Mountain Lionを入れたMacBook Pro with Retina DisplayではGoogle Chrome開発版(Canaryじゃない)が調子いい
2016/03/16
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2016/03/16
MacBook Pro with Retina DisplayにもOS X Mountain Lion速攻でインストールしました。なんかPower Napの設定出てこないんすけど……。
OS X Mountain Lion
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,700
OS X Mountain Lionを入れたMacBook Pro with Retina Displayでは、Lionで調子よかったGoogle Chrome Canaryが調子悪くなってしまいました。
具体的には、Twitter Webでスクロールをさせたりすると、以下の画像のように乱れる症状が出るようになってしまったのです。
フォトショで作業しているみたいな気分です。あるいは、電脳コイルの古い空間みたいなチラチラした感じ。
まだ普通のGoogle ChromeはRetinaディスプレイに対応していないからGoogle Chrome Canaryを使っていたのに、これは困りました。(続きは[Read More]から)
Xmarks+iCloudのブックマーク同期環境でのiCloudとの不整合の原因 | ひとりぶろぐ |
これはもう、腹を決めてSafariへの出戻りをするかと思っていたところ、こんなアドバイスをもらいました。
@hitoriblog ChromeのRetina表示が理由でしたらbeta版でもRetina表示に対応してますよ。
— mizunon (@mizunotias) July 26, 2012
開発版はGoogle Chrome Canaryよりバージョン番号が若いことを知っていたので、同じ問題があるに違いないと思っていました。
ところが、実際に試してみると、Google Chrome開発版は、Retina対応であるにもかかわらず、現状のGoogle Chrome Canaryにあるチラチラする不具合が無く、非常にいい感じでした。
もし、同様のトラブルでお悩みでしたら、Google Chromeの開発版を試してみてはいかが? 以下のページの「Dev channel for Mac」というものがそれです。
Chrome Release Channels – The Chromium Projects |