済方法でAmazonギフト券(チャージタイプ)をアカウントにチャージすると、最大2%ポイント還元されるキャンペーンを実施中です。GPD WINをAmazonで買う場合は、この仕組みを利用すると単純に得をします。

下図でメリットが明白でしょう。そのまま買うのでは発生しないポイントが付いて純粋にお得です。

Amazon gift card charge type figure 01

要するにクレジットカード会社が取る手数料をユーザーに還元する仕組みで、これを利用すると純粋に得をします。

付与されるポイントはAmazonギフト券チャージタイプの購入金額に応じて0.5%〜2%の範囲で決定されます。

ポイント付与率
1回当たりの注文金額 注文金額に対する付与率
5,000円以上〜20,000円未満 0.5%
20,000円以上〜40,000円未満 1.0%
40,000円以上〜90,000円未満 1.5%
90,000円以上 2.0%

49,980円のGPD WINをAmazonで買うために49,980円チャージした場合は1.5%のポイント還元が可能ですので、750ポイント(1ポイント1円)と馬鹿にできない還元額となります。

新リビジョンに移行した公式以外の通販サイト

公式以外での販売チャンネルのうち、Geekbuying、GearBestでの販売分も新リビジョンに移行しました。

GearBest

GearBestでは、CPUが少し高性能なX7-Z8750版と、在来のX7-Z8700版の両方が選んで買えるようになっています。

X7-Z8750版はBIOSのアップデータに専用のものが必要になりますので注意をしてください。X7-Z8700版のBIOSアップデータを当てると起動不能となります。(復活には入手困難な治具とFlash ROMライター、専門知識が必要となる)

二つは別の商品扱いで、適用できるクーポンが違いますので注意してください。

X7-Z8750版

$398.92(45,559円)のところ、クーポンコード「GamePadJP」の適用で$319.99(36,544円)に。

1ドル約114円換算です。

送料は最速のDHLを使っても$2.68(306円)。

合計で約36,850円となります。

入荷日は2017年3月18日〜20日なので、少し出荷が遅くなるかもしれません。

X7-Z8700版

2017年3月13日セール継続中で$349.99(39,971円)。

クーポンコード「MEDIAVIDATABLET」の適用で$311.98(35,630円)に。

クーポンコード 適用価格($) 適用価格(円)
MEDIAVIDATABLET $311.98 35,630円
GPD28 $319.99 36,544円
GPDES $319.99 36,544円
GPDPC $329.99 37,687円

1ドル約114円換算です。

送料は最速のDHLを使っても$2.68(306円)です。

合計で約35,936円となります。

海外通販サイトGearBestから通販する方法も解説しました。

GeekBuying

Geekbuyingでは、現在クーポンコード「DDNLHXLU」を配布しています。

GeekBuyingでは$339.00(39,355.36円)がクーポン適用で$334.00(38,774.89円)になります。

1ドル約116円換算です。

発送にDHLを使った場合$21.22(2,643.48円)。合計で$355.22(41,418.37円)。

Geekbuyingでは、新リビジョンに搭載された改良済のパーツも販売されています。

海外通販サイトGeekBuyingから通販する方法も解説しました。

ここまでのまとめ

各販売チャンネルの状況をまとめてみました。

販売チャンネル 公式 予想合計価格(海外通販分はDHL相当の送料込みの価格) 備考
GPD公式フラッグシップストア 約43,334円 公式の安心感
GPD and JXD and TRONSMART STORE 49,980円
(Amazonギフト券チャージの750ポイント還元を考慮した場合実質49,230円)
公式の安心感。日本の在庫から素早く発送。郵送事故の可能性もほぼゼロ。
GearBest 約36,850円 X7-Z8750版最安値。クーポンが適用できる間の価格。
GearBest 約35,936円 X7-Z8700版最安値。クーポンが適用できる間の価格。
Geekbuying 41,418.37円 クーポンが適用できる間の価格。新リビジョン準拠の交換パーツがいっしょに買える

最安はGearBest。

最速で郵送事故の心配が少ないのはGPD and JXD and TRONSMART STORE。

安心ならGPD公式フラッグシップストア。

既に旧リビジョンのGPD WINを所有しており、パーツもいっしょに都合したいならGeekbuyingといった感じでしょうか。

注意したい販売チャンネル

ここで紹介している以外の販売チャンネルでは、新リビジョンであることの明記がなければ、買うのを避けた方がいいでしょう。

特にAmazonのマーケットプレイスで「GPD and JXD and TRONSMART STORE」以外が売っているものには注意です。

「GPD and JXD and TRONSMART STORE」での販売分が売り切れた後検討すればいい選択肢かと思います。

技適マークはどうなっているのか?(公式情報)

Gpd win now on sale 00003

INDIGOGOでのクラウドファンディングから始まったGPD WINはいろいろな販売チャンネルから販売されており、どこで買ったか、いつ買ったかによって技適マークのありなしが混在していて混乱を招きました。

そもそも技適マークはだれが入れているのかも諸説紛々としてよく分からなかったのですが、GPD社に確認したところ、12月上旬からの生産分は工場で技適マークを入れており、今はどの販売チャンネルから買っても技適マークが入っているということです。

恐らく、日本から大量に注文が入って(笑)本家が入れることになったのだと思われます。

日本の販社が「技適を取得」などと書いていますが、12月上旬以降出荷分の技適マークを取得したのはGPD社です。

GPD WINの新リビジョンとは

GPD WINの新リビジョンについては、GPD WINのFacebookページ「2017年1月10日以降出荷分で実施されているGPD WINのメジャーアップデートについて」に公式情報があります。

変更点はいくつかあります。

  1. 十字キーとA、B、X、Yボタンのシリコンパッドを改良
  2. ゲームパッドの構造の変更でボタンの入れ違いの不良が発生する確率が減少
  3. キーボード下の金属ドームの改良でクリック感を付加し、キータッチを改善。クリック感のフィードバック=入力の完了を意味することとなり、入力スピードが向上可能に
  4. ファームウェアのアップデートにより、ゲームパッドの十字キーとボタンの応答速度が向上
  5. ファームウェアのアップデートにより、マウスモード下で、マウスのポインタの挙動に加速度の要素が付加され、ポインターの移動が楽に

旧リビジョンでも4、5はファームウェアアップデートでその恩恵に浴することができますが、1〜3のハードウェア的な変更は無理です。

キーボード以外のパーツはGeekbuyingで販売されています。新リビジョンに搭載されているキーボードの入手方法はGPD社に問い合わせを入れています。分かったらこちらでもお知らせします。

Gpd win now on sale 00002

新リビジョンミニレビュー(2016年1月26日追記)

僕の手元にも新リビジョンが到着しました。ざっと感想を書いておきます。

  • 塗装:
    • 旧リビジョンではグロス塗装だったものが、マット塗装になりました。表の蓋のみならず、背面の塗装もわずかにマット寄りになりました。(写真右が新リビジョン)
    • 塗装がマットになったことで指紋が目立たなくなったのでは? と期待をふくらませる人がいるかもしれませんが、梨地加工になったわけではないので指紋対策にはなっていません。むしろグロスの方が皮脂を拭いやすいぐらいです。
    • マット塗装で高級感がなくなったという人がいましたが、個人的にはグレード感の差としては受け止められませんでした。どっちを支持する人もいるはずです。
  • 筐体の成形:
    • 筐体成形のヒケが緩和され、背面はよりフラットになったように見えますが、塗装の具合によるかもしれません。
  • L1、L2、R1、R2ボタン:
    • 人差し指で操作するL1、R1ボタンの押し心地は30%〜40%といったレベルで重くなり、意識的に押して初めてクリックできます。従来はL1、R1ボタンに人差し指の第二関節を置いておくと何かの拍子に誤クリックをしていましたが、それが完全に起きなくなりました。
    • L2、R2ボタンは旧リビジョンとあまり変わりません。
  • 技適マーク:
    • 技適マークは付いていました。
  • QCステッカー:
    • 筐体の裏面に、検査工程を経たことを証明するであろうQCステッカーが貼ってありました。キーの入れ替えなど明らかに検査漏れだろうという初期不良を持つ個体が届いた人がいたため、異様な説得力があります(笑)。ただし、新リビジョンでも貼ってない個体もあるようです。QCステッカーが貼ってあったりなかったりだと、余計心配に(笑)。
  • キーボード:
    • 新リビジョンの方がクリック感が強く、打鍵音がやや大きくなっています。
    • 打鍵音は新リビジョンの方がカチカチと当たりが強く、高い音をより多く含み、旧リビジョンの打鍵音はパコパコとわずかにくぐもっています。
    • 固さという点では大差がなく、どちらも固め。キーボードが少しでも軽くなればという思いで新リビジョンを買うと落胆するでしょう。
    • 新旧どっちがいいかと問われたら、どっちでも変わらないと思う人がほとんどだと思います。
  • X〜Bボタン、十字キー:
    • X〜Bボタンは新旧で差を感じませんでした。十字ボタンもラバーが変わっているはずですが、差を感じられませんでした。
  • BIOS:
    • 2017年1月27日現在では配布されていない12/23/2016が搭載されています。しかし、いわゆるスリープ死しないわけでなく、電源を入れて10分以内には初スリープ死を経験しました。12/23/2016もまたAdvancedの設定項目が消えているため、10/25/2016へのダウングレードが必要そうです。

総括としては、旧リビジョンの所有者が敗北感を感じて所有の愛機への愛情が薄らぐほどの差は、新リビジョンにはないということがいえます。

しかし、それもこうして手元で比較して初めて安心しているということであって、僕がそうであったように、実際に試してみないことにはソワソワを止めることもまたできないかもしれません。

予備機代わりに新リビジョンに手を出すのもありではないでしょうか。僕はこの上ない多幸感が味わえています。

ちなみに、筆者所有の旧リビジョンにはSteamでゲームをしていると突然メニューに戻される症状があります。ゲームをしない限りは全く発現しないので不便に感じてはいませんが、本来的にはジャンパを飛ばす修理が必要なようです。

GPD WINを買ったらそろえたいもの

  • 液晶を閉じた状態でキーボードと液晶が干渉し、液晶表面にキーボードの跡が付くばかりか、キーが押されてスリープから起きることがあるので、新しく発売された「キーボード干渉防止シート for GPD Win」は買うべきです
  • GPD WINはUSB-C to USB-Cで3Aの電流を供給しないと周辺機器の動作が安定しないことがあります。いろいろな機器を外部に接続して使いたい方はUSB-C対応のACアダプタとUSB-C to USB-Cのケーブルを追加で買った方がいいです
  • USB-Cとmini HDMIが隣接しており、mini HDMIにUSB-Cのケーブルを突っ込んで破壊する例が出てきました。物理的破壊のみならず、煙が出るとの情報も。mini HDMIのキャップは買った方がいいです

Windows 10 HomeをProにアップグレードしたい場合は

こんな方法もあります(自己責任)。

 - GPD WIN, ガジェット

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